眠れない夜には

絶対にお勧めの本

ジャネット・イヴァノヴィッチの

　　ステファニーシリーズ　

登場人物がなかなか面白く
個性豊かで憎めない人たちばかり

主役のステファニーはバツ一。
何の職業についても長続きしない。
仕方なく、叔父の仕事を手伝うことに・・・
これが、バウンティ・ハンター（保釈逃亡者探し）だった
葬式好きのメイザおばあちゃんに始まり
何度ダイエットしてもやせない、元娼婦のステフの相棒（？）ルーラ
そして、ステフの幼馴染でもある、恋人の刑事ジョー・モレリ
腕利きのバウンティハンター、レンジャー
このレンジャーがまた、すごくかっこいい
毎回、壊れる車
ステフの行くところ常にとんでもない騒動が巻き起こる
すべて彼女の意志とは関係なしに・・・・・・
このシリーズももう、１１巻目ななってしまった
最初は扶桑社からの出版だったのだが１０巻目からは集英社に変わっている。
兎に角、真夜中に何度笑いを押し殺しただろうか
眠れない夜は、ぜひ、読んでみていただきたい
可笑しすぎて、あっという間に朝が来ること間違いなし

見てはいけない！！ｗ

今日も、今日とて旦那と二人でスーパーへ行く
陽射しは柔らかげだけど
まだ、まだ残暑
スーパーの中の冷房がありがたい

明日は出かけなくていいように
今夜の夕飯の分から
明後日の昼食分まで買い込む

忘れ物はないかと
きょろきょろしながら、店内をウロウロ

旦那が小声で言う

「あのパンツなんや・・・」

目線を上げると
Gパン姿の二人ずれの女性

別に普通だけど？
と、旦那の顔を見ると
私のもう一つ先に視線を送る



ぎょえ！！


旦那の向けた視線の先に


マジで


半分お尻に食い込んだ


真っ白なパンティー


かなり、超ミニスカート


素足


車いすには旦那と思しき男性


歳の頃は・・・・・・・・・


６０過ぎｗ



確かに年の割にはスタイルは良かったが・・・・・