昨日は「歌おに」がなかったし、早々に寝ました
今朝は頭痛もなく、スッキリ~
歳を考えねばなりませんね。最近ムリがきかなくなってきました(笑)「智のひととき」昨日更新されてたのに今朝気づきました。オンエアなくても更新してくれるんだ。ちょっとうれしかった(笑)どこかの屋上で撮ってるのかな?寒いでしょうね~夜のロケは特に。体に気をつけてガンバッテ、大野さん
さて、今日は何を書こうか散々迷いました。去年の11月の終わりにブログを始めたところなので、感想を書いておきたいDVDやらCDやらけっこうあって、なにから手をつけていいかわからない状態。それも結成10周年にもなる彼らを追いかけるのは並大抵のことではなく、やっと今年になって「ピカ☆ンチ DOBLE」見たという(笑)1作目を見てから相当時間がたってます(笑)なんでかって言うと話が長くなるのでまた明日(笑)
嵐に関して、知らないこと多いんです私。ブログを読んでくださってる方で、こんなことも知らないの?ってビックリされる方もいらっしゃると思います。嵐に関するグラビア以外の紙の媒体に関しては後回しにしてました。活字はものすごく好きで、時間があれば1日読んでたいぐらいなんですが、年若い彼らの語る言葉を読んで、もしかしたらさめてしまうんではないかと思ってました。そんなことになるぐらいなら歌って踊る彼らやバラエティで楽しそうな彼らを見るだけで十分なんではないかと。それが、今では読んじゃってるんですね~(笑)
それは二宮さんのおかげかもしれません。彼の言葉の選び方はちょっとナナメから見た独特の感性があって、毒舌というのではなく、決して相手を傷つけず、場を和ませるなんとも心地のいい「ものいい」なんです。するどいツッコミなんだけど、相手を落とすでもなく、自分を持ち上げるでもなく絶妙のバランス。頭のいい人。勘のいい人だなって思います。そして本当にナイーブな人なんだと思います。それは自分が傷つきたくないってことが最初にあるんですが、それがあのツッコミなのかなとも思います。
早く大人になってしまった感があります。デビュー当時15、6歳の少年がなかなか他人に「申し訳ない」って思えませんよ。世界は自分のためにまわってると勘違いしてもおかしくない年頃ですから(笑)申し訳ないっていうことは、自分と他者との関係性をつかんでるということ。彼が若いころから(今も十分若いですが)芝居が上手いのはそのせいかもしれません。決して独りよがりでなく、相手があっての自分の芝居ってことを感覚としてもってるんでしょう。芝居の上手い下手っていうのは、その場面にどれだけ馴染んでるかということが、私の基準です。自分のセリフ言って、満足しちゃって、相手の芝居を見てない人は私の中では、芝居の下手な人という認識です。二宮さんは「誰かを感動させるのに、自分は深く考えてやらなくていい」なんて言ってますが、相手がいる芝居に一人で深く考えるのはムダってことなんだと思います。でもそれは何も考えていかないってことじゃなく、その人物の全体としての造形は明確に持ってて、セリフ回しだとか、間だとか、そんな細かいことは考えないってことなんでしょう。でも最初はいろいろ考えたんじゃないかなぁと思ってます。ここはああ言おう。ここはこうしようとか。二宮さんは元々こだわりのある人なんじゃないかなぁ。これは「アラシゴト」を読んで分かったんですが、10代の頃は曲は作るは、路上ライブするは、小説書くは私からしてみればこだわりだらけの人(笑)しかも演出家になりたがってたし。それが雑誌「H」のインタビューではこだわりなく監督のいうことを受け入れていくことが理想だという。自分のこだわりを捨てることのできる懐の深さと、フレキシビリティ。役者としての可能性をも広げることのできる人だと思います。もっと凄い二宮和也をみることができます。きっと。二宮さんは演技のことに関してはあんまり多くを語ってくれない。だからこうやって推測するしかないんだけど、それがよけいにミステリアスでもっと追いかけたくなるんだよなぁ…。
こうやって何かについて語るのってホントは私もハズカしい方なんです。二宮さんと一緒で。顔が見えないブログだから語ってます(笑)
先日送られてきたファンクラブの会報の中の二宮和也「流星の絆」。ベンチコート着てトランプを持ってる二宮さんがあんまりステキで一時大野さんのことを忘れました(笑)会報っていいですねぇ。今までの会報全部見たい(笑)ファンクラブ限定でまとめて販売してくれないかしらって本気で思ってます。
明日は「ピカ☆ンチ」の感想を。いまごろ(笑)



さて、今日は何を書こうか散々迷いました。去年の11月の終わりにブログを始めたところなので、感想を書いておきたいDVDやらCDやらけっこうあって、なにから手をつけていいかわからない状態。それも結成10周年にもなる彼らを追いかけるのは並大抵のことではなく、やっと今年になって「ピカ☆ンチ DOBLE」見たという(笑)1作目を見てから相当時間がたってます(笑)なんでかって言うと話が長くなるのでまた明日(笑)
嵐に関して、知らないこと多いんです私。ブログを読んでくださってる方で、こんなことも知らないの?ってビックリされる方もいらっしゃると思います。嵐に関するグラビア以外の紙の媒体に関しては後回しにしてました。活字はものすごく好きで、時間があれば1日読んでたいぐらいなんですが、年若い彼らの語る言葉を読んで、もしかしたらさめてしまうんではないかと思ってました。そんなことになるぐらいなら歌って踊る彼らやバラエティで楽しそうな彼らを見るだけで十分なんではないかと。それが、今では読んじゃってるんですね~(笑)
それは二宮さんのおかげかもしれません。彼の言葉の選び方はちょっとナナメから見た独特の感性があって、毒舌というのではなく、決して相手を傷つけず、場を和ませるなんとも心地のいい「ものいい」なんです。するどいツッコミなんだけど、相手を落とすでもなく、自分を持ち上げるでもなく絶妙のバランス。頭のいい人。勘のいい人だなって思います。そして本当にナイーブな人なんだと思います。それは自分が傷つきたくないってことが最初にあるんですが、それがあのツッコミなのかなとも思います。
早く大人になってしまった感があります。デビュー当時15、6歳の少年がなかなか他人に「申し訳ない」って思えませんよ。世界は自分のためにまわってると勘違いしてもおかしくない年頃ですから(笑)申し訳ないっていうことは、自分と他者との関係性をつかんでるということ。彼が若いころから(今も十分若いですが)芝居が上手いのはそのせいかもしれません。決して独りよがりでなく、相手があっての自分の芝居ってことを感覚としてもってるんでしょう。芝居の上手い下手っていうのは、その場面にどれだけ馴染んでるかということが、私の基準です。自分のセリフ言って、満足しちゃって、相手の芝居を見てない人は私の中では、芝居の下手な人という認識です。二宮さんは「誰かを感動させるのに、自分は深く考えてやらなくていい」なんて言ってますが、相手がいる芝居に一人で深く考えるのはムダってことなんだと思います。でもそれは何も考えていかないってことじゃなく、その人物の全体としての造形は明確に持ってて、セリフ回しだとか、間だとか、そんな細かいことは考えないってことなんでしょう。でも最初はいろいろ考えたんじゃないかなぁと思ってます。ここはああ言おう。ここはこうしようとか。二宮さんは元々こだわりのある人なんじゃないかなぁ。これは「アラシゴト」を読んで分かったんですが、10代の頃は曲は作るは、路上ライブするは、小説書くは私からしてみればこだわりだらけの人(笑)しかも演出家になりたがってたし。それが雑誌「H」のインタビューではこだわりなく監督のいうことを受け入れていくことが理想だという。自分のこだわりを捨てることのできる懐の深さと、フレキシビリティ。役者としての可能性をも広げることのできる人だと思います。もっと凄い二宮和也をみることができます。きっと。二宮さんは演技のことに関してはあんまり多くを語ってくれない。だからこうやって推測するしかないんだけど、それがよけいにミステリアスでもっと追いかけたくなるんだよなぁ…。
こうやって何かについて語るのってホントは私もハズカしい方なんです。二宮さんと一緒で。顔が見えないブログだから語ってます(笑)
先日送られてきたファンクラブの会報の中の二宮和也「流星の絆」。ベンチコート着てトランプを持ってる二宮さんがあんまりステキで一時大野さんのことを忘れました(笑)会報っていいですねぇ。今までの会報全部見たい(笑)ファンクラブ限定でまとめて販売してくれないかしらって本気で思ってます。
明日は「ピカ☆ンチ」の感想を。いまごろ(笑)