向井理と片桐はいりが姉弟役で映画初共演し、互いを大切に思いあう不器用な姉弟にそれぞれ訪れた幸せの行方を描いたハートウォーミングコメディ。
早くに両親を亡くし、2人で暮らしている33歳の弟・小野寺進と40歳の姉・小野寺より子。
引っ込み思案で奥手な進は、過去の失恋の痛手からいまだに抜け出せず、世話好きなより子はそんな弟にとやかく口を出しながらも、2人は程よい距離感を保ちながら暮らしていた。
そんな小野寺家にある日、1通の手紙が誤って配達される。
その手紙をきっかけに、進とより子それぞれの恋と人生が動き始めて……。
この作品は笑いのツボが同じ人と行くと楽しく観られる
年配の方をお誘いして
少々後悔している
でも、時には冒険も必要なのです
「小野寺の弟 小野寺の姉」
特に30代40代で独身の方は観てみるといい
恋愛ではタイミングがいかに大切か
何を大切にすれば自分らしく生きられるか
意外と自分では気づいていないことに
気づける…かも
恋とは、誰かを“特別に想う”ことから始まる
好きな人に優劣をつけることができない人は
誰もが「平等」で…
同じように「好き」で…
それではいつまで経っても恋は始まらないですよ
痛手を負った失恋
別れたけれど忘れられない恋人がいる人が
どうやったら次の恋に踏み出せるか…
わかります?
“勇気を出す”しかありません
別れた恋人は、新しい恋をして、元気に暮らしている!
そう思うと勇気が湧いてくるでしょ
ファイトファイト
そういえば…
向井君はイケメンだけれど
小野寺の弟役ではちっともイケメンじゃなかった
イケメンの人でも…
ああだと…
もったいないね
かっこよさっていうのは…
「胸を張って生きる」
そういうことなのかもしれない
一番印象に残っているシーンは…
片桐さんと向井君の泣きの演技
よかった
「小野寺の弟 小野寺の姉」
笑いのツボが同じ人と
劇場で笑ってください
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