65歳を過ぎてもできる

ブログは、癌の治療の開始2020年2月からスタート。癌は完治。コロナや災害、事故など心配は尽きないが、私は動く。

満身創痍の獅子が舞う

2022-05-01 08:52:00 | 日記
赤れんが館の写真はあっても今日は入館せず。そのそばのコミニュティセンターで、踊りのお稽古があった。それから、移動。

12時15分のバスに乗り、美大前で降りるはず…がどうやら間違えたらしい。運転手さんが美大にイチバン近いバス停で降ろしてくれた。さらに、
「間違えたお客さんからお金はもらえない」と乗車料金を返却された。間違えたのは私なのに。しかも、そこまで移動したのだから、支払いは当たり前だと思ったけれど…

ここから、10分ほどだと思う。気持ちの良いお天気なので、ルンルン歩く。
はい、到着。


逢いたい人たちはどこにいるのか?
あ、見つけた。ゴールデンウィーク中の土曜日、生徒はいない。

すぐに、私を見て手を振ってくれた。間違いない。
彼らは獅子舞の研究チーム。


やっぱり大学の中には入っちゃいけなかったらしく(コロナのせい)警備の方から校内から出るよう注意され、仕方なく外へでる。

この獅子は1月の研修の時に作られた自作のもの。もうボロボロになっている。研修の時を思いだしながら、頭を噛んでもらった。



これは、これから販売される予定のシャツ。

確か、写真があった。
下の画像は、1月な研修発表のもの。こんなに立派な獅子だった。

ボロボロの獅子は本日、浜辺で最後の舞の後、お焚き上げされるらしい。
生まれ変わった次の獅子に、逢いにいかなくっちゃ…