もう少しお待ちください

先週末から体調不良です。

群発頭痛、そして帯状疱疹。

脳外科、皮膚科、眼科…と医者通いの毎日。

頭痛は良くなりましたが、疱疹はウィルスが暴れまくり中です。出てる場所が顔なだけに何かと不安ですが、処方されたバカ高い特効薬を信頼して養生したいと思います。


ということで、仕事は今週いっぱい休みをいただきました。

部屋は常に片付けてあるので、お見舞い大歓迎です(笑)。

もがけど、もがけど

身体が動かない…。

昨夜、久しぶりに金縛りに遭いました。

もう何度か遭ってるんで、対処方はわきまえており、冷静にもがいて脱出(笑)。

今回は、なかなかしぶとくて、３回程もがきを繰り返し。

解けた後は何事もなかったかのように眠りました。


夕方の地震が関係あるのでしょうか。
長く揺れて、津波警報出て、JRが止まって…。去年の地震を当たり前のように思い出し、動揺しましたから。

金縛りも嫌だけど、
地震はもっと嫌ですね。

宮崎名物

宮崎と云っても東国原がいた宮崎ではありません。

宮城県の宮崎です。
紛らわしい。
字も紛らわしい(笑)。
けど、宮城の県北、加美町にある地区の名前なのです。ちゃんと。

前は、宮崎町という、れっきとした町でした。
近隣と合併し、今は加美町の中。切なき宮崎です。

この宮城の宮崎は、カッパの古里、そして陶芸の里で有名。
ですが！
僕にとっては、「がんづき」の宮崎なのです。

がんづきは、宮城県人ならみんな知ってるはず。
小麦粉と餅粉と砂糖を練り上げて蒸した郷土菓子。
ほんとに素朴なお菓子なんですが、宮崎のここのがんづき大好きなんですよね。

「もんま菓子店」のがんづき。

甘ったるくありません。
モチモチ度が程よく、
表面のクルミ達が良い仕事してます。

あ～、もう一個(笑)。


今の職場には、こういうお土産を持ってきてくれる同僚がたくさんいます。

有り難きかな。

モリモリいただいて、
モリモリ動きますよ。

焼鳥で一杯

仙台・文化横丁にひっそり佇む焼鳥屋「きむら」。

最近、一人でぷらっと寄ってます。

あ、
今夜は行ってませんよ。
平日の仕事上がりに行けたら幸せですが、そうは問屋が卸しませんし。

しかし職場が街中だったら、間違いなく通ってますね。
そんな素敵な焼鳥屋です。


ここに来たら、もつ焼き。
味はお店お任せで。
タン、ハツ、レバー、砂肝、どれも大振りで味わい深い。臭みがなく、とても新鮮なのが分かります。

新政、お銚子一本200円也。
先日行った時は寒かったので燗にしてもらいました。

至福の時。

千円あれば、一人ちびり飲みの満足が得られますよ。

次はいつ行こうかなー。

山奥の喫茶店

連チャンで喫茶店の話です(笑)。

東和町の山奥に、こんな喫茶店があるとは！
…と思わせる、「coffee ippo」。

一本道をこれでもかと行かないと辿り着けません。
途中で諦めることなかれ。

薪ストーブの柔らかな暖かさの中、中深煎りのブレンドをいただきました。

一杯一杯、バンドドリップで丁寧に淹れられた珈琲は、ほどよい苦味のスッキリした味わいでした。

珈琲の美味さもですが、店主の佇まいがまたよろしい。シャツとニットタイでピシッと。堅すぎず柔らかすぎずで迎えてくれます。


仙台からは１時間半の距離ですが、近くにこれまた美味い蕎麦屋さんもあるし、ドライブがてらには良いですね。