キッチンにある床暖房やインターホン等々、スイッチ類が集められているニッチ。
そこには何故か、猫の尻尾と呼ばれる物が置いてあります。
我が家で猫の尻尾と呼んでいるのはクイックルワイパー ハンディの事です。
この家に引っ越した時に、色々と一気に揃えた掃除道具の中の一つです、使用頻度が一番高い物です。
棚の上やテレビの上は言うに及ばず、かなり細い隙間でも先っぽを突っ込んで拭くことが出来るんです。
ほら、こんな感じ。
先の方だけが汚れてきたら、先と根本を差し替えることも出来まして、結構薄汚れた状態でも使い続けていました。
そうして先日、ようやっと初めて!取り替え部分を取り替えました。
実は、同じ時にクイックルワイパーも同時に購入しているのですが、我が家では非常に使用頻度が低いんです。
理由としては、多分、我が家の床に落ちているゴミは猫達のトイレの砂が多いのでクイックルワイパーではとりきれない事が確実です。
その上、我が家の猫砂は鉱物系。
つまり固いんです。
そのままワイパーにつけて床を拭いたら確実に床を傷つけてしまいます…
結果、我が家では床掃除では昔ながらのホウキとチリトリが一番大活躍となっています。
そうそう、実家の両親も同じ頃にクイックルワイパー ハンディを購入したのですが、あちこちを拭いた後、最後にブラインドを吹き上げてトドメを指してからワイパー部分を捨てているそうです。
拭きやすいんでしょうかね?