いいもの発見部mihaの気まぐれ日記

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映画「小野寺の弟 小野寺の姉」の感想

2014年11月08日 | 映画

向井理と片桐はいりが姉弟役で映画初共演し、互いを大切に思いあう不器用な姉弟にそれぞれ訪れた幸せの行方を描いたハートウォーミングコメディ。

早くに両親を亡くし、2人で暮らしている33歳の弟・小野寺進と40歳の姉・小野寺より子。

引っ込み思案で奥手な進は、過去の失恋の痛手からいまだに抜け出せず、世話好きなより子はそんな弟にとやかく口を出しながらも、2人は程よい距離感を保ちながら暮らしていた。

そんな小野寺家にある日、1通の手紙が誤って配達される。

その手紙をきっかけに、進とより子それぞれの恋と人生が動き始めて……。

 

この作品は笑いのツボが同じ人と行くと楽しく観られる

年配の方をお誘いして

少々後悔している

 

でも、時には冒険も必要なのです

 

「小野寺の弟 小野寺の姉」

特に30代40代で独身の方は観てみるといい

恋愛ではタイミングがいかに大切か

何を大切にすれば自分らしく生きられるか

意外と自分では気づいていないことに

気づける…かも

 

恋とは、誰かを“特別に想う”ことから始まる

好きな人に優劣をつけることができない人は

誰もが「平等」で…

同じように「好き」で…

それではいつまで経っても恋は始まらないですよ

 

痛手を負った失恋

別れたけれど忘れられない恋人がいる人が

どうやったら次の恋に踏み出せるか…

わかります?

“勇気を出す”しかありません

 

別れた恋人は、新しい恋をして、元気に暮らしている!

そう思うと勇気が湧いてくるでしょ

ファイトファイト

 

 そういえば…

向井君はイケメンだけれど

小野寺の弟役ではちっともイケメンじゃなかった

 

イケメンの人でも…

ああだと…

もったいないね

 

かっこよさっていうのは…

「胸を張って生きる」

そういうことなのかもしれない

 

一番印象に残っているシーンは…

片桐さんと向井君の泣きの演技

よかった

 

「小野寺の弟 小野寺の姉」

笑いのツボが同じ人と

劇場で笑ってください

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映画「ぼくら(半径3キロの世界・プリンの味)」の感想

2014年11月08日 | 映画

お蔵出し映画祭コンペティションノミネート作品

「半径3キロの世界」

最愛の母の死を上手く受け入れらず、空虚な日々を送っていた一輝のもとに、ある日、母の臓器提供を受けた人物から手紙が届く。

その文面に母の面影を見出した一輝は、差出人を探すが……。

西川美和、井筒和幸、李相日、廣木隆一らの下で助監督として経験を積んできた菊池清嗣の監督作品。

 

臓器提供を受けた人役で出演した谷村美月さんと

菊池監督の舞台挨拶があった。

最近よくテレビで観るようになった谷村さん

女優のオーラあり

さすが

金髪っぽかった菊池監督

私のことがわかる人だったので…

きっと火星人だと思う

 

台詞のない映画を観たあとだったので

ほっとした

 

 

「プリンの味」

小学生の宏之は、祖父が買い置きしていたプリンを勝手に食べてしまい、誰が食べたのかで家族同士の揉め事に発展。

謝ろうと思った宏之だったが、その前に祖父が突然亡くなってしまう。

心にしこりを残した宏之は、祖父の遺言を必死で守ろうとする。

監督は、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011の短編部門最優秀賞を受賞した「記憶のひとしずく」の畑中大輔。

 

貴乃花似の子役くんがすごくよかった

泣きの演技があれだけできるんだから…

将来が楽しみ

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