幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

故郷へ

2019年12月14日 | 冬・喜寿の青春賦 日記!

12月14日(土)3/12℃ 

故郷へ

 生まれ故郷の信州松本・安曇野へと向かう。 ついこの前までは伊丹空港から松本空港へ飛行機、または新幹線と特急で故郷へ向かっていた。 その昔は大阪=長野間の鈍行列車で8時間以上揺られた。 子供の頃はⅮ-51型の蒸気機関車が走ってた。 トンネルに入るたびに窓を閉め、閉め忘れたら車内は煙だらけの煤だらけ、着くころには顔が真っ黒だった。 いろんな事を思い出しながら老楽はノンビリとバスの旅だ。 

 梅田から8時のバスに乗ると、終点の松本駅前に13時50分に着く。 乗換もなくトイレ付きのリクライニングシートでゆったりし、途中何回か道の駅で休憩しつつなので楽ちんだ。 老楽は急ぐ必要もなく,ゆっくりノンビリ楽しいマイペースの旅が心地いい。 故郷は生き甲斐の一つだ。

・故郷へ老楽バスがノンビリと

・あの頃の旅の思い出 還りつつ

・故郷は遠きにありて懐かしく

・そうずらと信州弁を言ってみる 頑爺

駒ヶ根付近の車窓から 遠くのアルプスには雪が!

 

 


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