講師の説明によると、流し撮りはシャッタースピ-ドを遅くすればするほど周囲が流れるが、走っている列車にカメラをよほど合わさないとピンボケに終わるそうです。 はじめはシャッタースピード(以後、SPと略します)の早い、簡単な方から練習してみてください。
↓ なるほどと思ってやってみました。数回で車体のどこかにピントが合うようになりました。SPは1/320秒です。周りはあまり流れていませんね。


↓ SPを1/160秒と遅くしました。少し周りが流れてきました。


↓ SPを1/100秒にしました。かなり周りが流れていますが、列車にピントがあいにくく、何回やっているうちに数枚ピントが合いました。


↓ ハローキティー号がきました。


↓ 目の前に停車しました。金属光沢もきれいですね。


子供さんもおばあちゃんと楽しんでいました。

↓ 架線がいっぱいある雰囲気もいいですね。

わずか2時間ほどでしたが、あっという間に終わりを迎えました。
本日もブログにお立ち寄りいただき誠にありがとうございました。