もってのほか

人生は自分が決めたようになる。
私は私の行動を私が決める。私だけではない。誰でも自分で選択している。

食べる 食べない
やる やらない
行く 行かない
干渉する 干渉しない

小さな選択から人生を左右するような大きなものまで。これらはすべて自分が決める。

待つ 待たない
待つのは嫌いだから、私は行動する。しかし、息子は待つ。来るまで待つ。それを選択したのは息子。
私は待てない。いつ来るかわからないものを待てない。それを選択したのは私。
私と息子は違う人間。違うことを選択するのは当たり前。
当たり前のことを時々私は忘れる。
けれど、時々私は思い出す。
なぜ？なぜ？なぜ？
それは違う人間だから。
腑に落ちなかったことが簡単にわかった。そうだ。違う人間なのだから、違う決断をする。当たり前だ。
私とあなたは違う。私とみんなは違う。そもそも、“みんな”って誰と誰と誰のこと？私と私以外の人が違うのは当たり前のこと。そうなんだよ。違うんだよ。

朝から布団の中で考えている。そろそろ起きよう。昨日いただいた素晴らしい“舞茸”これをどう料理するか。

良いタイミングで妹は来る。すごいなぁ。できるシェフが来た〜

手際良くバラす。

持ってきてくれたやつを並べてランチタイム。白いご飯も妹からもらった。

“めっこまま”じゃない。笑

昨日作ったスープに舞茸をたくさん投入。良い香り〜

黄色と紫色は食用菊（もってのほか）ふざけた名前だなぁと思ったのは、私だけ？秋になるとあちこちの店頭に並ぶ“もってのほか”あー幸せだ。妹は、忙しいらしく、さっさと帰ってしまった。

ピンポン。イオンのネットスーパーの配達。

1回300円の配達料がかかる。しかし、重い荷物を玄関まで届けてくれるのは嬉しい。しかも、炭酸水が1本68円って安い。配達販売だから、高いと勝手に思われているけれど、店頭販売と同じ価格。

頼んでいないのがあった。おまけらしい。これは明日のお楽しみにしよう。

夕食も“もってのほか”からスタート。