むかっ！！

旅館での夕食の時

おいしい食事が終わって

さて、お部屋に戻ろうと
座っていた椅子を
テーブルの中に押し込もうとしたとき

　　　　　気が付いた

　　　な、なんやネンこれは！！

椅子の背から座席にかけて

何やら垂れ流したような筋が・・・・

たどっていくと
座席の背もたれのところに
黒っぽい水たまり

そっと指で触ってにおいをかぐと

醤油のにおい・・・・・ううっ

隣の席に座っていた人にズボンのお尻あたりをチェックしてもらったが

幸いにも浅く座って食べていたので
汚れはついていなかったのだが

とりあえずは仲居さんにその椅子を見てもらって
注意した

それでも部屋に戻って気になったので
Tシャツを脱いで
裾のあたりを調べてみたら・・・・・

　　　　　やっぱり・・・

お醤油のにおいがする

これ、旅行に行く2日前に買ったばかりのTシャツなんだよねぇ

長袖のTシャツ、やっと見つけて
この旅行のために購入したって感じの

季節外れでバーゲン価格ｗ

どうしようかと思ったんだけど
やっぱり見せとこうかと思って再び食堂へ

途中の廊下で先ほどズボンを調べてもらった人に会う

Tシャツを見せて説明すると

　　「行け～、文句言うてこい、酔った勢いで言って来い！！」

　　　ｗｗ

それで食堂へ

先ほどの仲居さんが見当たらないので
違う人に説明する

で、座っていた席まで来てもらうと

いまだに醤油はたまったまま

これにもむかついた

言われたらすぐに拭いとけ！！
　　って思うのだけど

ムカついて黙り込んでたら

やっとお待ちくださいって
上の人に言いに行った

その人にも見せて
またまたされて

　　「申し訳ありませんでした、ほんのクリーニング代ですが・・・」
って封筒を渡された
この時間このあたりにあいてるクリーニング屋がないってことで

私としてはお金が欲しかったわけでもないんだよね
誠意のこもった対応がほしかっただけで

部屋に戻って封筒を開けると2000円入ってたの

で、事の顛末を旦那に電話で話すと

　　　　バカ受けｗｗ

　　　「お前はやくざか！！」

ってな調子でね

だから半分返そうかと思うんだけど
そういったら
それは返す必要がないという

そういうミスがあること自体に文句を言ってるんだから
それはそれでもらっておけばいいという

でもね

　　　　　でもね

　　　　このTシャツ

季節外れの特価で



　　　　　　　　500円・・・・・・・・だったのよねｗｗ

こんなに遠くまで～♪

やりましたぁ～～～

やっと、やっと、北海道へ

初めての北海道なんだけど
なんでここやネン！！って感じの場所でした

とにかく安かったので
　　o(*^▽^*)oあはっ♪

しかし海外旅行に匹敵するような移動時間でしたねぇ

ただ、ただ、移動するって感じの旅行でしたが
兎に角北海道に＾＾；；

一日目
伊丹空港から羽田経緯で旭川空港へ

ここはネットで知り合ったお友達が住む町
空港に降り立ったときには
まだ一度もあったことのない彼女に思いをはせました
日本で一番寒いところ
この町のどこかで湯たんぽか抱えて
今日も彼女は今日もパソコンの前に座っているのかな？
なんてことを考えてるうちに
バスはどんどん北上していきます
走るバスの中から
蝦夷鹿の群れに感激したり
突然現れた一匹のクマに興奮したり
朝の7時に家を出てやっと宗谷岬

旅館に着いたのは夜の7時でしたｗｗ

翌日は朝の6時出発で
満員のフェリーに乗って礼文島へ

傘こそ使わなかったのですが
朝からの雨のために
島は霧だらけで何も見えないｗｗｗ

　　気温6度でま冬状態

花も咲いてない

あとは想像力でイメージするだけです(*≧ｍ≦*)ププッ

　　　それでも北海道だぁ～～～！！！

利尻富士も
ほんの少し片方のすそ野を拝むだけｗｗ

こうなったら食い気で行くしかないぞ～～～ってんで
思いっきり馬糞うに食べましたケケっ

3日目は8時からバスに揺られて
ひたすら千歳空港へ
日本海を右手に眺めながら～～
札幌の街を車窓に眺め

いやぁ～～、それでも北海道o(*^▽^*)oあはっ♪

　　　　北海道アルバム

花をいっぱい撮ろうと意気込んで行ったのですが
花はこのところの気候で半月ほど遅れているとのこと
殆ど熊笹の野原でした
それでも旅館の裏に
水芭蕉が群生していて
それを見たときにはなんで尾瀬に行ったんだぁ～～
なんてことを思ったりしました

残すは新潟のみ

　　「みじんこ、今度は新潟も付き合ってあげるからねぇ～～」

なんて友達の温かいお言葉に
次は新潟にしようなんて思っております

あと一県で全国制覇だ・・うふふ

　　なんてことを思った旅でした

小判鮫ツァー

先週の水曜から木曜にかけて
悪友４人で長浜へ・・・
一番の目的は温泉に入りたい！！
　　　だったのですが

この４人で旅行するといつもろくなことがないｗ
おかげで大笑いしてしっかりストレスは発散してしまうのだが＾＾

とにかく予定では大阪から昼割の格安チケットを購入して
新快速に乗り、ゆっくりお弁当を食べながら長浜へ

　　　しか～～し、

　　　神戸出発からコケタｗ
新快速が事故の影響で運休となり
快速で大阪まで
大阪でお弁当を購入の予定が
込み具合から見てとてもじゃないけど
お弁当は無理だろうってことで
プチシューを購入するにとどめた
ふと改札口を見ると１０：００発の新快速の表示が・・・・

　　　ん？
　　　　　　　運休じゃなかった？？

とにかく改札口を駆け抜けてホームにたどり着いてみると

　　　大阪始発！！

ゆったりと４人で座ることが出来

弁当買えばよかったぁ～～～・・・・・(￣。￣ )ボソ...

そんなこんなで無事長浜へつきまして
いざ！！竹生島へ
無料のガイドさんを見つけてちゃっかり案内を頼む

さて、次は、旅館に直行して
お待ちかねの温泉タ～～～～イム！！

しかし、この温泉めっちゃ熱い！！
片足突っ込んでは飛び上るほどの熱さ

この暑い温泉にどうやってつかるか

水かぶれ～～！！！

ってなわけで全員で冷たい水をかぶって
そっと、足を入れると

あ～～ら不思議

どっぷりと温泉を楽しむことが出来ました
あとで聞いたら熱いといえば温度調節してくれるんだってＷＷ
ま、おかげで風邪のほうはかなり良くなりました＾＾
翌日は長浜の黒塀通りをゆっくりと散歩して


長浜にて

彦根城へ

城壁を過ぎたあたりで
我々よりも少し年配の団体を発見

先頭にはマイクを持ったガイドさんが・・・

このあたり、言葉に出さなくても４人の行動は同じ・・・

さり気な～～く、さりげな～～く

この団体の後になり、前になり

ちゃっかり天守閣までついていきます。

ふと気が付くと

　　　なんと友人の一人がガイドさんの真ん前で

　　　うなづいてる。。。。(゜-゜;)ヾ(-_-;) オイオイ...

彦根のもみじもしっかり堪能し

ストレス解消のいい旅でした


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韓国ソウル 10

最後の一日は国立博物館へ
なんせ、今回無料だって聞いて行ってきました

でもひろ～～い

とても半日では回りきれませんでした

途中で友達とはぐれてしまって

さぁ～～て、どうするか

悩んだ末に
見晴らしのよさそうな
二階の渡り廊下のようなところで
階下を見下ろしてましたら

　　　　ピンポ～～～ン！！

友達が声を限りに私の名前を叫んでくれました（≧ｍ≦）ぷっ

まぁ、最後の最後まで珍道中でしたが
今回も素敵な旅になりましたよｏ（*＾▽＾*）ｏあはっ♪

韓国ソウル 9

今夜は韓国のジャズを聴きに行こうってことで

夕飯を食べてから
ジャズライブのお店へ
韓国でジャズを聴くのは初めてなんだけど
こっちのも結構いいボーカルのＣＤなんかが入っていて
期待大です

で、韓国ではかなり老舗のライブハウスへ行くことにしたのですが

ここが結構近い割には乗り換えなどが多くて
結局タクシーで行くことに

ところが、近いはずが

　　　　　　妙に遠い

おまけに運転手に近くまで来て
途中で下されたｗｗｗ

　　　　　さぁ～～どうする

大学路ってところにあるのだが
迷ってしまったｗｗ

そこで路上ライブを聴いてる若者に道を聞くと

　　（ノ゜ο゜）ノ オオオオォォォォォォ-

アイホーンでさっそく住所を入力
調べてくれたのだ

教訓です

道を聞くなら若者に聞け！！

アイホーンは便利だよ～～～

　　でも、韓国の地図はハングル文字しか出ないから
　　私には役立たないだ・・・・・（￣。￣ ）ボソ...

で、彼女が英語で説明してくれた通り行くと

ありましたぁ～～～！！


　　角を曲がればぁ~~

すぐに見えます大きな看板

地下鉄４号線　（420）恵化駅２番出口から徒歩5分程のところです


　　マティニーなんぞを飲みながら

回りを見渡せば殆どカップルｗｗ

ただ、このお店、日本のように出演者が変わらず
ずっと同じグループが何回も演奏するのではなく
夜が更けるとともに上手い演奏者に変わっていきます

で、３グループ目でそろそろ帰ろうかということにしたのですが

トイレから出てくると


　　　テーブルの上に・・・
そして困惑気味の友人の顔が待っていました

どうやら私たち日本人にお店の人がサービスで持ってきたらしい

　　　しかも。。。。チキンカツｗ

お腹一杯なのにぃ～～～

仕方ないのでもう一杯づつドリンクをお代わりして
もうワンステージ見て帰ることになってしまったｏ(*^▽^*)ｏあはっ♪

店を出てタクシーをひらおうとしたら
何やら人だかり

好奇心旺盛な私は早速覗きに走る


ドラマの撮影中？

やったぁ～～！！スターに逢えるかもイヒッ

と思ったのもつかの間
助監督らしき太ったおっちゃんが来て
まだまだ始まらないから帰れと追い払われた＾＾；；

仕方なく、帰途の道へ

因みに帰りのタクシーは半額以下の料金でした（≧ｍ≦）ぷっ

ライブハウスのチャージはウィークデーだったので　６０００ウォン
土日は２００００ウォンになるそうです
ドリンク類は大体　　一杯　１２０００ウォンくらいのお値段でした


　　　　　　　　
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