9月20日(金) 17/26℃
旧友との再会
とうとうこの日がやってきた。 小学校3年から6年までの4年間、同じクラス、同じ担任で過ごした仲間たちがいた。もう65年も前の昔のことだが、その同級会が続いていた。私は25年ほど前のまだ仕事をしているときに旧友が探し探して私の会社を訪ねて来てくれた時の感激は今も忘れない。初めて参加した同級会はまさに感動もので老いを忘れみんな当時の小学生に戻ってはしゃいだ。 その後 また事情で長い年月が流れてしまったが、旧友が再び温かい連絡を取り続けてくれたのだ。 今は私自分の意志で自由に空が飛べる。そしてとうとう今日、その旧友が東京から訪ねてきてくれて再会することになった。 なんと嬉しいこと! みんな心配していたんだぞ! との言葉に涙で溢れた。 生きている喜びを存分に味わいその幸せをかみしめた。
・友ありて生きる喜び復活す
・年老いた同級生見て齢を聞く
・ハゲ具合お前のほうが先行だ
・持ち寄った昔資料に時忘れ 頑爺
秋の空! 急に涼しくなってきたようだ。