65歳を過ぎてもできる

ブログは、癌の治療の開始2020年2月からスタート。癌は完治。コロナや災害、事故など心配は尽きないが、私は動く。

本日のランチは、久しぶりのパン

2021-06-17 08:33:00 | 日記
ゼンマイ知ってる?山菜だけど…
スマホ先生〜

ゼンマイは土から顔を出し、幼葉を渦巻状に巻いた状態で伸びてきます。この幼葉がワタ状の繊維で覆われているのが大きな特徴です。
成長するにしたがいこの綿毛が落ち、青い葉が広がり始めます。
食用とするのは、この綿毛が残っている若い芽です。
また、ゼンマイには雄雌があり、「男ゼンマイ」と「女ゼンマイ」と呼ばれています。ちなみに写真に掲載しているものはどれも「男ゼンマイ」です。「女ゼンマイ」は茎がやや太めで巻いている葉の表面がつるっとしていて少なめです。一方「男」は巻いている葉の部分が膨らんでいて葉の表面がざらついています。これは胞子を飛ばすためだそうです。食べて美味しいのは「女」の方で、「男」は食べられない訳ではありませんが、やや固く女に比べ味が落ちるため採らない方も多いようです。

なるほど。男女があるとは、知らなかった。不思議だなぁ…
同級生からライン。
“g 測り 計量器あります?”
ないから、借りて連絡したら、今から届けてくれるらしい。

1キロある。100gを10袋作る仕事。私がやるの?了解。私、得意かも。ピッタリにしたら、少しだけ残ったから、102gにした。2gは、乾燥したゼンマイ一本の重さ。



シール。最初に貼れば良かった…が、とりあえず、10袋完了。

乾燥したゼンマイを戻すのは大変だ…が、採取したゼンマイをこの状態にするのも大変な手間だろう…と想像する。


検索してみた。200gで4320円也。これだけ見ると高く感じるかもしれないが、乾燥したゼンマイは戻すと5倍以上になる。

10袋に小分けしたゼンマイは、同級生の友達のところにギフトだと言う。ありがとう〜


食パンを頂戴した。イチマイをのぞいて、全部冷凍。




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