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つれづれ嵐

嵐と嵐ファンのみなさまを絶賛応援中。

パンク寸前

2009-04-13 16:24:07 | ニノ
仕事と家の事務仕事がたまりにたまってもうなにがなにやらわかんない状態になってます。もう数字はミタクナイ…

そのうえただいま脳内の勢力図が変わってまして4割ニノちゃん5割さとしさん残りの1割妄想です。
ま、妄想って言ってもエロ妄想ですけどここんとこの割合はやっぱりかわりません(笑)
なんでニノちゃん、そんなに勢力拡大しちゃったの?ってハナシですが…
先週の「グータン」。もう録画したやつを消しちゃおうって思って、ニノちゃんが出てる部分だけもう一度見たら、あっと思いだしてnon-no3月号を引っ張り出して読み返したの。
もちろん雑誌の山がなだれたけど、ここはニノちゃん優先で放置(笑)
そこにこう書いてあって。

結婚(恋愛)相手に求める条件。

女性であること。
日本語が話せること。
オレのことを好きでいてくれること。

コレが答えだったのかなぁって。

「浮気しても大丈夫。言ってくれたら。」
この言葉に隠されたもう一つの言葉。
「オレのこと好きでいてくれれば、なにがあっても大丈夫」

人と付き合うとき(それは恋愛においても)受身のことが多いんじゃないかなぁ。ニノちゃんは。
自分がどうってことより相手がどうかってことをまず気にするの。
相手が好きでいてくれたら自分も変わらず好きで居続ける。
そういうことができる人なんだ。

ニノちゃんを知るにはテレビだけではホントに不十分なんだって。
ありとあらゆる紙の媒体を読んで、ナニにハマってるとか、交友関係とかしゃべり方から表情までチェックしないとつかみきれないとこがある。
ニノちゃんファンの方は大変だ(え?ひとごと?(?_?))
あんなわかりにくい人を追いかけるって並大抵のことじゃない(笑)

一つの言葉だけをとるとどうしても理解しきれなかったり、時には誤解を生んでしまうこともある。
「VS嵐」のエントリーで書いた武田さんとニノちゃんのかけあい。
「人間的に嫌いなんだよなぁ」って年上の武田さんに言うニノちゃんを、初めてニノちゃんを見た人がいたらどう思っただろう。
人の気持ちを考えない失礼な奴だって思ったかもしれない。
でもよく観察したらそこに愛があるって分かる。
まず武田さんがニノちゃんのこと好きだと思うの(笑)
好きでもなきゃそんなにニノちゃんのやってること見ないって。
そういう気持ち知ってるから武田さんにわざとあんなこと言っちゃうし、それがまた許される関係にまでなってるんだよね。

ニノちゃんに人類愛があるっていうのは今も変わらない感想。
人が好きなんだと思う。
マジックって一人でできて、お友達いらないように見えるけど、ホントは違うんだよね。
最終的に誰かに見せるものでしょ?これってコミュニケーションツールなの。
相手があってはじめて成立するもの。これにハマってる人が人に関心が薄いわけがない。
人恋しいんじゃないかな。
ホントはそうでしょ。二宮さん。
なーんて。こういうこと言われるのものすごくイヤがるだろうね(笑)
猫の瞳みたいに見る角度や時間によってクルクル変わる(ように見える)ニノちゃんに翻弄されてます。
オトコとしてというんではないけど、ニノちゃんのこと、アイシテルから(笑)

で、「グータン」ね。ニノちゃんのとこだけ残してあとはざくっと消去いたしました(笑)
もう今週なんだもん!まつもっさんと翔ちゃんのドラマ。
しかも番宣ラッシュだし。
前日もしくは当日に慌ててHDDの残量確認をするアブない橋をわたっております。
やっぱりこうなっちゃってんじゃないのよぉぉぉぉぉぉぉ
「ひみアラ」はだいたい30分番組にして保存。
「嵐の宿題くん」は別格でいつも丸ごとDVDに入れて残すの。もうお姫様扱いだから(笑)

あんまり内容を見ないでえいやっとやらないとじっくり「宿題くん」見ちゃってだいたいがマエに進まないんだわ
まぁ、また引っかかってマエに進まなかったんだけども(笑)

それが前回の「宿題くん」の木馬のゲーム。
大野さんが爆裂エロい
オトメの口からこんなことを言わせるなんて大野さん、いったいどういうつもりなのよっ(←逆ギレ)
もうコトを連想させるあの動きになやましい表情なもんだから(え?ぇえ~っ??(@_@;)
ここのとこは永久保存版。時々さびしくなったら見ます(オイオイ)

あぁ、こんなこと書きたいんじゃないのに(ウソつけ)
もう時間ないやんか。

お仕事と大宮でぎっちりの脳みそとエロ妄想でパンク寸前の月曜日。
今日の「宿題くん」ではじけ飛ばないようにお仕事だけでもかたづけます(笑)
あとは片づける気、ありませんから^m^
















二宮さま。師匠って呼ばせて下さい。

2009-04-09 18:25:04 | ニノ
ニノちゃんと付き合っていながら近場で浮気したそこのオナゴ!
こっちきてそこ座れっ!
成敗してくれる!!

鼻息も荒くはじまりましたつれづれでございます。

オナゴって書いたけどオナゴであってるよね?二宮さん(笑)
いやいや、なんでこんなこと書いたかって言うとこれはもうはっきりいって願望なんだけど、ニノちゃんは精神的にゲイなんじゃないかって思ってるから(オイオイ^_^;)
え~とですね。これは昨日OAの「超グータン 世界進出スペシャル!」を見ての感想。

浮気がOKかどうかって質問に「全然OKです」ってのたまう二宮さん。
以前「POTATO」でおんなじ質問を受けた時に「たぶん、許すだろね」って答えた二宮さんですが、今回もう悟りひらいちゃってんじゃないのって思うような迷いのなさです。
大野さん、ニノちゃん先に亀仙人になっちゃったよ~(笑)

ニノちゃん浮気されても平気だったんだって。
チュートの徳井さんと一緒に「そりゃ好きやなかったんやろ」ってツッコミ
けどニノちゃんの好きは好きのレベルが違うんだ。
それってもはや人類愛でしょ?(笑)

ニノちゃんって、女の子に「好きです。付き合って下さい」って言われたらもうぜってームリだって思うような子じゃない限り付き合うんじゃないの?
そんで、相手の方が淡泊すぎるニノちゃんに愛想尽かして離れていくパターン(笑)ええ、これも願望
精神的なつながりの強い人がほかの人と仲良くしてるとイラッとするかも。たとえば大野さんが誰かのものになっちゃったら相当こたえるんじゃないの?これも願望(笑)

ニノちゃんの瞳ってなんか違うもんが見えてる気がしてワタクシなぞ浮気なんてとてもじゃないけどできません(え?付き合ってる設定?)
あの目でじっと見つめられると過去の悪事も暴露してしまうそうです。
「許してくだせぇぇぇぇダンナァうっうっうっうっ」
勝手に自白。お手軽(笑)

このあとの話、ニノちゃんの体験だな。さては。
ほかの人から聞いたんだ。彼女がほかの男と一緒にいるとこ見たって。
ニノちゃんは彼女に問いただしたか否か。
う~ん。どうだろ。問いただしてない感じがするなぁ。
女としての彼女にキョーミなかったんじゃないの?
なにしろ人類愛だから(笑)

それから女子の側から一言。ニノちゃん。アナタに「浮気した」って言った段階でそりゃ浮気じゃなくて本気だぞ。
ニノちゃんとつきあうってハードル高いわ~スキ好んで浮気の告白するおなごはおりませんぜ。
これはそういうプレイなのか?ひょっとして(笑)
そういうプレイだったらやりた~い(変態サクレツ)


ほか3名芸人さんというなかなか難しいところにポンっとはいって浮気されてもいい話でずいぶん話を持ってった(笑)
ニノちゃんの芸人ダマシイ?をみたような気がするわ。
これなかったらチョイツラカッタ。この番組

そのあくなき探究心と素晴らしき人類愛。
師匠って呼ばせてください(笑)


追記です。
タイトルの「徒然」ひらがなにしました。ただそれだけなんですけど(笑)
それからPCでご覧のかた。横のバーで文字の大きさを変えられるようにしました。
文字が小さくて辛い方はぜひ大きくしてご覧ください。
携帯でご覧の方はごめんなさい。


















DOOR TO DOOR

2009-04-02 21:51:28 | ニノ
なにから書いていいかわからないくて、先延ばしにしてたんだけど、今日書こうとPCの前に座ったもののやっぱり言葉が出てこなくて途方に暮れてます。
感動したなんて単純な言葉じゃいいあらわせなくて。

まず二宮さんについて書こうかな。
瞳が美しくてその心の内が見えるようなそんな気がしました。
いつも思うんです。二宮さんってなんて瞳がキレイなんだろうって。
でも、その美しさは毎回違ってるような気がします。
拓郎、一平、功一、英雄…その瞳に悲しみをたたえていたり、静かに燃える意志の強さを見せたり…。
英雄の瞳は静かで優しくて、そして愛に満ちたものだったと思います。
英雄はたくさんの人に支えられて生きています。でも彼は与えられるばかりの人ではない。愛を与えることのできる人なのです。
その瞳からあふれる涙の温かさをも感じることができるほどに、そこにいるのは二宮さんじゃなくて英雄だった。


わたしはもしかしたらこれを読んでる皆さんとこのドラマを見た視点が違うかもしれない。

一人で英雄を育てたお母さん。
その苦労のあとが決して押しつけがましくない演出でそこかしこに見えてそれをみると胸が潰れそうになって自然と涙があふれ出てきました。
写真たての後ろの医学書や専門書、箸を使わず食べることのできるお弁当。生活のために昼夜休みなく働いて、それをメタボ対策だと言って笑うところ。
そしてこのセリフ「この笑顔がみられるなら、私も生きていけると思った」
もしかしたら英雄を連れて死のうと思ったこともあったんじゃないか…。

このドラマのキーワードになってる「やりたいこととできることは別だ」
これはまさに母親の言葉。
この言葉の生々しさはほかの言葉とはまったく違う。
やりたいことはやろうと思えば何でもできるって私たちは思いますよね。
でも英雄を育てた彼女だからそんな生半可なことじゃないって体験で知ってるんですね。
この言葉を母親に言われたときの英雄の表情はいつもなんだか辛そうでなんでこんな言葉を英雄に言うのか疑問でした。
でも英雄が母親のウソに気づき、初めて母親の葛藤を知ったその時に分かりました。
この言葉は英雄に言ってたんじゃないんだって。自分自身に言い聞かせていた言葉だって。
脳性まひはリハビリすれば根治するような障碍ではありません。
いくら母親がこうなってほしいこういうことをやってほしいと願ってもその通りにならないことがたくさんあったと思うんです。
英雄のできることを一生懸命生活の中で探してきた彼女の思いをこの言葉の中にみることができます。
なんて切ない言葉だろうか。

「父さんの言葉の中で一つだけ間違ってたことがあったね。やりたいこととできることは必ずしも別じゃない」

英雄のこの言葉。
「必ずしも」ってついてる。「やりたいこととできることは同じ」って言ってないんですね。
彼の母親を思う優しさと強さとそして可能性を感じるいい言葉です。


そしてお母さんが亡くなります。
英雄はお母さんが安心して旅立ったとナレーションで語ります。
それってお母さんの最後のウソだったんじゃないかって思いました。うがちすぎかもしれないけど。
あんなに若くして障碍をもった息子をおいて安心して死ねるお母さんがいるだろうか。
英雄に心配させまいと色々なことに気を配って彼を守ってきた彼女ですから。
握った手を離さないところにそんな気がしたんです。


障碍ってなんでしょう。
昔読んだ本に「障碍は周りの人間が作るのだ」ということを書いてて、その通りだと思ったことがありました。
障碍者と健常者の線引きなんていらないんです。要はその人の人柄なんですね。

わたしは普段「障害」の「害」の字を「碍」という字に当てて使います。
「碍」はさしつかえるという意味です。つまり、社会での生活に差し障りがある者ということです。
些細なことかもしれませんけど、こういうところでも気にしていけたらなという思いで使っています。



大切なことを思い出させてくれたステキなドラマでした。





二宮さんのこと

2009-01-31 15:45:02 | ニノ
昨日は「歌おに」がなかったし、早々に寝ました今朝は頭痛もなく、スッキリ~歳を考えねばなりませんね。最近ムリがきかなくなってきました(笑)「智のひととき」昨日更新されてたのに今朝気づきました。オンエアなくても更新してくれるんだ。ちょっとうれしかった(笑)どこかの屋上で撮ってるのかな?寒いでしょうね~夜のロケは特に。体に気をつけてガンバッテ、大野さん

さて、今日は何を書こうか散々迷いました。去年の11月の終わりにブログを始めたところなので、感想を書いておきたいDVDやらCDやらけっこうあって、なにから手をつけていいかわからない状態。それも結成10周年にもなる彼らを追いかけるのは並大抵のことではなく、やっと今年になって「ピカ☆ンチ DOBLE」見たという(笑)1作目を見てから相当時間がたってます(笑)なんでかって言うと話が長くなるのでまた明日(笑)

嵐に関して、知らないこと多いんです私。ブログを読んでくださってる方で、こんなことも知らないの?ってビックリされる方もいらっしゃると思います。嵐に関するグラビア以外の紙の媒体に関しては後回しにしてました。活字はものすごく好きで、時間があれば1日読んでたいぐらいなんですが、年若い彼らの語る言葉を読んで、もしかしたらさめてしまうんではないかと思ってました。そんなことになるぐらいなら歌って踊る彼らやバラエティで楽しそうな彼らを見るだけで十分なんではないかと。それが、今では読んじゃってるんですね~(笑)
それは二宮さんのおかげかもしれません。彼の言葉の選び方はちょっとナナメから見た独特の感性があって、毒舌というのではなく、決して相手を傷つけず、場を和ませるなんとも心地のいい「ものいい」なんです。するどいツッコミなんだけど、相手を落とすでもなく、自分を持ち上げるでもなく絶妙のバランス。頭のいい人。勘のいい人だなって思います。そして本当にナイーブな人なんだと思います。それは自分が傷つきたくないってことが最初にあるんですが、それがあのツッコミなのかなとも思います。
早く大人になってしまった感があります。デビュー当時15、6歳の少年がなかなか他人に「申し訳ない」って思えませんよ。世界は自分のためにまわってると勘違いしてもおかしくない年頃ですから(笑)申し訳ないっていうことは、自分と他者との関係性をつかんでるということ。彼が若いころから(今も十分若いですが)芝居が上手いのはそのせいかもしれません。決して独りよがりでなく、相手があっての自分の芝居ってことを感覚としてもってるんでしょう。芝居の上手い下手っていうのは、その場面にどれだけ馴染んでるかということが、私の基準です。自分のセリフ言って、満足しちゃって、相手の芝居を見てない人は私の中では、芝居の下手な人という認識です。二宮さんは「誰かを感動させるのに、自分は深く考えてやらなくていい」なんて言ってますが、相手がいる芝居に一人で深く考えるのはムダってことなんだと思います。でもそれは何も考えていかないってことじゃなく、その人物の全体としての造形は明確に持ってて、セリフ回しだとか、間だとか、そんな細かいことは考えないってことなんでしょう。でも最初はいろいろ考えたんじゃないかなぁと思ってます。ここはああ言おう。ここはこうしようとか。二宮さんは元々こだわりのある人なんじゃないかなぁ。これは「アラシゴト」を読んで分かったんですが、10代の頃は曲は作るは、路上ライブするは、小説書くは私からしてみればこだわりだらけの人(笑)しかも演出家になりたがってたし。それが雑誌「H」のインタビューではこだわりなく監督のいうことを受け入れていくことが理想だという。自分のこだわりを捨てることのできる懐の深さと、フレキシビリティ。役者としての可能性をも広げることのできる人だと思います。もっと凄い二宮和也をみることができます。きっと。二宮さんは演技のことに関してはあんまり多くを語ってくれない。だからこうやって推測するしかないんだけど、それがよけいにミステリアスでもっと追いかけたくなるんだよなぁ…。

こうやって何かについて語るのってホントは私もハズカしい方なんです。二宮さんと一緒で。顔が見えないブログだから語ってます(笑)

先日送られてきたファンクラブの会報の中の二宮和也「流星の絆」。ベンチコート着てトランプを持ってる二宮さんがあんまりステキで一時大野さんのことを忘れました(笑)会報っていいですねぇ。今までの会報全部見たい(笑)ファンクラブ限定でまとめて販売してくれないかしらって本気で思ってます。


明日は「ピカ☆ンチ」の感想を。いまごろ(笑)

幸せの黄色いポストイット @流星の絆 最終回

2008-12-20 16:14:25 | ニノ
犯人は原作と一緒だそうで。

東野さんの小説は私にとっては読後感が悪く、続けて読めない作家さんの一人。一冊読むと、次に手が伸びない(笑)

「殺人の門」(たぶんこんなタイトルだったと思う)を読んだら1年ほど東野さんと疎遠になりました…とかいいながら結構読んでるんですけど(笑)

「流星」よおまえもか。という感じ。

信用していた大人に裏切られるというのはそりゃインパクトがあるけれど。

東野ファンの方がいらしたらごめんなさい



さて、ドラマのほうに話を戻して。

だいぶカットされてるシーンがあるのかなといった印象。

柏原のわが子にに対する愛情が、長い間仕事を休んでたというセリフやお墓参りのシーンだけでは伝わってこない。

人を殺さなければならないほど切迫してるということを感じさせるシーンや、セリフ、表情もなかった(私が感じる限りでは)

いきなり犯人ですと言われてもキツネにつままれた様な感じがする。

もしそんなシーンがカットされてるならDVDにはぜひ入れて下さい。買わないけど(笑)


賛否両論あったようだけど、脚本はクドカンでよかったんじゃないかと思う。

フツーに小説にそって書かれた脚本だったら、たぶん救いようがなく暗くなってたんじゃないかな。

原作未読なもんでえらそうなことはいえませんが。

あの後味の悪い犯人の暴露の後のクドカンらしさは見ている方の救いになったんじゃないでしょうか。好き嫌いはもちろんあるだろうけど。



ポストイット高山さん。またどこかのドラマでお会いしましょう(笑)

謎の女サギ。最後の功一に抱きつくシーンよかったですよ(笑)

1回でいいから、かわって下さい!

二宮さんの首筋に向き加減なところに激しく反応いたしました(笑)


最後は二宮さんについて。

クドカンさんとのお仕事は新境地だったんじゃないかと思います。

それでもやっぱりこなしてしまうところに凄さを感じました。

次のドラマを早くも期待してしまいます。映画もいいなぁなんて欲張りですかね。

































スーツ姿の二宮さん @流星の絆 第9話

2008-12-14 13:23:50 | ニノ
ツッコミどころは多々ありますが…そこはおいといて。


二宮さんについて。


柏原に告白するシーン。

功一の心情までセリフで説明されると情緒ないっていうか…。功一の表情がいきてこないっていうか…。



そのあとの柏原との電話のシーン。

「食いに来てよ、ハヤシライス。また作るからさ。本当だよ。いつでも作るからさ。」

こういうセリフはイイ。二宮さんの表情が格段によく見えます。


さてスーツ姿の二ノ宮さん。

大野さんに関しては「魔王」の時あんなに過剰に反応しましたが(笑)二ノ宮さんのスーツ姿は萌えず…

なんだか幼さが増しませんかね?


戸神邸に乗り込んだシーン。

二宮さんの瞳が印象的。最初と最後で違いましたね。


瞳でもうひとつ。

泣くシーンって、難しい。

静奈役の戸田さん。気の強い末っ子の役を好演してますが(泰にぃをカバンで叩くとこなんかそういう感じがよく出てる)

泣くシーンがとても多い。なのに訴えかけてくるものがナイ。

きれいな瞳からポロッととてもキレイに泣いてるんですが。そのキレイさがウソっぽい?

その涙から静奈のバックグラウンドが見えません。まだお若いのでこれからというところでしょうか。


来週は最終回。原作を読んでないので、ミステリとして単純に楽しみ。





















二宮和也の真骨頂 @流星の絆 第8話

2008-12-06 21:15:55 | ニノ
よかった……。
今回本当によかったです。
柏原と功一のシーン、何度も繰り返して見ました。
二宮和也の真骨頂です。
ひとひらの涙はせつなくて胸がギュッとなりました。


「犯人分かったらどうする。」
「殺しますね」

このセリフ、三浦さんのセリフにかぶせるように二宮さんがセリフを言います。

「柏原さんは?刑事じゃなかったらどうします?」
「殺すね。」

このセリフの間は少し間があるんです。
功一の思いと柏原の思い。
犯人を捕まえたい気持ちは同じなんだけど、功一の14年間とと柏原の14年間はやっぱり違ってて、それがこのセリフの間にあらわれてるんじゃないかと。
短いセリフですか、内容の濃いセリフであり、シーンでした。

そして功一の涙…
下の二人より大きかっただけに記憶が鮮明で、背負っているものが重すぎてなかなか自分を解放できなくて…
三人兄弟でずっと一緒にいたけど、功一の背負っている孤独の重さは泰輔や静奈とは違っているんではないかと思います。
柏原の言葉にホッとして、その孤独から解放されたんでしょうね。
でもその泣き方はやっぱり長男で、泣いてるのを見られないように、うつむき加減に、そっと泣くんです。
功一の泣き方はやっぱりこうなんだな…



功一と一緒に泣きました…。

流星シーンに思うこと @流星の絆 第七話

2008-11-29 12:08:50 | ニノ
二宮さんの出番少なめ。

クドカン節もおとなしく、「おはぎさん」「横須賀ラブストーリー」も淡々と。

物語がやっと動き出してきているので、仕方ないのかも。

静奈が兄たちと見ることのなかった流星を行成と見てしまい泣くシーン。

今回の見せ場。

ちょっと心に迫ってくるものがなかった…。

計算ずくで泣いてるんではないんだけど、そのように見えてしまったのが原因?

いかん、ねむーくなってきたぞ…

「いいわけねーだろっ!!」

の二宮ボイスで覚醒。

終了。

次回に期待。

愛の告白 @ゲームニッキX

2008-11-27 17:11:57 | ニノ
Johnny's web

登録しているもののなかなか開いてみることはない…

その理由はFAVORITE ARTISTにKAT-TUNが鎮座しているためというのはちょっとした言い訳でその実めんどくさいから。

なぜKAT-TUNなのかはまた後日として、昨日は大野さんの誕生日だったし、何かあるかな~ぐらいの気持ちで開けてみた。


おお、<UP>の文字がチカチカと。

そりゃ「ゲームニッキX」は毎日更新だもんね。

「智のひととき2」久しぶりの更新。

まず鑑賞。

ささくれ…じっと手を見る。

冬場の主婦の手はえらいことになってます。

ふむ。


では次、二宮さんのニッキをば…

誕生祝いが愛の告白になっとるやないか~い(←髭男爵風に)

愛されてますね大野さん。

私は祝福いたします。

二人の未来に幸多かれ


今日は「ひみつのアラシちゃん」。

久々のロケのようですが。

最近見るのがキツくなってきてたのでここらでいいものを見せてほしい…。

そろそろ暴れるでホンマに。