いいもの発見部mihaの気まぐれ日記

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映画「ぼくら(半径3キロの世界・プリンの味)」の感想

2014-11-08 | 映画

お蔵出し映画祭コンペティションノミネート作品

「半径3キロの世界」

最愛の母の死を上手く受け入れらず、空虚な日々を送っていた一輝のもとに、ある日、母の臓器提供を受けた人物から手紙が届く。

その文面に母の面影を見出した一輝は、差出人を探すが……。

西川美和、井筒和幸、李相日、廣木隆一らの下で助監督として経験を積んできた菊池清嗣の監督作品。

 

臓器提供を受けた人役で出演した谷村美月さんと

菊池監督の舞台挨拶があった。

最近よくテレビで観るようになった谷村さん

女優のオーラあり

さすが

金髪っぽかった菊池監督

私のことがわかる人だったので…

きっと火星人だと思う

 

台詞のない映画を観たあとだったので

ほっとした

 

 

「プリンの味」

小学生の宏之は、祖父が買い置きしていたプリンを勝手に食べてしまい、誰が食べたのかで家族同士の揉め事に発展。

謝ろうと思った宏之だったが、その前に祖父が突然亡くなってしまう。

心にしこりを残した宏之は、祖父の遺言を必死で守ろうとする。

監督は、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011の短編部門最優秀賞を受賞した「記憶のひとしずく」の畑中大輔。

 

貴乃花似の子役くんがすごくよかった

泣きの演技があれだけできるんだから…

将来が楽しみ


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