65歳を過ぎてもできる

ブログは、癌の治療の開始2020年2月からスタート。癌は完治。コロナや災害、事故など心配は尽きないが、私は動く。

フィリピンの洗濯事情

2024-02-12 18:24:23 | 日記
週間も海外(フィリピン)にいると、衣類の洗濯が必要になる。自分で洗濯してもジーンズなどは乾かない。どうするのか?
はい、クリーニングに出す。
マニラでも利用したが、
全部で何キロあるか、計測して支払う形。
近所(セブ)に新しくできたらしい“ランドリー”に出かけた。前からある店は仕上がりが遅い。翌日には仕上げてくれない。つまり、ほとんどは翌日に仕上げてくれる。
気になるお値段は?

パッケージとは、洗濯から乾燥までのコース。
これをオーダーした。
つまり200ペソ(約500円)
これでも高い!と思う私は日本人ではないかもしれない。だって、何キロ?
6キロまで200ペソだから…
私のは、2キロしかない。
サンブンノイチ
でも、計算が難しいかも。
と思ったから、半分の100ペソにしてくれたらお願いする。
と交渉した。
こんな安いのに、さらに交渉する私は、もはやフィリピン人。
交渉成立。
翌日仕上がりで、100ペソ(約250円)
衣類はこうして私のもとへ。
ヤッター

畳み方が雑なのは値切ったからかもしれない。
ちなみに、マニラの宿の近くなランドリーは、3キロで154ペソだった。
この経験があったから、2キロで200ペソは高いと思った。

たったこれだけのことでも、なんとか自分の意見を伝えること(英語)が大事だと思う。日本人にとっては、200ペソは高くないかもしれないけれど、私は試したい。
私は決して英語は上手くない。
ただ面倒くさがらずに挑戦したいと思っている。
大事なのは
自分の意見を持つこと。
そして、それを伝えること。
だと思う。
私の年齢で、ツアーではなく、ひとりで海外に出かけると、これがイチバン必要だと思う。何度も言うが、決して英語は上手くない。強気なだけ…



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