女の食卓

一人暮らしが少し落ち着いたということで
みんなで友人の家へ

久しぶりに彼女の手料理で
ワイワイと賑やかに
おしゃべりしてきました

1時過ぎに始まった宴会は気がつけば
もう夕方の6時過ぎｗ


　　　　テーブルの上に並べられたごちそう

北海道産のグリーンアスパラの炒め物
豚キムチ
烏賊とブロッコリーの四川風炒め物
ペンネ
高野豆腐の含め煮
ほうれん草のナムル
ソーセージとチーズの盛り合わせ
トマトのサラダ

なぜかシャンペンはワインクーラーならぬ
漬物桶の中でギンギンに冷やされまして＾＾；；

そして、まずは
シャンペンで乾杯から始まりまして
ワイン、冷酒と続き
おしゃべりとともに瞬く間に
テーブルの上のものは4人のおなかの中へ


　　　ピアノのバックグランドミュージック

　　　　なんかもあったりして

〆はポトフと白玉ぜんざい

いやぁ～～～、食いましたぁ～～
って感じですね

そして、それぞれ健康な内にどこかに旅行へ行こうという話になりまして
とりあえずは、4人の意見が一致したのが
　　イタリア

だって、食べるものもおいしいしねぇｗ

青の洞窟を見に行こう！！！

サテ、さて、どうなります事やら


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昼から・・・・ｗ

9時過ぎ・・・

夜の9時過ぎですよ

友人から電話

明日、昼から
4人グループで会うから
来いとの電話

　　　そ、それはあまりにも
　突然ではありませぬかｗｗ

昼食を一緒に食べようって。。。

　　　あのね、

(*´ο‘*)=3 はふぅー　

ま、いっか

で、私には何も望まぬから
　　　　ワインを持って来いという

昼から飲むの？

あは～～

これは、お祝いかもしれぬ

彼女、離婚問題でごたごたしてて

やっとすっきりしたのかも

でわ、でわ～～

お祝いですよねぇ～～～

旦那におねだりして
シャンペンを持って行くことにしました

でも、ちゃんとすっきりしてなかったら

　　　これは持って帰るぞ！！
　　　　って気分です

この4人組み
　　　全員、離婚経験者o(*＾▽＾*)oあはっ♪
どんな宴会になるのやら
楽しみですぅ～～～

　　　　　　Ψ(σーσ)Ψケケケ・・・


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蔓牛(わらうし）焼肉 太田家

家の近所の市場の近くにあった
手芸用品店がつぶれて
焼き肉屋さんになった

しかも但馬牛直売店の焼き肉屋さん

これはおいしそう、
ということで先日行ってまいりました

　　蔓牛焼肉 太田家

夕方、お店に行くと満席状態
３組くらいの待ち
しかしその間にも予約していたお客が入る

しばらく待って席に案内されるが、結構店内は広い
座敷席もあるようだった

わくわくした気分で注文

まずは「ユッケ」を注文するが

一口食べてみて

う～～ん、肉は悪くないんだけど

　　　　　　味がないｗ

続いて数量限定品と銘打った


　　　タンユッケ

これも、歯触りはコリッ、とろっ、として悪くはないんだけど
　　　　味に深みがない

そこで、白菜のキムチを一口。

まるで干し過ぎた白菜のような感触ｗｗ

サイドオーダーはあきらめて
兎に角焼き肉行ってみるか


　　たれはご親切に三種類

中々こぎれいな感じ
で、頼んだ焼肉も一種類づつ器を分けて出てくる

　　(゜-゜*)(。。*)ウンウンこれは感じいいね



さて、お味は？

これはOKでした
さすが、直営店

我が家では定番の、「ミノ」を頼もうとしたら
旦那が、ホルモン類はあんまりよくないかもしれないという

それでも食べてみなきゃ分からないので
とりあえず注文

出てきたものを見て、
私は思わず叫びそうになった

　「こんなんミノと違うやん！！」

いつも見慣れた物体とは似ても似つかぬような

まるでホルモン

てっちゃん


　　　コロっとした感じがない

大腸・小腸が混ざっているような感じがする

しかも、くずのような細切れ

　　　がっくりだわ～～

そして、タン塩を焼いているときである

一応お皿の中にはタンはなくなってはいたのだが

タンにはさんで食べるべき
葱が山盛り残っている

これをタンでくるりと巻いて食べるとおいしいのだ

しかし、

　　　「お下げしてもよろしいでしょうか？」

　　　いやん、まだ入ってるじゃん、葱が・・・・

　　　「ちょっとまだ置いといて」

タンはまだ焼けていません

　　　「お下げしてもよろしいでしょうか？」

タンはまだ焼けてない

そして、三度目の正直

　　「お下げしてもよろしいでしょうか？」

　　　ブチッ

私はきれた

　　　「ネギがまだ残ってるでしょ！！！！」

　　　(*´ο`*)=３ はふぅー

このお店にはもう二度と行かないな・・・・・(￣。￣ )ボソ．．．

旦那が小声で言う

　　　「ラーメン食べに行こうか？」

しかし焼き肉の後にラーメンは重すぎるので

久しぶりに大谷の壺焼きを食べることに


　　中身はバカ貝ですが・・・

通はこれを竹串で食べちゃいます


　　　おにぎりときゅうりの漬物

これが絶品なんだなo(*^▽^*)oあはっ♪


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母の家出

夕方、母の面倒を見てくれている人から
電話があった

「今日えらいことがあって、・・・・」

ふと気がついたら母がいなかったのだそうだ

スリッパをはいて、何も持たずに
家を出て行ったらしい
近所を探しまわったり、聞き回ったりしたが
誰も気がついた人がいなかったようで

兎に角、警察やら
バス会社やらに連絡して
母らしき人を見かけたら連絡してくれるように手を打ったらしい

そして、やっと連絡を貰ったら
どういうわけか、私の家の近くの派出所で保護されていたらしい

今日は、たまたま夕方近くまで私も家を留守にしていたので
彼が、電車に乗って、迎えに行ったということだった

母の今住んでいるところから
私の家に来るには
バスに１０分ほど乗り、甲子園の駅に行く
そこから阪神電車に乗り
２５分～３０分で、私の家の近くの駅につく

母は今現在、自分の父親が死んだことすら忘れている状態で
私のことも娘だか妹だか区別がついてない
それで、私の家に来れば
父親がいると思いこんでいる

一銭も持っていない母がどのようにして、この距離を移動できたのか

まったくもって不思議ではあるが

どうやら、その派出所に連れてきた人が
バス停に立っている母を見て
その方面なら行く道だからということでその人の車に乗ってやってきたらしい

想像ではあるが、
母の場合、一見、ごくごく普通に見える

アルツハイマーなので、１分前のことは何一つわかってないのだが
大人としての知恵は残っているので
きっと、その車の人にも
辻褄のあう
同情を引くような話をしたのではないかと思う

ところが、車の中で話していると、
だんだんと話がおかしいということに気がついた
車の持ち主が、とりあえず駅まで連れて行き派出所に預けた

そういうことなのではないかと思われる

派出所で、その人のことを聞いたけれど
名前も何も言わずに立ち去ったということで
真意の程はわからない

当の本人である母は
家を出たことすら

　　　　　もう、覚えていない

これからはこんなことが増えるのだろう


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讃也（さぬきうどん）

ここも散歩道で見つけたお店なんですが
比較的新しく出来たお店です

　　讃岐うどん「讃也」

うどんはたしかに
弾力があっていい感じでした

しかし・・・・・


看板に偽りあり


　　　鳥のから揚げうどん

この看板には、

確かに、鳥のから揚げが

　　　　　　３個

　　　　しかし、出てきたうどんの鉢の中には・・・・・




から揚げが・・・・

　　　　　　　　５個！！

しかもでかくて、骨なしのから揚げなので、
かなりの食べごたえ

さすがの旦那も食べきれなかったｗｗ

　　　　がはは

私はちく玉を注文しましたが

卵の天ぷらが半熟で割るとトロリと麺に絡まって
とてもいい感じでした

ただ、開店して間もないせいか、調理場のお運びさんが
ちょっとモタモタしていて
出来上がった麺の鉢が、なかなか運ばれずに放置されていたのには
ちょっと、イライラしちゃいました

　　　　　（普通の汁うどんなら絶対にうどんが伸び切ってしまってるぞ！！）


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