ARASHI LIVE TOUR Popcorn初日レポです。
セトリほかMCを自分のメモを頼りに記憶の限り書いていきます。
ネタバレしてますのでそこのところはご自分の判断でお読みくださいね。
スクリーンにアニメ画像。
工場で嵐をかたどった人形たちがプレスされ色付けされて生産されていく。
5人並びのアニメ画像が本人たちへと変わりメインステージ正面の扉が開き中から本物の5人が横並びで登場する。
1. Up to You
メインステージ。
大野さんの振り付け曲。
しょっぱなの(だったと思う…)縦並びでくりだされる千手観音的なダンスはぜひ真正面から見たいところであった。
割とキャッチーな振り付けで視覚に優しい。
潤さん、すでにご機嫌。
「増えていくからやめーられーない♪」と歌いつつ大野さんに頬を寄せていた*1
2. Welcome to our party
ムービングで移動。
サビのところのはわかりやすい手の動き。
周りの子達はすぐに覚えて踊ってた。
3. Troublemaker
バクステ側。
最後までは歌わない。
次の最初の挨拶にかかっていくので山のハートマークはなし。
最初の挨拶へ(*大体の雰囲気でお読みください)
M「俺ら5人で幸せにしてやるぜー!」
N「いらっしゃいませー!いらっしゃいませー!ハジケよーぜ!ポップコーン!」
A 声ガラガラで何言ってるか分からず…。*2
O「ハーイ!ハーイ!ハーイ!大阪ポップコーン祭りで~い!」*3
S「調子はどーだ大阪ー!!調子はどーだ大阪ー!!」
との大阪バージョンのいつものあいさつ。
4. Blieve
トロッコに乗り変え外周。
アリーナの真ん中を貫く花道がなくセンステを中心にぐるりとアリーナの前半分を取り囲むように花道が通ってる。
トロッコから降りて後半は花道で各々歌う。*4。
メインステージ前に取り付けられたウォータースクリーンに5人の顔がかわるがわる映し出される演出。
ブルーのスーツを身にまとった5人がスクリーン背後から現れる。
5. Cosmos
意外なことにガシガシ踊っている。
ステージ上手にSN下手にOAM。
やはりイメージはアフリカ。
大野さんの振り付けかなぁと思う。*5
翔さんが真ん中で糸巻き的な動きで腕をくるくると回す様子は必見。*6
6. 証
ウォータースクリーンに青い地球が映し出される。
その向こう側に嵐。
コスモスからのワールドワイド感がハンパない。
7. 風の向こうへ
メインステージからアリーナをひとり乗りトロッコで移動。
8. 相葉ソロ(楽園)
メインステージ。
今回小道具なしで。
全体的に黄色い。*7
爽やか。とにかく爽やか。正統派の爽やか。
9. 櫻井ソロ(Fry on Friday)
バクステ側。
ムービングでメインステージに移動。
ピンクのジャケット着用。
「なにきてこーか♪」でジャケットの前合わせのとこちょこっとめくる振付けがあってもー可愛すぎ。*8
Oh Yeah!Let's start it Yeah! Yeah!のとこは自ら手を頭上で回し観客を煽る。
当然わかってるだろお前ら歌えよ的に翔さんがすっぽり歌わないところがあってその傍若無人ぶりに震える。*9
「Boom Boom Beat!」「Bang Bang Beat!」のところも当然のことながらワタクシたちのパートとなっている。
一緒に歌って踊ってのまさにフライデーナイト。
10. スーパーフレッシュ
メインステージ。
曲のイントロで会場がどよめく。
ちょっとずつ色の違うピンクジャケットで他の4人も登場。
ジュニアと並んで花道を両サイドに分かれて行進しながらのダンス。
センターステージへ。
ここは全体を見て美しいラインもまた堪能すべき。
「ありがとう♪」の振り付けが胸に片手を当ててペコッとお辞儀をし印象的でありかつとても可愛い。
これ、智の振付じゃない??って初めて隣りのツレ(潤担)に興奮して言ったら私以上に興奮してた。*10この曲が相当好きらしい。
11. a Day in Our Life
翔さんのラップの酔いしれつつ大野さんを探す。
そこには大野さんにピッタリくっつく潤さんのお姿も。
至近距離すぎてもはや何も見えてないんじゃないのかという密着ぶり。
大野さんはまっすぐ前見て素知らぬ顔を決め込んではいたが。
離れる寸前にううーーん。ちゅううううううって感じのクシャ顔をジュンにおくる大野さん。*11
それ見て爆笑の潤さん。*12
フロートに移動。
12. きっと大丈夫
最後の方はセンステに帰ってきて踊る。
13. 駆け抜けろ
センステでガシガシ踊る。
また智の振付かとそればっかり思いながら見てる。
「楽して過ごすそんな人生は求めちゃいない♪」で渾身の唸りを見せる二宮さんが見られたり。*13
*1 それはやはり安定の潤さんからであった。そしてまた安定のされるがままの大野さんなのであった。
*2 さすが相葉さん。しょっぱなから飛ばしすぎてる。
*3 大野さんまで喋り始めの声がガラガラでビックリする。喋ってるうちに声が戻ってきたのでノドにタ○でも絡んでたんでしょうか…。
*4 3塁側花道で歌っておられた翔さんが最も近かったので双眼鏡でのぞく。丁度上のほーうを見られており目が合う(実は双眼鏡越し)不意打ちに腰が抜けかける。アラフェスの時には感じきれなかった私の好きな櫻井翔が帰ってキター!!とひとり静かに興奮。
*5 もうナニ見てもそう見えるヤマイにかかっている。これもなかなかにしてキャッチーな振り付け。
*6 これは間違いなく櫻井クオリティ。網膜に焼き付けてソンはない。
*7 黄色がメインの衣装。相葉ちゃんぐらいパーカー似合う人ってそうそういない。
*8 ちょっと恥ずかしそうな顔がたまらない逸品。この曲を聴くたびに思い出していまだにニヤついてる。
*9 歌詞忘れじゃないのっていう意見はこの私が蹴散らしてみせる。
*10アレだね…スパフレの威力ってスゴイよね。アラフェスでも待ってた人多かったよね。
*11こんな説明で申し訳ない。つまりふざけたチュウ顔ってことです。
*12眼福。そして会場はもろもろの想いを抱えて絶叫。
*13会場がどよめいた。とってもカッコよかったよ。ニノ。
MC(会話は大体の雰囲気でお楽しみください)
S「ピンクのライトが綺麗だったー、ホントに。この時期にコンサートって新鮮ですなぁ」
A「大阪来たらちょっと涼しかったもんね」
S「前の方(アリーナ席)は涼しかったでしょ?スプラッシュマウンテン的な」*14
A「そんな(水が)かかんないでしょ~(笑)」
翔さんが大野さんの振り付けがたくさんあったことについてまず触れる。
S「大野さんの振り付け多分にありますよ。紹介していいいんだよね?」
O「まだ出てない…」
A「いや出てるでしょ(笑)Up to Youそうだよね。スーパーフレッシュも。リーダーの振り付けは体力がいるよね。繰り返しが多い。こんなんなってる」*15
相葉さんがバタバタした奇妙奇天烈なステップを踏み始める。
N「そんなんじゃない。こうでしょ」
今度は二宮さんがさらりと華麗にステップを踏む。*16
会場から感嘆の声が上がる。
M「(相葉くんのダンスをさして)高田純次さん?」
S「本物はこう!」
櫻井翔、しやがれで習得した高田純次ダンスを披露。*17
4人爆笑。
M「リーダーのソロは細かいけど、Up to Youとかスーパーフレッシュは細かくないよ。ひとりで踊るのと嵐で踊るのは違うんだって」*18
S「振付師の発言だ」
O「変な意味じゃなくてね?一人の時は雰囲気でやってるから。メンバーじゃなきゃ振り付けできなかった。僕をよく見てる。ほかの人(に振り付けするん)だったら怒られてる」*19
N「(大野さんの振り付けは)始まってんのかなっていうのある」
O「ワンツでカウント取らないから。瞬時に察してついてきてくれる4人に拍手!」
会場揃って拍手。
そして大野さん振り付けのUp to Youの最後の決めポースの話へ。
N「一曲目、Up to You の最後のポーズ変わんないかな?」
M「俺、けっこう反抗したよ?」
N「私のこのポーズ(センターで両手を万歳に挙げて足はクロス)で顔まで指定してくるから。遠く見てって」
S「座るの抵抗したよね?」*20
M「リハで立ってやってたらこうやって(大野さんに肩を押さえつけられて無理やり座らされる)された!」
O「嵐のイメージ」と片手を真っ直ぐに上にあげてもう片方の手は腰に手を当ててポーズを決める大野さん。
N「顔、顔(笑)」
A「戦隊モノみたい~」
M「俺と翔くん完全にシンメだよね」
N「そんなかたくななんだ」
O「そこはかたくな(笑)」
メインステージに向かって歩きながら話し始める。
S「振り付けするってことで結構前から(アルバムを)聞いてたんじゃないですか?」
O「アラフェス前から聞いてた。スケジュール帳に(振り付け日を)メモって大変だった」*20
M「大野さんリハーサル室によくいたもんね」
S「大野さんのスケジュール書いてる書き込み見たことがある?相葉雅紀ぴあ取材の件とか書いてある(笑)」
M「(大野さんは)来年辺り演出やってますよね」*21
O「それじゃ僕のコンサートになってしまう…」*22
N「松本さん(出番前)異常に緊張してましたよね?」
M「リハーサルのあんまり出られなかったから」
S「松本さん、ドラマの撮影やってるんです!」*23
ここから番宣の話に。
OANは着替えのために退場。
S「どうなのラッキーセブンは8人になったりしないの?だしてよー」
M「執事で忙しいでしょ?(笑)」
S「一話すごかったよね。ジャッキー・チェン…ジャッキージュンだ」
M「笑いながらキリッとスリルも味わえる、よりサスペンス色の強いものになります。井上由美子先生に脚本を書いてもらうのって珍しんだよ。鍵部屋の松山監督が演出してくれて。大野さんは出てこないけど(笑)」
着替え終わった3人が出てくる。
ここから3人で。
相葉さんの1月期のドラマの話。
A「1月からドラマ、ラストポープやります」
N「相葉さんが医者やるんですか…!手術とかするんですか?」
A「内科医で問診のプロなんです。町医者をやっててそこでは簡単な手術したり大学病院に手術の手伝いに行ったりしてるんです…。ね?聴いてる?」*24
N「いや…オレ、靴間違えたかなって…。俺だけピンクだよ?二人は白でしょ」
A「可愛いからいいじゃない♡」
N「可愛いから履いたらいいってことじゃないでしょ(笑)」
翔潤出てくる。
S「何かでメガネかけてたよ?ずっとかけてた」
ニノに向かって話しかける翔さん。
次はプラデの話へ。
N「役、役。ずっとはかけてないよ」
M「Cutで見た。ポスターはこんな(と睨みをきかせたニノの顔マネをしてみる)」*25
N「そんなフテくされてない(笑)ようやく謎解きできまして。みんなの波に乗り遅れてたけど。来年の春、おそらく公開です」*26
今度は「謎ディ」の話へ。
S「先週、先々週?クランクアップしたの。6月…7、8、9、10、11月と半年に渡って撮影して、多分4時間超えの大作になります」
N「前編後編で」
S「あいだに休憩が入る」
S「ちなみに嘘です(笑)」
S「大野さんなんかありますか?」
ええ?おれ?みたいな表情の大野さん。*27
S「振り付けですよね」
M「次の曲は大野さんが振りつけました」
後半へ。
*14ウォータースクリーンの水しぶきがかかるということらしい。
*15相葉くんの大野さんの振り付けに対するほほえましい苦情。
*16同じ踊りのはずなのだけども相葉さんのダンスは誰か(多分潤くん?)にふざけてるって言われてるほどのファニーダンス。
*17さすが二代目(しやがれ高田純次の回参照のこと)
*18松本さん、ここですかざずリーダーをかばい始める。
*19メンバーを逆に褒め出す大野さん。
*20片膝ついて片腕を体の前に筋肉自慢風に斜めに上げるポーズ(なか○まきんにくんがよくやるポーズを想像していただければ…)。
*21え。そこ?振り付けの苦労じゃなくてそこなの?さすが大野さん。
*22割と本気のトーン。
*23こちらも本気のトーン。
*24一気に番宣に持っていく櫻井さんの力技。
*25相葉さん、さすがに視線が泳いでる二宮さんに気づきました。
*26 メンバーの出てる雑誌を見てることをさらりと披露した潤さん。さすがです。
*27何故か急に曖昧。
*28大野さん、完全にオフライン。
14.ついておいで
メインステージ。
大野さんの振り付け曲。
いきなり特効で花火がバーンと上がり大野さん、ビビる。*29
15.君がいるから
お手振りしつつ大野さん途中でセンステ脇に消える。
16.two
センステから登場。
赤い解禁シャツにスカーフのようなリボンのような布をネクタイ風に首に巻き、サイドにシルバーのキラキラのラインの入った黒いパンツ。
最初は振付のあるような踊りは見せず美声を披露。*30
2コーラス目からはJr4人の乗ったスケステがメインステージからセンステに寄りバックに従えて緩やかに踊り始める。*31
ポプコーンぼうや5人のアニメーション。
声は嵐が担当。
頭はポップコーンの種のようでパンツが小さなポップコーンみたい。実はオムツかも。
青い子がメソメソ泣いてる。
黄色い子が「おとこだろ。なくなよ」と慰める。
青い子「ポプ子ちゃんにふられた~オトナにならないとダメなんだー!!」
黄色い子「いいじゃんオトナなんかにならなくても。はたらかなくていいし~」
二人して言い争ってるあいだにうーーんポンっとおっきくなって青い子と黄色い子は晴れてポップコーンマンに。
紫の子は「パパがかってくれたききゅうにのろうよ~」ってみんなを誘うけど「ヤだよ~」って誰もノってこない。
聞いてくれないみんなに業を煮やしてこれまたうーーーーんポンっとポップコーンマンに。
赤い子は緑の子が手に持ってる缶を見て「ポップコーンがコーンポタージュのんでどうすんだよ!」とツッこみ、これまたポップコーンマンに。
みんな大人になったのにひとりだけ小さいままの緑の子。
「みんなきいてきいてーーーー!!ボクねぇあらしのラップやりたい!」
「えええ~~~??」
そして強い思いを持った緑の子もうーーーーーん!ポンっとポップコーンマンに変身。
紫の子が「パパがかってくれたききゅう*32にのろうよ!」と何回か目に4人を誘い、揃って旅に出ることになる。
17.旅は続くよ
下手メインステのサイドから気球が現れる。
ポップコーンをかたどったものなどそれぞれのデザインの気球にひとりずつ。かごに乗ってる。
もちろん頭にポップコーンの被り物。
ストライプの衣装は各メンバー色。
気球はスタンドの下段あたりをふわふわと浮いている。
先頭のポップコーンマン(ニノ)が白い丸いものをいきなり客席に投げスタンド騒然。*33
急になんの前触れもなくさっと投げるので観客右往左往。
5人それぞれあっちにこっちに投げ入れる。
後半はスタンドの上段にも上がって行き、これまたスタンド大興奮。
18.ナイスな心意気
気球がゆっくりと外周を回る。
19.Lucky Man
翔さんの「Lucky!」コールが「ポップコーン!」コールに。
気球から降り立つ5人。
まだ被り物はしたまま。
「ポップコーンマンになったよ!」といいつつ、何故かUp to You最後のキメポーズで曲を終える潤くん。
ほかの4人がハケ、一人になるポップコーンマン潤。
花道からメインステージに向かって歩きながらポップコーンの被り物を頭から外しポイッと捨てる。
ポップコーンマンから松本潤へ。
メインステージ下手のブースに鏡台がしつらえてあり、その前でポップコーンマンのストライプパンツをバリッと一瞬ではずす。下は黒のスキニーパンツ。
上のストライプシャツも脱ぎ、一旦上半身ハダカ。直ぐに黒のプリントTシャツを着る。
Jrが二人登場。潤くんを交えて芝居をはじめる。
「ソロにだしてくださいよー」とお願いする二人を尻目に整髪したり身支度を整える潤さん。
オレンジジュース持ってきたり*34たこ焼き持ってきたりしてなんとか出してもらおうと頑張る二人。
ジュースを飲み、たこ焼きも食べたのに「次ね!次!明日、明日!」とあしらって袖と裾、前あきの合わせ部分に黒とヒョウ柄ファーをあしらった金ピカのガウンを上から羽織ってセンターへ。
20.松本ソロ(We wanna funk,we need a funk)
間奏はアラフェスに続き、DJMJ。*34
メインステージの端から端まで上の段も余すことなく使いサービス満点。*35
21.二宮ソロ(それはやっぱり君でした)
メインステージ上手から白いピアノごとせり上がってくる。
衣装はなんでもない白いTシャツにジーンズスタイル。
ほぅ…というどよめきと感嘆の声で会場中が包まれる。
後半「虹」を歌う過去の映像がスクリーンに映される。
「もしあの時君に言えていたら 君は 君は」の文字。
虹の歌詞もスクリーンに一部映される。*36
雨のように水が落ちてくるウォータースクリーンの向こう側メインステージ下手に大野さんが現れる。
紫色のトレンチコートに銀色のパンツの衣装。単独で一人踊る。照明が落ちると次は真ん中で翔さん。
その次はステージ上手で潤さん。
ステージ下手で相葉くん。最後に真ん中でニノ。
ウォータースクリーンの上から落ちてくる水は変幻自在に形を変え音符の形を型どってみたり幾何学的な模様であったり。
22. リフレイン
メインステージ。
赤い傘をさして踊る。
途中閉じて最後まで傘は持って踊っていた。
映像はモノクロームに傘だけが鮮やかな赤。
どっちも見たくて視線が泳ぎまくってもったいないことをした。
曲が終わると雷鳴。
雨の向こうにシルエットを残して消える。
23.Face Down
ムービングでメインステージからセンターへ。
映像はすべてモノクローム。
現実の彼らは光る素材の紫のトレンチコート風の衣装と銀色のパンツで照明が乱反射しその身から光を放っているようにも見える。
映像との対比が素晴らしい。
24.Oh Yeah!
やはりコンサートでは外せない一曲。
文句なく盛り上がる。
25.Love so Sweet
「みんな歌ってくれー!!」という潤さんのコールから始まる。
移動しつつひたすらお手振り。*37
26.Your Eyes
フロートにて。
27.Waiting for you
フロートからバクステへ。
28.ワイルドアットハート
バクステ側だけれども、ゆるく踊りつつわちゃわちゃしていた。
2コーラス目またまたの智潤に会場絶叫。*38
ムービングでメインステージに帰っていく。
「おーさかー!!たのしかったぜー!!!」との潤くんのコール。
5人で手をつなぎ挙げて礼をしてステージ真ん中の扉の中へと消えていく。
☆アンコール☆
29.CARNIVAL NIGHT part2
トロッコに乗って登場。外周。
黄色いパックからポップコーンがはじけている絵柄がプリントされたお揃いのTシャツを着て登場。*39
山は半袖ラグラン。相葉くんは七分袖のラグラン。末ズは白T。
30.ファイトソング
そのままトロッコ。
31.エナジーソング
「この場所」を「ここ大阪」と替え歌。*40
32.マイガール
いつになく熱心に花道からお手振りしてる翔さん。*41
マイガールが終わりかけてるというのにまだメインステの袖あたりで手を振っている。
足早に真ん中に集まってる4人のもとへ。
潤くんがたぐり寄せるような仕草。
5人揃って。
「大阪、楽しかった!ありがとう!!」と潤くん。
Jrとバンドの紹介。
M「オレらの名前はなーんだー?」
観客「あらしーーー!!」
深く礼をしてから後ろの扉むこうにはけていく5人。
☆ダブルアンコール☆
「呼んだ?」とひょっこり顔を出す潤くん。
M「呼ばれたから来ちゃった♡」
最後の挨拶( 覚えてるところだけになります。雰囲気でお読みください)
N「本日はポップコーンツアーに来ていただきありがとうございます。ムーディーな曲がかかってますが…」
A「ムーディなこと言って!」
会場に笑いが起こる。
N「一個でも一回でも多くの思い出が作れたらって思ってます」
J「皆さん。これからも相思相愛で。愛し合っていこうぜ!」
A「アルバムのツアーは久しぶりですが。ポップコーンなライブをやっていきたいと思います」
O「あっという間の二時間半?くらい?非常にあっという間で。みんなの顔もはっきり見えたし温かい気持ちになりました。食べるポップコーンもいいけどポップコーンって言ったら嵐のポップコーンを思い出してください。食べるポップコーンもいいいけどポップコーンって言ったら嵐の…」*42
S「もーいーよ!(笑)始まる前にスタッフさんからピンクのペンラで埋め尽くされてますよって聞いてグッときました。ホントに、お買い求めいただきありがとうございました(笑)こういう直接触れ合える機会ってなかなかないじゃないですか。久しぶりにキャーキャー言われて嬉しかったです♡」*43
J「キャーキャー言ってくれるかい?」
会場大歓声
O「冬なので、久しぶりに…WISH」
33.WISH
曲途中で潤さんが「もっと俺らにキャーキャー言ってくれー!!!」と絶叫。
「愛を語るー♪」では寄ってきたカメラに向かって「キャーーーー!!」と自らキャーキャー言うサービスまで。*44
34.Happiness
潤さんの「ラストーーーーー!!」の掛け声とともに。
「もっとキャーキャー言ってくれーー!!」とここでもまた。*45
バイバーイ!と再びメインステージ奥の扉に振り向きながら消えていく五人。
京セラ初日終了。
*29ビビリ顔すらも可愛い。後半一切会話に加わらずにいたけれどもこれで必要以上に目が覚めたようです。
*30歌うだけの大野さんはスゴい。ダンスに集中してる時のような求道者の内省的な様子は微塵もなく、ドーム中に歌を響き渡らせていた。そこに色はついていなかった。受け取った人間がいかようにも抱きしめられる余地を残しながらただただ、歌っていた。
*31大野さんが歌い上げてすっと顔を最後にあげた。ノドボトケのセクシーに思わず「ウッ…」と声が漏れる。会場は感嘆のため息。
*32実に何回も「パパのききゅう」を連呼し、金持ちのボンボンをアピール。その言い方が最初遠慮がちだったのが得意満面に変わっていき会場の爆笑を誘う。
*33あとで聞き及ぶにポップコーンとロゴの入った白いボールだったらしい。サインボールではないとのこと。遠目には袋に入ったポップコーン投げてるふうに見えた(笑)
*34潤さんに持ってきたジュースになぜかストロー二本挿し。「おいおいお前も飲むのかよ」とか言いつつJrくんと仲良く顔を近づけて飲んだり。潤くんがもうひとりのJrの子にたこやき食べさせたりと何かと面白い。
*34ものすごく気持ちよさそうだった…。ものすごく。ものすごく。
*35長いけども退屈はしない。ブロードウェイで芝居見てるみたいだった。いや、見たことないけども。あの芝居からの一連はよく練られたものだった。
*36虹の続きの歌ということでの演出でしょう。
*37君との思い出~♪と歌いながらピンポイントファンサをする大野さんをうっかり見てしまう。あんまり見すぎるとさみしさが増してどうしようもない。それでもしつこく見ていたら花道に取り付けられてる歩く歩道に足がかかってコケそうになった大野さんを見た。近くにいたJrの子にびっくりしたー!!って感じで話しかけてるのが強烈に可愛いかった。いいもん見た。
*38潤さんから肩を組みその手でそっと智の目を隠す。うぎゃぎゃ!!メカクシプレイ!キタコレ!(しやがれメンタリストDaigoの回参照)とはしたなくも大興奮。
*39コンバックにプリントされてる絵柄。Tシャツ、あるんだね…。
*40これから行く先々で便利。
*41完全に選挙に出てる人。
*42さとっさんのコメ、繰り返し二回目途中で翔さんカットイン。
*43久しぶりって、しょーさん、アラフェスは?
*44終始ご機嫌な潤さん。
大野さんが「ポップコーンみたいなことやりますんで」ってさとラジで言ったのがよくわかったよ。
ほんとにポップコーンになってたし。ぷぷ。
嵐のやりたいことと私の見たいものが合わさった実に、実に楽しい空間でした。
セトリほかMCを自分のメモを頼りに記憶の限り書いていきます。
ネタバレしてますのでそこのところはご自分の判断でお読みくださいね。
スクリーンにアニメ画像。
工場で嵐をかたどった人形たちがプレスされ色付けされて生産されていく。
5人並びのアニメ画像が本人たちへと変わりメインステージ正面の扉が開き中から本物の5人が横並びで登場する。
1. Up to You
メインステージ。
大野さんの振り付け曲。
しょっぱなの(だったと思う…)縦並びでくりだされる千手観音的なダンスはぜひ真正面から見たいところであった。
割とキャッチーな振り付けで視覚に優しい。
潤さん、すでにご機嫌。
「増えていくからやめーられーない♪」と歌いつつ大野さんに頬を寄せていた*1
2. Welcome to our party
ムービングで移動。
サビのところのはわかりやすい手の動き。
周りの子達はすぐに覚えて踊ってた。
3. Troublemaker
バクステ側。
最後までは歌わない。
次の最初の挨拶にかかっていくので山のハートマークはなし。
最初の挨拶へ(*大体の雰囲気でお読みください)
M「俺ら5人で幸せにしてやるぜー!」
N「いらっしゃいませー!いらっしゃいませー!ハジケよーぜ!ポップコーン!」
A 声ガラガラで何言ってるか分からず…。*2
O「ハーイ!ハーイ!ハーイ!大阪ポップコーン祭りで~い!」*3
S「調子はどーだ大阪ー!!調子はどーだ大阪ー!!」
との大阪バージョンのいつものあいさつ。
4. Blieve
トロッコに乗り変え外周。
アリーナの真ん中を貫く花道がなくセンステを中心にぐるりとアリーナの前半分を取り囲むように花道が通ってる。
トロッコから降りて後半は花道で各々歌う。*4。
メインステージ前に取り付けられたウォータースクリーンに5人の顔がかわるがわる映し出される演出。
ブルーのスーツを身にまとった5人がスクリーン背後から現れる。
5. Cosmos
意外なことにガシガシ踊っている。
ステージ上手にSN下手にOAM。
やはりイメージはアフリカ。
大野さんの振り付けかなぁと思う。*5
翔さんが真ん中で糸巻き的な動きで腕をくるくると回す様子は必見。*6
6. 証
ウォータースクリーンに青い地球が映し出される。
その向こう側に嵐。
コスモスからのワールドワイド感がハンパない。
7. 風の向こうへ
メインステージからアリーナをひとり乗りトロッコで移動。
8. 相葉ソロ(楽園)
メインステージ。
今回小道具なしで。
全体的に黄色い。*7
爽やか。とにかく爽やか。正統派の爽やか。
9. 櫻井ソロ(Fry on Friday)
バクステ側。
ムービングでメインステージに移動。
ピンクのジャケット着用。
「なにきてこーか♪」でジャケットの前合わせのとこちょこっとめくる振付けがあってもー可愛すぎ。*8
Oh Yeah!Let's start it Yeah! Yeah!のとこは自ら手を頭上で回し観客を煽る。
当然わかってるだろお前ら歌えよ的に翔さんがすっぽり歌わないところがあってその傍若無人ぶりに震える。*9
「Boom Boom Beat!」「Bang Bang Beat!」のところも当然のことながらワタクシたちのパートとなっている。
一緒に歌って踊ってのまさにフライデーナイト。
10. スーパーフレッシュ
メインステージ。
曲のイントロで会場がどよめく。
ちょっとずつ色の違うピンクジャケットで他の4人も登場。
ジュニアと並んで花道を両サイドに分かれて行進しながらのダンス。
センターステージへ。
ここは全体を見て美しいラインもまた堪能すべき。
「ありがとう♪」の振り付けが胸に片手を当ててペコッとお辞儀をし印象的でありかつとても可愛い。
これ、智の振付じゃない??って初めて隣りのツレ(潤担)に興奮して言ったら私以上に興奮してた。*10この曲が相当好きらしい。
11. a Day in Our Life
翔さんのラップの酔いしれつつ大野さんを探す。
そこには大野さんにピッタリくっつく潤さんのお姿も。
至近距離すぎてもはや何も見えてないんじゃないのかという密着ぶり。
大野さんはまっすぐ前見て素知らぬ顔を決め込んではいたが。
離れる寸前にううーーん。ちゅううううううって感じのクシャ顔をジュンにおくる大野さん。*11
それ見て爆笑の潤さん。*12
フロートに移動。
12. きっと大丈夫
最後の方はセンステに帰ってきて踊る。
13. 駆け抜けろ
センステでガシガシ踊る。
また智の振付かとそればっかり思いながら見てる。
「楽して過ごすそんな人生は求めちゃいない♪」で渾身の唸りを見せる二宮さんが見られたり。*13
*1 それはやはり安定の潤さんからであった。そしてまた安定のされるがままの大野さんなのであった。
*2 さすが相葉さん。しょっぱなから飛ばしすぎてる。
*3 大野さんまで喋り始めの声がガラガラでビックリする。喋ってるうちに声が戻ってきたのでノドにタ○でも絡んでたんでしょうか…。
*4 3塁側花道で歌っておられた翔さんが最も近かったので双眼鏡でのぞく。丁度上のほーうを見られており目が合う(実は双眼鏡越し)不意打ちに腰が抜けかける。アラフェスの時には感じきれなかった私の好きな櫻井翔が帰ってキター!!とひとり静かに興奮。
*5 もうナニ見てもそう見えるヤマイにかかっている。これもなかなかにしてキャッチーな振り付け。
*6 これは間違いなく櫻井クオリティ。網膜に焼き付けてソンはない。
*7 黄色がメインの衣装。相葉ちゃんぐらいパーカー似合う人ってそうそういない。
*8 ちょっと恥ずかしそうな顔がたまらない逸品。この曲を聴くたびに思い出していまだにニヤついてる。
*9 歌詞忘れじゃないのっていう意見はこの私が蹴散らしてみせる。
*10アレだね…スパフレの威力ってスゴイよね。アラフェスでも待ってた人多かったよね。
*11こんな説明で申し訳ない。つまりふざけたチュウ顔ってことです。
*12眼福。そして会場はもろもろの想いを抱えて絶叫。
*13会場がどよめいた。とってもカッコよかったよ。ニノ。
MC(会話は大体の雰囲気でお楽しみください)
S「ピンクのライトが綺麗だったー、ホントに。この時期にコンサートって新鮮ですなぁ」
A「大阪来たらちょっと涼しかったもんね」
S「前の方(アリーナ席)は涼しかったでしょ?スプラッシュマウンテン的な」*14
A「そんな(水が)かかんないでしょ~(笑)」
翔さんが大野さんの振り付けがたくさんあったことについてまず触れる。
S「大野さんの振り付け多分にありますよ。紹介していいいんだよね?」
O「まだ出てない…」
A「いや出てるでしょ(笑)Up to Youそうだよね。スーパーフレッシュも。リーダーの振り付けは体力がいるよね。繰り返しが多い。こんなんなってる」*15
相葉さんがバタバタした奇妙奇天烈なステップを踏み始める。
N「そんなんじゃない。こうでしょ」
今度は二宮さんがさらりと華麗にステップを踏む。*16
会場から感嘆の声が上がる。
M「(相葉くんのダンスをさして)高田純次さん?」
S「本物はこう!」
櫻井翔、しやがれで習得した高田純次ダンスを披露。*17
4人爆笑。
M「リーダーのソロは細かいけど、Up to Youとかスーパーフレッシュは細かくないよ。ひとりで踊るのと嵐で踊るのは違うんだって」*18
S「振付師の発言だ」
O「変な意味じゃなくてね?一人の時は雰囲気でやってるから。メンバーじゃなきゃ振り付けできなかった。僕をよく見てる。ほかの人(に振り付けするん)だったら怒られてる」*19
N「(大野さんの振り付けは)始まってんのかなっていうのある」
O「ワンツでカウント取らないから。瞬時に察してついてきてくれる4人に拍手!」
会場揃って拍手。
そして大野さん振り付けのUp to Youの最後の決めポースの話へ。
N「一曲目、Up to You の最後のポーズ変わんないかな?」
M「俺、けっこう反抗したよ?」
N「私のこのポーズ(センターで両手を万歳に挙げて足はクロス)で顔まで指定してくるから。遠く見てって」
S「座るの抵抗したよね?」*20
M「リハで立ってやってたらこうやって(大野さんに肩を押さえつけられて無理やり座らされる)された!」
O「嵐のイメージ」と片手を真っ直ぐに上にあげてもう片方の手は腰に手を当ててポーズを決める大野さん。
N「顔、顔(笑)」
A「戦隊モノみたい~」
M「俺と翔くん完全にシンメだよね」
N「そんなかたくななんだ」
O「そこはかたくな(笑)」
メインステージに向かって歩きながら話し始める。
S「振り付けするってことで結構前から(アルバムを)聞いてたんじゃないですか?」
O「アラフェス前から聞いてた。スケジュール帳に(振り付け日を)メモって大変だった」*20
M「大野さんリハーサル室によくいたもんね」
S「大野さんのスケジュール書いてる書き込み見たことがある?相葉雅紀ぴあ取材の件とか書いてある(笑)」
M「(大野さんは)来年辺り演出やってますよね」*21
O「それじゃ僕のコンサートになってしまう…」*22
N「松本さん(出番前)異常に緊張してましたよね?」
M「リハーサルのあんまり出られなかったから」
S「松本さん、ドラマの撮影やってるんです!」*23
ここから番宣の話に。
OANは着替えのために退場。
S「どうなのラッキーセブンは8人になったりしないの?だしてよー」
M「執事で忙しいでしょ?(笑)」
S「一話すごかったよね。ジャッキー・チェン…ジャッキージュンだ」
M「笑いながらキリッとスリルも味わえる、よりサスペンス色の強いものになります。井上由美子先生に脚本を書いてもらうのって珍しんだよ。鍵部屋の松山監督が演出してくれて。大野さんは出てこないけど(笑)」
着替え終わった3人が出てくる。
ここから3人で。
相葉さんの1月期のドラマの話。
A「1月からドラマ、ラストポープやります」
N「相葉さんが医者やるんですか…!手術とかするんですか?」
A「内科医で問診のプロなんです。町医者をやっててそこでは簡単な手術したり大学病院に手術の手伝いに行ったりしてるんです…。ね?聴いてる?」*24
N「いや…オレ、靴間違えたかなって…。俺だけピンクだよ?二人は白でしょ」
A「可愛いからいいじゃない♡」
N「可愛いから履いたらいいってことじゃないでしょ(笑)」
翔潤出てくる。
S「何かでメガネかけてたよ?ずっとかけてた」
ニノに向かって話しかける翔さん。
次はプラデの話へ。
N「役、役。ずっとはかけてないよ」
M「Cutで見た。ポスターはこんな(と睨みをきかせたニノの顔マネをしてみる)」*25
N「そんなフテくされてない(笑)ようやく謎解きできまして。みんなの波に乗り遅れてたけど。来年の春、おそらく公開です」*26
今度は「謎ディ」の話へ。
S「先週、先々週?クランクアップしたの。6月…7、8、9、10、11月と半年に渡って撮影して、多分4時間超えの大作になります」
N「前編後編で」
S「あいだに休憩が入る」
S「ちなみに嘘です(笑)」
S「大野さんなんかありますか?」
ええ?おれ?みたいな表情の大野さん。*27
S「振り付けですよね」
M「次の曲は大野さんが振りつけました」
後半へ。
*14ウォータースクリーンの水しぶきがかかるということらしい。
*15相葉くんの大野さんの振り付けに対するほほえましい苦情。
*16同じ踊りのはずなのだけども相葉さんのダンスは誰か(多分潤くん?)にふざけてるって言われてるほどのファニーダンス。
*17さすが二代目(しやがれ高田純次の回参照のこと)
*18松本さん、ここですかざずリーダーをかばい始める。
*19メンバーを逆に褒め出す大野さん。
*20片膝ついて片腕を体の前に筋肉自慢風に斜めに上げるポーズ(なか○まきんにくんがよくやるポーズを想像していただければ…)。
*21え。そこ?振り付けの苦労じゃなくてそこなの?さすが大野さん。
*22割と本気のトーン。
*23こちらも本気のトーン。
*24一気に番宣に持っていく櫻井さんの力技。
*25相葉さん、さすがに視線が泳いでる二宮さんに気づきました。
*26 メンバーの出てる雑誌を見てることをさらりと披露した潤さん。さすがです。
*27何故か急に曖昧。
*28大野さん、完全にオフライン。
14.ついておいで
メインステージ。
大野さんの振り付け曲。
いきなり特効で花火がバーンと上がり大野さん、ビビる。*29
15.君がいるから
お手振りしつつ大野さん途中でセンステ脇に消える。
16.two
センステから登場。
赤い解禁シャツにスカーフのようなリボンのような布をネクタイ風に首に巻き、サイドにシルバーのキラキラのラインの入った黒いパンツ。
最初は振付のあるような踊りは見せず美声を披露。*30
2コーラス目からはJr4人の乗ったスケステがメインステージからセンステに寄りバックに従えて緩やかに踊り始める。*31
ポプコーンぼうや5人のアニメーション。
声は嵐が担当。
頭はポップコーンの種のようでパンツが小さなポップコーンみたい。実はオムツかも。
青い子がメソメソ泣いてる。
黄色い子が「おとこだろ。なくなよ」と慰める。
青い子「ポプ子ちゃんにふられた~オトナにならないとダメなんだー!!」
黄色い子「いいじゃんオトナなんかにならなくても。はたらかなくていいし~」
二人して言い争ってるあいだにうーーんポンっとおっきくなって青い子と黄色い子は晴れてポップコーンマンに。
紫の子は「パパがかってくれたききゅうにのろうよ~」ってみんなを誘うけど「ヤだよ~」って誰もノってこない。
聞いてくれないみんなに業を煮やしてこれまたうーーーーんポンっとポップコーンマンに。
赤い子は緑の子が手に持ってる缶を見て「ポップコーンがコーンポタージュのんでどうすんだよ!」とツッこみ、これまたポップコーンマンに。
みんな大人になったのにひとりだけ小さいままの緑の子。
「みんなきいてきいてーーーー!!ボクねぇあらしのラップやりたい!」
「えええ~~~??」
そして強い思いを持った緑の子もうーーーーーん!ポンっとポップコーンマンに変身。
紫の子が「パパがかってくれたききゅう*32にのろうよ!」と何回か目に4人を誘い、揃って旅に出ることになる。
17.旅は続くよ
下手メインステのサイドから気球が現れる。
ポップコーンをかたどったものなどそれぞれのデザインの気球にひとりずつ。かごに乗ってる。
もちろん頭にポップコーンの被り物。
ストライプの衣装は各メンバー色。
気球はスタンドの下段あたりをふわふわと浮いている。
先頭のポップコーンマン(ニノ)が白い丸いものをいきなり客席に投げスタンド騒然。*33
急になんの前触れもなくさっと投げるので観客右往左往。
5人それぞれあっちにこっちに投げ入れる。
後半はスタンドの上段にも上がって行き、これまたスタンド大興奮。
18.ナイスな心意気
気球がゆっくりと外周を回る。
19.Lucky Man
翔さんの「Lucky!」コールが「ポップコーン!」コールに。
気球から降り立つ5人。
まだ被り物はしたまま。
「ポップコーンマンになったよ!」といいつつ、何故かUp to You最後のキメポーズで曲を終える潤くん。
ほかの4人がハケ、一人になるポップコーンマン潤。
花道からメインステージに向かって歩きながらポップコーンの被り物を頭から外しポイッと捨てる。
ポップコーンマンから松本潤へ。
メインステージ下手のブースに鏡台がしつらえてあり、その前でポップコーンマンのストライプパンツをバリッと一瞬ではずす。下は黒のスキニーパンツ。
上のストライプシャツも脱ぎ、一旦上半身ハダカ。直ぐに黒のプリントTシャツを着る。
Jrが二人登場。潤くんを交えて芝居をはじめる。
「ソロにだしてくださいよー」とお願いする二人を尻目に整髪したり身支度を整える潤さん。
オレンジジュース持ってきたり*34たこ焼き持ってきたりしてなんとか出してもらおうと頑張る二人。
ジュースを飲み、たこ焼きも食べたのに「次ね!次!明日、明日!」とあしらって袖と裾、前あきの合わせ部分に黒とヒョウ柄ファーをあしらった金ピカのガウンを上から羽織ってセンターへ。
20.松本ソロ(We wanna funk,we need a funk)
間奏はアラフェスに続き、DJMJ。*34
メインステージの端から端まで上の段も余すことなく使いサービス満点。*35
21.二宮ソロ(それはやっぱり君でした)
メインステージ上手から白いピアノごとせり上がってくる。
衣装はなんでもない白いTシャツにジーンズスタイル。
ほぅ…というどよめきと感嘆の声で会場中が包まれる。
後半「虹」を歌う過去の映像がスクリーンに映される。
「もしあの時君に言えていたら 君は 君は」の文字。
虹の歌詞もスクリーンに一部映される。*36
雨のように水が落ちてくるウォータースクリーンの向こう側メインステージ下手に大野さんが現れる。
紫色のトレンチコートに銀色のパンツの衣装。単独で一人踊る。照明が落ちると次は真ん中で翔さん。
その次はステージ上手で潤さん。
ステージ下手で相葉くん。最後に真ん中でニノ。
ウォータースクリーンの上から落ちてくる水は変幻自在に形を変え音符の形を型どってみたり幾何学的な模様であったり。
22. リフレイン
メインステージ。
赤い傘をさして踊る。
途中閉じて最後まで傘は持って踊っていた。
映像はモノクロームに傘だけが鮮やかな赤。
どっちも見たくて視線が泳ぎまくってもったいないことをした。
曲が終わると雷鳴。
雨の向こうにシルエットを残して消える。
23.Face Down
ムービングでメインステージからセンターへ。
映像はすべてモノクローム。
現実の彼らは光る素材の紫のトレンチコート風の衣装と銀色のパンツで照明が乱反射しその身から光を放っているようにも見える。
映像との対比が素晴らしい。
24.Oh Yeah!
やはりコンサートでは外せない一曲。
文句なく盛り上がる。
25.Love so Sweet
「みんな歌ってくれー!!」という潤さんのコールから始まる。
移動しつつひたすらお手振り。*37
26.Your Eyes
フロートにて。
27.Waiting for you
フロートからバクステへ。
28.ワイルドアットハート
バクステ側だけれども、ゆるく踊りつつわちゃわちゃしていた。
2コーラス目またまたの智潤に会場絶叫。*38
ムービングでメインステージに帰っていく。
「おーさかー!!たのしかったぜー!!!」との潤くんのコール。
5人で手をつなぎ挙げて礼をしてステージ真ん中の扉の中へと消えていく。
☆アンコール☆
29.CARNIVAL NIGHT part2
トロッコに乗って登場。外周。
黄色いパックからポップコーンがはじけている絵柄がプリントされたお揃いのTシャツを着て登場。*39
山は半袖ラグラン。相葉くんは七分袖のラグラン。末ズは白T。
30.ファイトソング
そのままトロッコ。
31.エナジーソング
「この場所」を「ここ大阪」と替え歌。*40
32.マイガール
いつになく熱心に花道からお手振りしてる翔さん。*41
マイガールが終わりかけてるというのにまだメインステの袖あたりで手を振っている。
足早に真ん中に集まってる4人のもとへ。
潤くんがたぐり寄せるような仕草。
5人揃って。
「大阪、楽しかった!ありがとう!!」と潤くん。
Jrとバンドの紹介。
M「オレらの名前はなーんだー?」
観客「あらしーーー!!」
深く礼をしてから後ろの扉むこうにはけていく5人。
☆ダブルアンコール☆
「呼んだ?」とひょっこり顔を出す潤くん。
M「呼ばれたから来ちゃった♡」
最後の挨拶( 覚えてるところだけになります。雰囲気でお読みください)
N「本日はポップコーンツアーに来ていただきありがとうございます。ムーディーな曲がかかってますが…」
A「ムーディなこと言って!」
会場に笑いが起こる。
N「一個でも一回でも多くの思い出が作れたらって思ってます」
J「皆さん。これからも相思相愛で。愛し合っていこうぜ!」
A「アルバムのツアーは久しぶりですが。ポップコーンなライブをやっていきたいと思います」
O「あっという間の二時間半?くらい?非常にあっという間で。みんなの顔もはっきり見えたし温かい気持ちになりました。食べるポップコーンもいいけどポップコーンって言ったら嵐のポップコーンを思い出してください。食べるポップコーンもいいいけどポップコーンって言ったら嵐の…」*42
S「もーいーよ!(笑)始まる前にスタッフさんからピンクのペンラで埋め尽くされてますよって聞いてグッときました。ホントに、お買い求めいただきありがとうございました(笑)こういう直接触れ合える機会ってなかなかないじゃないですか。久しぶりにキャーキャー言われて嬉しかったです♡」*43
J「キャーキャー言ってくれるかい?」
会場大歓声
O「冬なので、久しぶりに…WISH」
33.WISH
曲途中で潤さんが「もっと俺らにキャーキャー言ってくれー!!!」と絶叫。
「愛を語るー♪」では寄ってきたカメラに向かって「キャーーーー!!」と自らキャーキャー言うサービスまで。*44
34.Happiness
潤さんの「ラストーーーーー!!」の掛け声とともに。
「もっとキャーキャー言ってくれーー!!」とここでもまた。*45
バイバーイ!と再びメインステージ奥の扉に振り向きながら消えていく五人。
京セラ初日終了。
*29ビビリ顔すらも可愛い。後半一切会話に加わらずにいたけれどもこれで必要以上に目が覚めたようです。
*30歌うだけの大野さんはスゴい。ダンスに集中してる時のような求道者の内省的な様子は微塵もなく、ドーム中に歌を響き渡らせていた。そこに色はついていなかった。受け取った人間がいかようにも抱きしめられる余地を残しながらただただ、歌っていた。
*31大野さんが歌い上げてすっと顔を最後にあげた。ノドボトケのセクシーに思わず「ウッ…」と声が漏れる。会場は感嘆のため息。
*32実に何回も「パパのききゅう」を連呼し、金持ちのボンボンをアピール。その言い方が最初遠慮がちだったのが得意満面に変わっていき会場の爆笑を誘う。
*33あとで聞き及ぶにポップコーンとロゴの入った白いボールだったらしい。サインボールではないとのこと。遠目には袋に入ったポップコーン投げてるふうに見えた(笑)
*34潤さんに持ってきたジュースになぜかストロー二本挿し。「おいおいお前も飲むのかよ」とか言いつつJrくんと仲良く顔を近づけて飲んだり。潤くんがもうひとりのJrの子にたこやき食べさせたりと何かと面白い。
*34ものすごく気持ちよさそうだった…。ものすごく。ものすごく。
*35長いけども退屈はしない。ブロードウェイで芝居見てるみたいだった。いや、見たことないけども。あの芝居からの一連はよく練られたものだった。
*36虹の続きの歌ということでの演出でしょう。
*37君との思い出~♪と歌いながらピンポイントファンサをする大野さんをうっかり見てしまう。あんまり見すぎるとさみしさが増してどうしようもない。それでもしつこく見ていたら花道に取り付けられてる歩く歩道に足がかかってコケそうになった大野さんを見た。近くにいたJrの子にびっくりしたー!!って感じで話しかけてるのが強烈に可愛いかった。いいもん見た。
*38潤さんから肩を組みその手でそっと智の目を隠す。うぎゃぎゃ!!メカクシプレイ!キタコレ!(しやがれメンタリストDaigoの回参照)とはしたなくも大興奮。
*39コンバックにプリントされてる絵柄。Tシャツ、あるんだね…。
*40これから行く先々で便利。
*41完全に選挙に出てる人。
*42さとっさんのコメ、繰り返し二回目途中で翔さんカットイン。
*43久しぶりって、しょーさん、アラフェスは?
*44終始ご機嫌な潤さん。
大野さんが「ポップコーンみたいなことやりますんで」ってさとラジで言ったのがよくわかったよ。
ほんとにポップコーンになってたし。ぷぷ。
嵐のやりたいことと私の見たいものが合わさった実に、実に楽しい空間でした。
ツイッターの方も楽しんでいます…とはいえ私はやらないので、眺めているだけなんですが(笑)
皆さんのレポでもなかなか智ソロについてのコメントが少なくて…でもそれぞれ満足しているらしい…という事しかわからなかったんですが(笑)
何となくドームに広がる透き通る声…がわかったような気がしました(^∀^)>
攻めている翔さんが見られたようで(笑)30になって意識の変わった翔さんとこれまた最近ずいぶん起きてるんじゃないか?説のリーダーの振り付け早く見たい(DVDで)ものです(*^^*)
しかし黒光りしている刈り上げくん…何かあったんじゃと思うくらいセクシーが滲み出ていて…みちるさんの夜の匂いがするっていうのわかる気がします…
ツイッターの方も見ていただいてるそうで、重ねてあんな文章で申し訳ない(笑)
ほかの方のレポってツイッターで流れてくるもの以外は読んでないんですが、そういえばソロに対する言及ってのは少ないですね。
言葉にするのが難しいんだと思いますよ。
ラジオで「踊らないかもしれない」って彼が言った時に冗談だと聞き流してるんだなってツイッターで流れてくるリスナーの反応で見て取れました。今回、みんなが求めてるように「当然のように踊る」ってことを彼があえてしなかったこと。私としてはすんなりと受け入れることができたし、かえってよかったなって思ってます。
前半踊らないことで歌を届ける遠心力が増したように感じましたし。
翔さんは相変わらず私のキラキラのポップスターでした(笑)
翔さんからは朝の匂いがします。ひなたの匂いのする彼と夜の匂いのする彼が一対のように好きです。
いいバランスですよね。
なにかと評判の悪いカリアゲだけど、私もセクシーだと思いますよー。毛穴から汗とともにダダ漏れてるフェロモンに打ち抜かれてますもんワタシ(笑)