テスト2日目のお弁当とえっらそうな娘

 今日は　娘はお弁当持ち。

昨夜、寝てると思ったら、いきなり壁越しに　

「ママ　あした6時間やしナ」と　えっらそうに言ってきた。

布団に入りかけてたワタシは

慌てて炊飯器のタイマーをセットしに台所に戻ったのでした

 　なんて甘いんだ

 

今日のお弁当♪

・きのこと青じそとじゃこのバターライス

・ちくわのてんぷら

・ミニトンカツ（冷凍）

・甘タマゴ焼き

・人参グラッセ

・ひじき煮

 

今日は　昨日に引き続き　期末テスト。　2日目です。

いつも　テストの日には、こわごわと　「手ごたえはどうやった？」と訊くんですヨ。

「できた？」とは　怖くてきけないのでネ

それに対して　たいてい娘の返事は　「普通」

　　

最近のパターンです　↓

「普通」って？？

「普通にイイ」　

「ふ～ん」　　（なら出来たぐらい言ってヨ・・・と思うが口にせず）

「普通にいいってなんなん？　」←とはきける　　

「だから　”普通”やって」

怖い怖い

このへんがボーダーラインです、我が家では・・・

ピリピリモードの受験生には、あまり問い詰めたくありません

思うに、「普通」の発言は、結果が出たときの予防線なんでしょうネ

思ったほど取れなかったときのための・・・

（だったら、もっと勉強せんかい）　←これも思うだけで言えない

  

 

ところで、

たいていテストの日は、試験を終えてそのまま帰宅・・なので、

今日もてっきりお弁当は要らないものだと思ってましたワ

（あ～あ、楽できると思ったのに・・・）

 

それにしても、娘もよく寝入りばなに思い出したモンだと思います。

”お弁当が要る”ことをワタシに言うのを

「6時間」で即　お弁当を連想するコチラもすごいでしょ

いかに、お弁当作りの呪縛にがんじがらめになってるってことでしょうか・・・　（笑）

 

いやいやな作業でも、時間内に終えればやっぱり嬉しくて

イソイソと写真なんぞを撮ってるわけですが

さ、今週もなんとか　お弁当作りやっつけました

ばんざ～い