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つれづれ嵐

嵐と嵐ファンのみなさまを絶賛応援中。

禁断のチュー

2010-07-06 21:54:42 | ニノ
CD2枚フラゲしてまいりました
「ユカイツーカイ怪物くん」のワンコインCD
ジャケット見てビックラしちゃったけども
おーのくん…シールじゃん
カ~イカイカイって吹き出しがまた…(以下自粛)
写メで撮って送ったCDジャケットに友人が一言
「海賊版っぽいね」
うまいこという(コラコラ)

To be freeのDVDは家の者が寝静まったらニヤついてみようかと思ってますが、先に寝ちゃう可能性大だな(笑)
ブックレットだけ見たのよ
かっこええわ~
この蒸し暑いのにブックレットからさわやかな風を感じちゃう
納涼 納涼(違)

昨日の月9の予告も見ましたよ~ん
らしいなぁってこれまたニヤついて見ました
これぞ松本潤って感じ(笑)
愉しみ度合いがアップしちゃったわ

さて
今朝は各WSでやってたみたいで
大奥のクランクアップ会見
TBSでしかやらないってわけじゃないんだね
私が見たのは「朝ズバ」と「ズームイン」

わきには水野と吉宗の衣装も置かれてたみたいで(本人たちは洋服姿)
それは「大奥」ツイッターで見られますよ~

「朝ズバ」のほうはニノちゃんのチューのことを中心に(笑)
垣添役の中村蒼くんとのチューですが
中村くんって初めてお見かけしましたけど、とっても若くて19歳なんだって
まだまだ少年のかほりがいたします(笑)
でもその彼と見比べても全然ニノちゃんって27歳って感じしない
さすが永遠の17歳(笑)

中村くんとのチュ~は「非常に柔らかく、温かかったなと」思ったそうで
「申し訳ないというのと台本に書いてあることだからとこの二つを推して4、5回…」
と中村くんの方を向くと中村くんもにっこり笑って
「ハイやりました」
「そのたびに謝ってました」とニノちゃんが言えば
「こんな方とできるのは滅多にないので…」と返す中村くん

ネットのニュースで見たんだけど中村くんって男性とのキスは二回目なんだってね
「前回の方と比べてどうでしたか二宮さんは」とはだれも聞いてくれなかった(コラコラ)

ズームインのほうは異性に生まれ変わったら何をしたいか聞かれて
ニノちゃんは「出産」と答えてた
子どもを産むと強くなるとのことなのでって言ってたかな
コウちゃんは危ないところにひとり旅
玉木さんは鏡の前に立つ
サダヲさんはビーチバレーの浅田美和さんか原監督の奥さん(←監督の大ファンなので)
朝っぱらから笑わせていただきました(笑)

コウちゃん演じる吉宗と初めて水野が会うシーンかな?
下から吉宗を見上げる水野の白目のとこがキラキラしてて子犬みたいなの
なにがなくともそりゃお手つきになろうってもんです(笑)
私だったら捨て置かぬ




以下お返事です

yoppyさんへ

お役に立ててよかったです~
翔くんになって智くんを甘やかす
これぞやってみたいことの一番ですよね(笑)



にのちゃん 27歳のお誕生日おめでとう!!

2010-06-17 21:34:35 | ニノ
にのちゃん
お誕生日おめでとう!!

麦わら帽子とタンクトップ、半ズボンが似合う27歳(笑)

PVとか歌番組とか見るときに
それはそれは気をつけてにのちゃんを見てます
にのちゃんすまいるにガンッッっとヤラれること多数なもので

Mステ1000回記念は今でも時々見るんだけど
あれは最近では最強の二宮スマイルだった
一瞬記憶が飛びそうになったもん
あれを間近で見たら一撃必殺
即死だな

よくお芝居の方をフューチャーされるけど
それ以上ににのちゃんは本気のアイドルだと思ってます
そうあろうとしてくれる姿勢にいつもいつもこっちも本気でテンション上がります

にのちゃんの本気をまた1年見せてください
楽しみにしてます


百万回誘ってる大野くんがにのちゃんのお誕生日にごはんのお誘いのプレゼントしようかって言ってたから
にのちゃん
お楽しみだね
二人が手つないでても
ビックリしないから
絶対

大野くんに途中で逃げられないようにトイレにも付いてった方がイイかも!
絶対おごってもらってね(笑)




GANTZスーツ解禁

2010-05-14 22:11:50 | ニノ
毎度毎度のズームイン
毎朝見てるとイイことあるわ~(笑)



これはスポーツ報知
お顔のとこはゴメンねニノちゃん
消させていただきました
家に帰る途中にあればいいなぁって思いつつコンビニで買いましたのよ
松ケンくんとのガンツスーツ着たツーショットとポスターも公開になってます

シンガポールで公開が決まったそうで
世界中から問い合わせが殺到してるって書いてるし(驚)
なんだかまたスゴイことになりそう

伸縮自由のガンツスーツは主演の二人(ニノちゃんと松ケンくん)は1着50万するんだって
またまたビックリ
アクションが激しくて傷むので10着ずつ作ってたってテレビで聞いて
瞬時に総額1千万だわって下世話なことを考えたわ
でもみんな計算したよね~(笑)
体にぴったりに作ってるだけあって二宮さんのナイスバディが拝めます(←ウソ)
イヤイヤ
カッコいいのよ
ホントに
よくできてる~

「GANTZ」ね
コミック1巻だけ読んでみたんだけど
久しぶりの少年漫画にちょっとついてけなかったのよ~
1巻だけっていうのがよくなかったかな
その世界観はきっと続けて読まないとわかんないのかもしれない

でも
少しだけだけどガンツスーツを着てるとこが流れた映画のほう
ものすごくカッコいい!!(感想が貧弱で申し訳ない)
子犬顔の二人がなんと戦闘モードに!
ぐらぐらっとした
あぁもっと見たいよ~

映画の予告編っていうのはもともとよくできてるもんだけど
俄然見る気がわき上がってきたぞ(笑)

ニノちゃんが頑張ってたアクション
ヨロシイですよ~
もうこれからマンガのほうもニノちゃんに脳内変換して読んじゃう!






きみはきっとうまくいく

2010-04-03 22:19:18 | ニノ
ちょっとお疲れ気味の土曜日
テレビをぼんやり見てたらニノちゃんのCMの第二弾が流れて
「キミはきっとうまくいく!」
なんて力強く言ってくれちゃうもんだから
「そうだよね」って答える
単純なワタシ(笑)

うまくいかないことばっかりな毎日に元気をもらったよ
チョコラBBのドリンクより効き目あると思う(コラコラ)

またニノちゃんに会いたくてこちらにとんでみました

リピして見るなんてホントはお疲れ度MAXなのかも
春休みが終わるまでもう少し
ガンバレ
ワタシ!!





「GANTZ」クランクアップ

2010-03-30 21:41:12 | ニノ
今日の早朝2時頃

映画「GANTZ」

クランクアップしたそうで
お疲れさまでした
ニノちゃん

黒のロングのダウンコートにとってもあったかそうなブーツ履いてて
あのコートの下はガンツスーツなのかしら
まだコスチュームなんかは公開されてないのかな
全然知らないんだけど
ニノちゃんの体にピッタリに作ってるそうなので、松山くんとの対比がどんなだろうと思って今からワクワク
公開は前後篇で2011年新春 春かぁ
先は長い。。。。。


監督さんとお話してる映像が今朝のズームインで流れて
その質問がまたニノちゃんらしい(笑)

ニノ  「何コ(何カット)撮ったんだろうね?1500ぐらい撮った?」
佐藤監督「700(カット)とか…」
ニノ  「あっ1000超えてない?」

ホントはスタッフさんによるとAカメだけで2490カット
全部で4000ぐらいのカット数だそうで

佐藤監督「あれ?そんなに撮ったっけ?」
ニノ  「コワイ!4000撮って700ぐらいしか…(監督の記憶に残ってない)(監督の記憶に残す)打率低いなぁ(笑)」

こんな会話だった

カット数聞くなんて裏側の人みたい
これからスタッフさんがやる編集の作業が気になるのかな
出来上がったものにあんまり興味がない
作ってる過程に興味があるって言ってたもんね

そういう作業をやってるニノちゃんっていうのもいいね
いつかニノちゃんが作った作品を見てみたい
さしずめとっても作ってみたいって言ってるゲーム音楽かな
でも4月からは映画「大奥」の撮影に入るそうだから時間ないよね~
もうあさってから四月だし
ちょっとだけでもニノちゃんにお休みを

体大事にして
ガンバッテ!ニノちゃん!!


WEBで漫画版の「大奥」のお試し読みができます

こちらから(注:ネタばれするほどの内容ではないけど、マッサラで映画を見たい方はいかないでくださいね)

1巻の途中からでちょうど吉宗が登場するあたり
書店に置いてあるお試し版のほうがいいかなぁ
そちらは物語冒頭から
こっちの方が絶対パンチがあるのに~ザンネン




おまけ

あ、怪物くんの15秒スポット流れてる!テレビで
今見た(笑)
ほかのバージョンも作ってくれるのかしら
ぼっちゃんが「うるさ~い!!!」って言ってるとこ早く見たいよぉ




コミック版「大奥」(ネタばれなしで)

2010-02-01 21:28:14 | ニノ
ものすごく久しぶりにマンガを買いましたよ~(笑)

ホントは今「坂の上の雲」を読んでるから文庫本の2巻を買いに行ったのです
ハッキリ言ってミーハー(笑)
N○Kのドラマがよかったのでどうしても続きが知りたくて
渡辺謙さんの語りがイイ
これは絶対司馬先生の文章を使ってるに違いないと踏んで読まなくては!と思ったんだけど…
結構巻数が多くてね
ゴールできるかアヤシイ
今年の暮れまでに読めればイイかなぁってスタンスです(笑)

先週の「ZERO」
少しだけ「GANTZ」のメイキングが映ってね
ニノちゃんがんばってんだなぁって短い映像をじーっと見て
マツケンくんとニノちゃんってちょっと雰囲気が似てるかなぁ
クールなんだけど犬系って言うかね(笑)
かまいたくなるような弟オーラが出てる!
映画ではどんなふうに見せてくれるのか
楽しみ

こういう気持ちがあったからね
ちょ~っと原作マンガの表紙だけでも見て帰ろっかなぁって思ったのですよ
「GANTZ」って結構巻数の多い!
見ただけで27巻ぐらい?
もっとかな
まだ続いてるそうで

先日立ち読みした雑誌で映画「GANTZ」は前後篇あるんだって初めて知った
ちょっと「デスノート」みたいじゃない?
そういうのが最近の流行りなのかな
でも後編は原作とは違うオリジナルということで
まだ原作が終わってないことだし、原作ファンも別物として楽しめるってしかけね

そこでハタとまた思い当たって「大奥」もついでに見てみようって思ったのが運のつき(笑)
古本屋さんじゃないからカバーかかってるし~と思ってたら
何とお試し版なるものがくっついてて
それは自由に読めるのですよ

読みましたよモチロン(笑)
しかも読んですぐ1巻持ってレジに行っちゃったから

ホントはね~すっごく迷った
マッサラのな~んにも知らない状態で映画見ようかなって思ってたから
そうはいっても漏れ聞こえてくるとこで色々妄想が働いて…
ええ、ニノちゃんアナタのせいですよ!
「濡れ場」があるっていうから~!!(爆)

最近の少女漫画って結構ハゲしいっていうし~
ま、色々とね(笑)

そうはいっても、やっぱりお試し版がなかなかインパクトがあったのと、連載してる雑誌が「Melody」だったからね
いいかなぁって思ったの
子どもの頃「LaLa」の愛読者だった私には
成田美名子先生と清水玲子先生の名前が連なる雑誌といえばはずれがないと思っちゃったんですね~

読んでみて…
次の日、続きを買いに本屋に走りましたよ
今出てる分の5巻まで
まだ終わってないの!
続きいつでますか?
ちょっと設定だけ聞いたらキワモノみたいに思うけど
オソロシクよくできたマンガで久しぶりにガツンときた(笑)

映画になる分はきっと1巻まで
ニノちゃんが演じる水野はひとことで言うなら…
男前
顔はもちろんその心意気が男前
ついでに言うならコウちゃんが演じる役も男前です
色んな意味で(笑)

いっぱい書きたいけど~ガマンする(笑)
映画は原作とは別物って気持ちで見ようと思ってるから
でも原作のエッセンスがちゃんと映画の方にもあればいいなぁ
こまかいとこはどんなに変わっててもいいから
その設定の奇抜さから面白いっていう側面だけじゃなくてね

きっと見せ場の一つになる黒一色の裃を身に付けたニノちゃん演じる水野を想像して今からドキドキワクワク
衣装も楽しみなとこだなぁ

できれば原作読まない派だったんだけど
今回例外の出来事でした~





天国で君に逢えたら

2009-10-10 00:01:08 | ニノ
先月の24日に放送があって録画したままなかなか見られずにいたのをやっとこの間見て、それから2回見ました

気持ちがほわんと温かくなる
ステキなお話


リアルってことは大事なことじゃないのね
だから最初にニノちゃんはニノちゃんとして出てきてくれた


飯島さんのものがたり
すべてがそんな空気に包まれてた

患者さんの心に寄り添う医師たち
ゆったりとした時間の流れるボート小屋を改造したカウンセリングルーム
そしてそのボート小屋の天窓からさすオレンジの光
その光は天国からさしているようで温かくすべてに人の気持ちを穏やかにする


その中でたった一つのリアル
緒方さんが演じる飯島さんがモデルであろう飯沢さんの人間臭さ
悩みもがき苦しみ、小さな女の子にまでその気持ちをぶつけてしまう

彼が天国への道を見つけ、子供たちに「与えたい」と語ったその言葉はまぎれもない真実で
飯島さんが語った「愛と優しさと勇気の風」が吹き抜けた一瞬



飯島さんの一生について私は今回のドラマの最初に少し語られたぐらいのことしか知らないけれど
ステキな医療スタッフの方に囲まれて入院生活を送られたんではないかと想像しています

ぶっきらぼうでちょっととっつきにくいけど陰では患者さんのことを気にかけて手術後の心のケアにまで心をくだく
「病気を治せないんじゃ医者とは言えない」なんてセリフを言っちゃう心やさしい四宮先生

本当に自分は患者さんの役に立ってるのかいつも不安で
ついつい泣き顔になっちゃう患者さんの悩みを受け止めすぎる野々上先生

みずほさんが語った言葉はそのまま飯島さんの言葉なのかもしれないなぁ
ともに「神様と戦う」同志のような気持ちで


主人公でありながら野々上先生のセリフは特に多くなく、その見せ場であるカウンセリングのシーンも患者の話を引き出すセリフが主
振れ幅の少ない感情をフラットでなく微妙な表情でみせるニノちゃん
強烈な色はなくむしろ色がない
だからこそ患者さんたちの色がくっきりと鮮やかに浮かび上がる

物語の全体の空気を作ってるのはニノちゃんが演じる野々上先生だった

こんなひそやかでステキな演技ができる人なんだってまたニノちゃんが好きになりました


ニノちゃんが双子ちゃんのパパの役でちょっと妬けちゃうかなぁなんて思って見てたけど、あんまりほほえましくてニコニコ笑って見ちゃった(笑)

でも、ちょっとズキンときたのが薬指の指輪
ニノちゃんのハンバーグみたいなカワイイ手にあの指輪
そこだけちょっとリアルに感じてしまって

この話には続きがあるのかな
手紙屋さんのこれからが見たい気もするなぁ






















神様がくれた三つのご褒美 @ザ少年倶楽部プレミアム

2009-07-20 21:27:36 | ニノ
「神様がくれた三つのご褒美」
かわいくて素敵だなって思ったニノちゃんの言葉
これは「日経トレンディ」のインタビュー記事に書いてたもの

お芝居のことやたくさんの受賞歴のこと聞かれてもクールでドライなニノちゃんが喜々として語ったのは『硫黄島からの手紙』TBSの単発ドラマ「少しは、恩返しができたかな」「マラソン」での現場の話
この三つに共通するのは「監督の指示で演じるのではなく、自由にやらせてもらったこと」

そのうちのひとつ『硫黄島からの手紙』のことを「少年倶楽部プレミアム」で話してる時のニノちゃんの瞳のキラキラしてることと言ったら!
日本とハリウッドの映画の撮り方の違いを話してただけなんだけど、3年前のことなのに瞬間的にパ~ッと思いだしたんだろうなぁっていう生き生きしたしゃべり方だった

台本ナシでその場でセリフをつけてもらって、そのセリフさえ自分の思った通りにすればいいって言ってもらえたこと
撮影中のカメラマンが大きな声で「グレイト!」とか「ビューティフォー!」なんて言っちゃうこと
夕陽がキレイだからって理由で突如ラストシーンの撮影に入ってしまうこと

ホントにすべてが驚きで興奮の毎日だったって分かる
「ハリウッドで学んだことは?」って太一くんに聞かれて「調子に乗らない!」っていつものサービストークで応酬してそのあとまた渡米したことを思い出して
向こうに行ったら銃の稽古だとか服の着方だとか所作を1か月学んでもらいますと言われて行ったら3日後に撮影だったってはなして
ホントにニノちゃんにしては小声で「すごかった…ホントに…」って言ったの

これが当時のニノちゃんの心情をとっても表してるようで。。。。
もっとニノちゃんがすごかったって思った話聞きたかったなぁ。。。残念


自分の中で役者としてハリウッドと関係なく努力してることってどんなこと?って質問で「あんまりない」って答えるニノちゃん

「周りとの関係性の中で自分が成り立ってると思うから」

この言葉のあとの一連の話、初めて本人の口から聞いてホッとした
お芝居のことをあんまりしゃべらないニノちゃんだから、きっとそうなんじゃないかって想像するだけで何度か書いてきたけど。。。。。
本人の口から聞くとなんだか嬉しいね

最近のことかもしれないけど自分の出てるとこ以外は台本読まないっていうのを知って
読まない理由は自分の出てないとこは自分が見たり聞いたりできないとこなんだから知る必要はないってことだったと思う
これも関係性の問題なのね

これはもう芝居だけの話じゃなくてニノちゃんの生活の底辺に流れているもの
オーディションに受かったのは先輩の作ってくれた流れにのっているだけで僕は通過点に過ぎなくてその道を穢してはいけないんだ
というようなことを前半で言ってたけど、これもまさにそうで、自分というものをこれほど冷静に客観的に見られる人ってなかなかいないんじゃないかと思う

一見自分というものを持ってないかのようにさえ見えるんだけど、そうじゃない
自分の立場をきちんとわきまえて認められる人なんじゃないかなぁ
自分のチカラを過信せずかといって自分を卑下したりもしない

そういうニノちゃんの姿勢が錦戸くん、ガッツ~ンと来たんじゃなのかなぁって思う
錦戸くんはジャニーズの中では格段に恵まれた子なんじゃないかな
小さい頃にヒガシさんと一緒に歌ってたことあったでしょう?それからNEWSと関ジャニとのかけもち
ドラマにもコンスタントにでて何不自由ないって言ったら怒られちゃうかもしれないけど、ニノちゃんがいまさら自分の弟の役なんて錦戸くんイヤなんじゃないかって思うぐらいの人だったと思うの
錦戸くんのコメントではソフトに語られてたけど、ニノちゃんの話ではオレの方がイケるって思ってたって彼の口から聞いたというようなことを言ってたし

お芝居のうまさだけではなくて現場にいる時のすべての姿勢に「鼻っ柱を折られた」んじゃないかなぁ
「流星の絆」で「監督に従うってことが目標」って「H」のインタビューで答えてた
「こだわり」を捨てて監督から言われた以上のものを出せたらっていうのが理想だって
そんなとこも、あの二宮くんがやるってことでビックリしたんじゃないかと思う


ニノちゃんの10代のころからの変わらない姿勢
「スタンドバイミー」で先輩がいなきゃ自分たちに集客力がないって気づいたこと
そこからドラマの撮影に行っても先輩がきちんとやってくれたおかげでこの仕事が出来るんだって思ってずっとやってきたこと
しっかりしてるね大人だねって言われて自分がきちんとできてるんだって安心したこと

あり方は変わっても根っこのとこは変わらない
眠かったり疲れた~って言いたい時もあると思うのに決して口にしない
コレってニノちゃん流のこだわりだって思ってる
ニノちゃんに言ったらそんなのないっていいそうだけど(笑)


ニノちゃんのことを話してるとどうしても「関係性」って言葉が出てくるんだけど、もうひとつ「信頼」って言葉も浮かんでくる

「神様がくれた三つのご褒美」
それは言葉を返せば「信頼」だったんじゃないかって思う
『硫黄島からの手紙』と『少しは恩返しができたかな』は同じ2006年に発表されたもので撮影はどっちが先だったのかはわかんないんだけど、ニノちゃんがここまで言うなんて並みのうれしさじゃなかったんだろうなぁ
ニノちゃんの乱反射する言葉の裏に隠されてるのはいつでも人への信頼なのかもしれない

「信頼しないと付き合わないでしょう?」

これは女の子のことだけどこんな風に言ってたね
裏切られることも多い世界にいるからこそ、そういうものを求めているのかな
自分が求めてやまないものを人から与えられたことの喜びはどれほどだろう

「H」のインタビューで
「言われた通りにやるのは、監督とかスタッフとかに対してある種の敬意を含んだ形なのかなぁって思う」って言ってたニノちゃん
こんな気持ちが生まれたのって神様からのご褒美があったからでしょう?
繊細でナイーブなのにどこまでもしなる柔軟さと強靭な精神と純化した魂を持った人
そんな風に思うよニノちゃんのこと


最後にアイドルへのこだわりを話してくれたニノちゃん

「自分は俳優じゃないアイドルだ」

ここにも関係性が見える
ファンとニノちゃんとの
嵐のニノちゃんを愛してくれてる人たちの期待を決して裏切らない
ニノちゃんが「賞味期限」があるって言ってたアイドルであろうとすることが自分の置かれた立場だって自覚してる
きっともがいて苦しんで葛藤だってあるだろうにそんなものはおくびにも出さない

その言葉は鮮烈で時に胸を突く
けれど宝物みたいだよ そのひとつひとつが


























HAPPY BIRTHDAY ニノちゃん

2009-06-17 20:54:21 | ニノ
ニノちゃん。26歳のお誕生日おめでとう!!

なにから書こうかなって考えて、何書いたらいいのかわかんない。
書きたいことがいっぱいありすぎて。
よくニノちゃんのこと普段から書いてるし、ニノちゃんだったらこのことを書こうっていうのが決まんない。

ものすごく興味があるからだと思う。ありすぎるぐらい(笑)
歌ってる姿、ダンスしてる姿、お芝居をしてる姿、雑誌のインタビューに答えてる姿、バラエティに出てる姿どれをとっても目が離せなくて、そのバラエティに出てる姿ですら一緒に出てる方がどういう人であるのか、ひとりででてるか5人で出てるかでまったく違った顔を見せる。

捕まえたと思ったらヒラリと身をかわして鮮やかな残像を残して消えてしまう。
いくらその場所を探してももうニノちゃんはいなくて、予想もしない場所からひょっこり顔をのぞかせてニヤリと笑ってる。そんな感じ。

翻弄されるってこのことだ。
でも決していやな感じがしない。
翻弄されたくてじっと見つめてるのかもしれない。

「矛盾」

「MORE」の連載「It」の今月号のタイトル。
ニノちゃん自身が自分のことを「矛盾だらけ」だって言ってる。
うん。ちょっとビックリしたことある。やっぱりあの「恋人の浮気OK」っていうの。
色々考えた。何でそんなこと言うのかなって。
そのことの答え。

「オレは相手の浮気を想像しながら恋愛なんてしない」
「お互いを信じきる関係を育てたくてそうする(付き合うとか結婚する)んだと思う」   (二宮和也の「It」より)

コレね。前々回だったかな。「宿題くん」で言ってたこととちょっとまたニュアンスが違ってる。
あれは浮気されてしまった後のこと。
これはニノちゃんの現在もってる恋愛観のことだよね。
こんな「恋人の浮気」についてのことだけで色んな言葉や表情を見せる。
なんてまっすぐで純真な人だろう。

以前ニノちゃんのことを思って書いた記事。
当たらずとも遠からずってとこだったかなって思った。
ニノちゃんって矛盾だらけだって自分で言うけど、私から見れば一本筋の通った人なんじゃないかって気がする。
いつもニノちゃんには相手がいる。
ひとりじゃない。

「信頼関係」って自分一人じゃできない。
相手があって初めて成立するもの。
相手と自分の関係というものをいつも大事にしてて、それは歌ってる時でも、踊ってる時でも、お芝居してる時でもバラエティに出てる時でも一緒。
特にお芝居とバラエティは相手によってかなり変わってくるので、良く分かる。

相手をよく見てるのは翔ちゃんも一緒だけど、表現の仕方がまったく違ってて、

「他人にどう見られてもいいから、その場を盛り上げたいと思ってしまう」

これは「It」のニノちゃんのインタビュー部分。
こんなニノちゃんだから時々だけど翔ちゃんが慌てて足りない言葉を補足したり、そういうつもりじゃないんだよってフォローしたり、この前の「宿題くん」のときもそうだったけど、ニノとmisonoちゃんが付き合ったらどうなるんだろうねぇなんて面白い話題に持っていったりする。

ニノちゃんと翔ちゃんがいてその番組がどういう方向に行くのかほぼ決まってるようなとこがあるかなぁ。
見ててそう思う。

「冷たい人」ってこの前占いで言われてて、たぶんだけど「冷静な人」って言い間違えたんじゃないかなって思った。
国立のラストでのスライディング。
みんなやってるのにニノちゃんだけやらなかった。
「もし万が一、全員のマイクが壊れたら進行上ヤバいだろうなととっさに判断したから」
っていうのは今回の「It」の書いてたけど、これは冷静なニノちゃん。

でもほかの雑誌にこういうことも書いてあった。
「パンツが濡れるのがイヤだったから」
これはその場を盛り上げたいニノちゃん。

パンツが濡れるのがいやだって言うのも真実でマイクが壊れるとヤバいって思ったのも真実。

「乱反射」してるみたい。ニノちゃんに向けられた言葉はいろんな角度に光をもって解き放たれて。
でも向けられた言葉を受け止めているのはたったひとりのニノちゃん。

矛盾なんかじゃないって思う。ニノちゃんが放った言葉はどれも真実できっと彼の中では何の矛盾もないんだ。
矛盾なんて周りの人間が勝手に思ってること。
確かな誰にも揺るがすことのできない芯のようなものがニノちゃんにはある。

ニノちゃんが放つ思わぬ方向に飛んでいく光の行く先を見届けて、それからニノちゃんをじっと見る。

ニノちゃんの中にある真実。
言葉にしてしまった時いろんな色に変わって定まらない方向に飛んで行くけど。
それってニノちゃんの中ではきっとたったひとつ。そんな風に思ってる。

ニノちゃんの26歳が幸せでありますように。
でもニノちゃんの幸せってきっとそれもまた一人だけのものじゃないんだろうな。
ニノちゃんの周りの人が幸せでニノちゃんも幸せでありますように。
そう願った方がいいかもしれない。












青春祭り

2009-04-16 19:30:57 | ニノ
以前から見ようと思ってた「Stand up!!」やっと見始めました。
ニノちゃんがカワイイの。グフフフフフ^m^
これは2003年の放送だからもうハタチになってるはずなんだけど、山田太郎のときですら何の無理もなかったのでこちらはもうマジ高校生です(笑)

今、私の中では二宮和也&青春祭り。
月曜日の宿題くんでのオトメぶりにカワイイニノちゃんが見たいという欲望がむくむくと頭をもたげ、火曜日にはTUT○YAに走ってた
決して浮気じゃありません。
大野くん。大好きです(笑)

戸越高校の2年生正平(二宮和也)健吾(山下智久)隼人(成宮寛貴)功司(小栗旬)の4人組。
このひと夏に童○喪失をかけて奮闘する青春グラフィティってとこかしら(笑)

まだ1話と2話しか見てないからそこのとこだけの感想です。

今をときめくハンサム4人がなぜかもてない高校生の役をやってるというおかしさ。それでどう考えてももてんだろうというブオトコが(ゴメンね)イケイケなんだわ(笑)

第一話のツボ
①正平のアジャパー
②正平の「貞子がコワくて…」
③望月先生を待つ正平
④「ちゃんと、好きな人じゃなきゃ…」の正平
⑤正平のチュー顔

以上でございます。見てない人には何がなんやらわかりませんがな(笑)
第一話のラストシーンは高校生のゆれる心を上手く表現できてた秀逸なシーンでした。
「そりゃオレだってヤリたいけど、こういうのなんか…なんかこうもっと重いもんだろ。もっとちゃんと…オレはイヤだ…簡単にするのはイヤだ。ちゃんと好きな人じゃなきゃ…」
理性がこのとき勝ってんの。大好きな先生のショックな一面を見てしまって混乱してるんです。
そして正平に好意を寄せてるであろう千絵にチューを迫る!

ここで第一話は終わって第二話でその後の二人がどうなったか明かされるんですが…
千絵ちゃんにドアをしめられ(つまり拒否られ)
「まって、ショーちゃん。好きなの?私のこと」
っていわれて「?」って顔すんの。
コレ可笑しかったわ~あんなに男女の仲について語った後なのに一瞬にして理性がぶっとび欲望のままに突っ走っちゃうのよねぇ。
コレが見れただけでもよかった(笑)

第2話のツボ
①三国志マニアの正平
②胃腸の弱い正平
③ワクワクして女の子を待つ正平
④「先生さびしいのか」の正平
⑤バスタオルを女の子巻きにしてる正平
⑥先生の水着姿に欲望まる出しの正平

⑤ね。ハルくん思い出した(笑)
年上の女性との一夜にはあのバスタオルの巻き方がマストなのか?かわいくってタマラン。これは正平の妄想なんだけど、妄想のレベルがアホでカワイイ(笑)

「若いってことはさびしくて情けなくて不器用でたくさん傷つくってこともあるんだから」
これ正平のお母さんのセリフなんだけど、このあとに親友の健吾のことでもやもやとした気持ちが生まれてヘコんでる正平のシーンがあって。
お母さんのセリフと正平の表情がうまくリンクしててここもいいシーンでした。
ちょっとふてくされたような顔の正平が爆裂にカワイイ。
あんな顔されるとかまってあげたくなっちゃうねぇ。ふてくされてるのにこにくたらしくなくてチャーミングなの。
あの顔があるから千絵ちゃんが旅行行かないってセリフが生きてくるし、先生の所に行きなよってセリフが違和感なく聞ける。

上手いなぁニノちゃん。続きが楽しみになってきた。