幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

初冬の思索

2019年12月10日 | 冬・喜寿の青春賦 日記!

12 月10日(火)4/15℃ 

初冬の思索

 師走の喧騒の中、いつもこの時期になると一年を振り返りながら静かな森の中で思索に耽る事が多い。 一年と言う季節の移り変わりと共に、晩秋から初冬にかけての静かな自然の営みの中で終焉を迎える植物や虫たち生き物もいる。 子孫を残し活動を終えてそのミッションを果たして静かに自然に戻る姿を森の中で実感していると、ふっと自分の姿を客観的に眺めることが出来る。 落ち葉一つその次の役割は微生物により堆肥化し次の生き物たちの生命の芽生えと維持に貢献しているではないか・・そんなことを思いながら人生の終焉を迎える齢となり何かと考える季節だ。 しかしまだひと一倍我欲が多くて困っているがね・・トホホ!

・終焉を迎え生き物静かなり

・ミッションはこの世にあるもの全てあり

・冬枯れに何を思うか落ち葉なり

・我欲ありまだまだ生きるともがいてる 頑爺

南公園で なに思索に耽る人?

 


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