大災害

ここのところブログの存在を忘れかけていた。

ツイッターとの平行はむずかしすなぁ… このまま消滅したくないからやっぱりブログもなるべく書く。独り言でも、誰も見てなくても、わたしの大事な日記。


さて日本を襲った大災害、わたしはその日いつものように布団の中で漫画を読んでいました。

突然の揺れ、しかも長く続く船酔いのような感覚に中越地震のデジャビュを感じてすごく怖かった。

幸い姉が富山帰らずに居たので(一時間後くらいにバス乗る予定だった)すぐPCとラジオを着けて被害を確認。

震度7……

言葉も出なかった。


あの11日を境に地震だけでなく津波の甚大な被害、相次ぐ原発の不具合ですっかり日本が変わってしまったようだ。

まだまだ余震も油断ならないし、買い占めや、チェンメ、詐欺、不安定だからこそはびこるものもある


わたし、大事な人を失ったことないし、所詮動けない妊婦だから、被災地の方を安易に励ましたり、慈善活動も少額の募金しか出来なくてたかが知れてる。

それでも、自分の出来ることだけをきっちりやろうと思う。


節電したり、毎日を普通に生きて生活するの。

今までなんとも思わなかったけど、「普通に生きる」ってすごくありがたい事だったんだと、噛み締めながら生きます。


外食バンバン出来る身ならしたいとこだけど妊婦なんでね、買い占めするより売ってる生鮮食品をしっかり調理して食べたいと思います。

被災地の物が汚染されてるとか変なデマは信じない。

ずんだ、ずんだ、ずんだが食べたいよう

…ちょっとズレた、とにかく、被災地で寒さに耐えながら希望を失わない被災者の方に少しでも有益になることを、自分の出来る範囲内でやっていきたい。

被災者の方、被災地で救助活動をされてる自衛隊隊員の方、被爆覚悟で原発で作業されてる作業員の方、そのご家族…そういう方々の事を想って生活していきたい。


一人一人出来ることを、出来る範囲内で精一杯頑張りましょう!