映画「内海の輪」の感想

松本清張の「内海の輪」

１９７１年に映画化

 

美奈子(岩下志麻)は愛人をつくって逃げた夫を迎えに義理の弟宗三(中尾彬)に付き添われて新潟に赴く。

しかし夫は愛人との生活を選んだ。

失意の美奈子は当時学生だった宗三と関係を持ってしまう。

それから５年後、お互いに家庭を持った２人は、偶然街中で再会する。

そして絶望の愛に足を踏み出すのだった・・・。

 

４３年前の映画

美しい岩下志麻さん

それを観られただけで、いい

 

若かりし岩下さんがれいちゃんに似ていた

れいちゃんが岩下さんに似てるなんて

思ってもみなかったけど…れいちゃ～ん

美人でよかったね

えっ？また泊まりに来てくださいって？

あ、ありがとう（笑）

 

「内海の輪」終了後、中尾彬さんがトークショーに出演

２６歳の中尾さんをスクリーンで観たあとだったので…

過ぎ去った年月を感じた

 

どんな話をされたっけ…

一番覚えているのは…

「ネジネジ…４００本持ってます」

３６５本以上あるってどうなんかな

 

ほかには…

「昔の映画でもいいのがたくさんあるから観てもらいたい」とのこと。

 

ちなみに私が今一番観たい映画は

２００１年の作品

「冷静と情熱のあいだ」

このタイトルが素晴らしすぎる

 

私の今の状態が「冷静と情熱のあいだ」だから？

このタイトルの素晴らしさに気がつけた

いくつになっても…

ふと、気がつくことって…

けっこう大切なことだったりする

 

私の描きかけた絵

「冷静と情熱のあいだ」

はっ？恐竜の足跡ではありませ～ん（笑）

 

さて…

オチが

 

困った時は…

逃げるが勝ち