65歳を過ぎてもできる

ブログは、癌の治療の開始2020年2月からスタート。癌は完治。コロナや災害、事故など心配は尽きないが、私は動く。

魔法の調味料たち

2020-08-09 09:18:00 | 日記
今日も妹は仕事らしい。昨日やれなかった事があるから、今日もお弁当配達するよ〜
やれなかったこととは、カラオケじゃあない。“味どうらくの里”を購入したい。子どもたちにまだある?欲しい?と聞くと、
「もうない。なくなった。欲しい。必要」
この“味どうらくの里”通称(味道楽)は秋田県民ならほとんどの人が知っている。今回は、限定300本とあり、大きく広告の品と書かれている。

昨日は、1本購入。重くて1本しか買えない。良く考えたら、送るなら、わざわざ高台の自宅まで運ぶ必要はない。今日は、1本購入して、千葉県に送ろう。明日は、埼玉へ。私のように他県に送る人も多いらしい。

“味どうらくの里”について
秋田といえば全国的に有名なのは、なまはげ、きりたんぽ、秋田美人など。でも、それらの秋田名物と並ぶくらい、秋田ではメジャーな調味料がある。
“味どうらくの里”は、本醸造醤油にカツオだしなどを加え、甘みとうま味のバランスが良いのが特徴の万能調味料。一般的な麺つゆと比べると、甘めの味わいで、煮物に、薄めてうどんやそばのつゆにと、とにかくこれさえ使えばどんな料理も不思議と味がキマる!という魔法の調味料。(ウェブサイトより引用)
秋田県民のほとんどがこの名前を知っている。

お〜参考小売価格は、1404円。スーパーマーケットでは、900円を切ると安い感じ。今回は、600円を切るのだから、ずいぶん安い価格設定にしてある。お買い得品。毎年、お盆(8月13日〜)の前には“味どうらくの里”売り出しのセールが行われると、そばにいたおばさんが教えてくれた。なるほど〜

この“寒麹”も魔法の調味料。最近、お魚は半額しか目に入らない。“寒麹”を使うから半額で充分。お魚やお肉を“味どうらくの里”に漬けても美味しい。お魚は焼いた。

“味どうらくの里”しか使わずに作った煮物。

そして、スープ。この味付けも、今日は“創味シャンタン”しか使わなかった。スプーン1杯。

私は塩を控えたものが美味しく感じるので、普通の人はもの足りないかもしれない。それなら、塩や胡椒などを足せば良い。簡単に美味しく仕上がる魔法の調味料。明日は“味どうらくの里”を埼玉に送らなくっちゃ…