いいもの発見部mihaの気まぐれ日記

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映画「貝ノ耳」の感想

2014年11月07日 | 映画

お蔵出し映画祭コンペティションノミネート作品

貝ノ耳」 (監督·脚本·編集:杉田愉・2004年)

 出演:鰐淵晴子 坂井昌三 品田涼花

 年齢からくる耳の衰えで演奏を断念した夫と寄り添う妻の姿を一切の台詞を排除し、映像詩的に淡々と綴った零度の物語。

 

 

「キユミの詩集サユルの刺繍」と同じ杉田監督作品

台詞がなくても

心情がわかりやすかった

なんか…怖かった

 

すみません、こんな感想で

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映画「キユミの詩集サユルの刺繍」の感想

2014年11月07日 | 映画

初秋から晩秋へと移りゆく風景のなかで思春期特有の繊細かつ複雑な心のありようを描いた物語。

第85回キネマ旬報ベストテン文化映画部門に選出された『キユミの詩集 サユルの刺繍』(2010) はモントリオール・ヌーヴォ国際映画祭やウエスカ国際映画祭などアカデミー賞(映画芸術科学アカデミー)公認映画祭で招待上映され、トレラベーガ国際短編映画祭エステラ・ドラダ金賞、バイーア国際映画祭タトゥ・デ・プラッタ銀賞を受賞するなど28か国で15冠に輝く。

 

お蔵出し映画祭コンペティションノミネート作品の

「キユミの詩集サユルの刺繍」

杉田監督の舞台挨拶があったけれど

お客さまが少なかった

せっかく新潟から来られたというのに

あれでは気の毒だ

 

この作品は台詞がなかったので

目をつぶる回数が多かった

台詞ありの映画に慣れてしまっていると

こういう作品が妙に変わった作品に思える

 

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