65歳を過ぎてもできる

ブログは、癌の治療の開始2020年2月からスタート。癌は完治。コロナや災害、事故など心配は尽きないが、私は動く。

うわぁ…3000超え…何かの間違いじゃない?

2024-02-22 05:06:00 | 日記
セブの早朝、スタッフから
その時間はすごい渋滞だから、早く出た方が良い
と言われ、余裕を持って出た。
反対側は確かに渋滞。しかし、空港まで予定の半分(30分くらい)で到着。

珍しく、早く起きたからお腹が空いた。
このセットで500ペソは高い。ローカルフードなら、私の昼と夜の分(イチニチ500ペソ)だいぶペソが慣れてきたところで、毎回帰国となる。

今回は、周りから60歳以上に見えるらしく、搭乗のため並んでいたら、
“シニョール(シニア)はどうぞ”
優遇された。複雑な気持ち…

待っている間にブログをアップデート。
うわぁ…びっくり。3000超え‼️
何かの間違いじゃない?これ、桁が違う。



飛行機は大好き。でも、撮影してすぐに寝ちゃったらしい。マニラに着くアナウンスで目が覚めた。といっても、セブとマニラ間は、1時間半くらいしかかからない。今回は、往復1万円をきる価格でチケットをゲット。マニラのホテルでオンラインで購入。つまり、3週間ほど前か。直近ならもっと高いから…しかも日本円で購入。
いよいよ、22日は帰国。e travelは必要か?



貸したお金は戻る?戻らない?

2024-02-21 07:47:00 | 日記
歩いていて、懐かしい顔を発見。
久しぶり!スーザン
身体が大きいからすぐにわかった。
少し話したら、200ペソ貸して欲しい。
と言われる。
良いよ。明日ココでランチを一緒に食べよう。その時に返してくれたら良いから…
と、200ペソを渡した。
それは返ってこないよ。
あの人は、他にもたくさん借りて返したことはないからね。
あー失敗したね。
とスタッフから言われる。
ランチのタイムリミットは1時。それまで待つ。
来ない…
ランチだけど、呑むことにした。いつもなら、ディナーまたは寝る前に呑むことにしているが、悲しくて、昼から呑むことにした。

いったん部屋に戻り、シエスタ(お昼寝)
それから、サンセットを待って、ディナーは、またココへ。
ココにはグランデ(大きなサイズ)しかない。

グランデ
グランデとはイタリア語、スペイン語で「大きい」という意味の単語で、英語のグランドと同じ意味。
日本では、コーラなどファミリーサイズはあるが、ビールは見たことがない。

今日も一本だけ呑むよ。
と、グランデをグラスに注ぐ私は、どのように見えるのだろう。何と思われても良いけれど…
毎日、ローカルフードにグランデを一本。

ホテルに戻ったら、フロントに、
え?スーザン?
信じられない。
嬉しい。





ギリギリ間に合った

2024-02-20 12:00:55 | 日記
朝、連絡を受け、早速ウキウキ銀行に行く。
マニラの銀行で申請したカード。セブの支店に郵送してくれるって?良かった。
と思ったけれど、
毎日、まだ?まだ?まだ?
担当者にテキストする。
今週、水曜日にはマニラに戻るんだけど。
日本が特別なだけ。
翌日か、遅くても4.5日あれば…
た思った私は、まぁ、仕方ない。
ダメでもカードがなくても現金はおろせる。
もうほとんど諦めていた。

はい。カードはゲット〜


そして、自分用のピンに変更し、

無事にATM使えるようになった。

夕方、踊りに行った。

2週間の滞在で3回しか踊りに行かなかった。
歳のせい
とは思わない。が、それなりにあちこち衰えるのは当たり前。
さて、帰国してからの、頭と身体のメンテナンスを考えなくては…
無理をせず、
楽しく毎日を過ごすために…

しかし、ヒップが痛い。
ラストまで踊らず、早く切り上げたのに…


フィリピン人の友達と仲良くなる

2024-02-19 10:53:00 | 日記
相変わらず、ごろごろしながらFacebookやYouTubeを見ていたら、
なんと、6年前のバレンタインデー(2018年2月14日)にも私はセブにいて、同じ友達と会っていたことが判明。Facebookはすごいなぁ。



彼女は、私が初めてセブに来た日に会った人。ジプニーにも乗ったことがなく、ダンスのスタジオもまだ知らなかった。このバレンタインの更に遡ること数年前。
「クリスマスのイルミネーションを見たいけれど、どこに行ったら良い?」
初めて会ったその人にこんな質問をした私をアヤラモールに連れて行ってくれた。
「暇だから一緒に行こう」
そんな人いる?とびっくりした記憶がある。
一緒に夕ご飯も食べ(ワリカンだった)
彼女は、アベリアナにある高校の先生。それからの付き合いだから、10年近いかも知れない。文章の時には、スマートフォンの翻訳アプリを使いながら(スペルは全く自信がない)とにかく彼女はたくさん質問してくるから頑張って英語を話す努力をしなければならなかった。
彼女は日本語はわからない。それが英語に慣れる、上達の近道だろうと思う。

これは、ランソネスという果物。
ランソネスはフィリピン原産のトロピカルフルーツで、白い果肉が、うす茶色の皮で包まれた、見た目は完熟前の梅のような姿をしている。皮を剥くと半透明のプルプルした果肉が出てくる。弾力感のある果肉は、ほんのり甘酸っぱくて、ライチの食感にも似ている。
ランソネスとポメロを紹介している記事を見つけた。ポメロは今回まだ食べていないが、前には良く購入し、みんなと食べた。



ドリアンでもない、ジャックフルーツでもない…

2024-02-18 10:01:00 | 日記
メトロで買い物したクッキーの詰め合わせとドーナツを持って、アベリアナスポーツセンターの中にある、ダンススタジオに行く。

良くフェイスブックで、競技会での様子を投稿しているカップルは、2歳くらいの息子さんがいる。
彼らは、特に最近頑張っている。やっぱり練習が大事だと痛感。毎日スタジオに来ると、誰がどれほど練習しているか、どんなメニューで練習しているか観察できる。練習しているカップルは強くなる。練習をサボるとあっというまにカラダのラインは崩れ、カラダのキレはなくなり、ダメになるのがわかる。二人にポーズをとってもらった。



練習しよう。
と言われたけれど、
今回は足やヒップが痛いから、また今度ね…と。
まだ明るいから、晩酌には早いが、踊れないし、なんとなくもう呑もうと思い、ココレストランに行く。

ビールとあうかどうか?わからないけれど、食べてみる?
ココの奥さんが出してくれた果物は初めて見る、ドリアンでもジャックフルーツでもない
Marang マランという果物だと教えてもらい、調べてみた。
クワ科でパンノキ、ジャックフルーツの仲間。
ミンダナオ島とごく一部が産地でフィリピンでも幻のフルーツだという。マランは日本に輸入禁止らしい。
ドリアン以上の熱帯フルーツの珍品(意見がわかれる)そもそもドリアンの好きな日本人は滅多にいない。このマランは、ドリアンよりクセがなく、甘くてトロッとして美味しかった。

タネも食べることができる。早速炒めてくれた。
私は初めていただいた。