キルトの世界

キルトを始めて14年になります。刺繍を含めた、キルトを中心に日々感じたことを、述べていきたいと思います。

2017     東京国際キルトフェスティバル

2017-01-22 11:24:27 | Weblog
、  1月は、色々と、雑事が、あって、大変だったが、やっと、昨日、出かける事が、できた。

  
知人が、入選したとの事。彼女の作品を、見る、楽しみもあって、今年も出かけた。最初に、彼女の作品を、見てから、順に。見ていった。3年の月日を、要したとの、事。とても、丁重に、縫われている。

  最初に、得別展示のネブラスカ大学の、「ガーデンキルト」が、私の眼を、引いた。

 ほかの、キルトも、順に、述べていきたい。

  ①絵本のキルト


  おもに、製作者は、若い人達が、多いようだが、みていて、心が、癒され、とても、楽しい。「「レオ・レオニの世界」を、描いているとの、事だった。

  ②額縁のキルト

  小さいサイズのキルトでも、なかなかの、できばえの、作品が、多かった。このサイズのキルトは、家の中でも、飾るのに、場所を、とらず、最適である。
私が、昨年、訪れた、「バルト三国」のタリンの風景や、画家のゴッホの絵葉書を、参考にした、作品など、参考に、なる点が、多かった!!


  ③「「私の手仕事スタイル」では、有名なファッシォンモデルや、女優さんたちの、「手仕事」の作品が、展示されていた。多忙な日常でも、好きな、手芸作品を、制作する姿勢に、感動した。


  ④また、個人的に、良いと思った作品は、写真を、撮ってきたので、今後、参考にしたい。何匹かの、犬のキルト。大変、生き生きとした姿の描写が、素晴らしかった!!

⑤白い布を、バックに、モンタージュ写真のような、男性のキルト。


  ⑥和のキルトで、キルテイングを、「刺し子の、キルティングしている、キルト」

  ⑦京都の「琳派」のデザインを、使い、「俵屋宗達」の、デザインを、使った、「扇形」のキルト。


  ⑧白いビーズで、形を、とったキルト。


  ⑨鉛筆で、デッサンした、形を、ミシンで、キルティングしたキルト。


  ⑩プルメリアの花を、持った、2人の女性のキルト。






  今日の写真は、「四季花物語」の、コーナーで、撮った。このような、お部屋だと、美しく、楽しい!!と、思った。


  


  

 

 2017年   1月3日

2017-01-03 20:35:27 | Weblog
  年が、明けて、慌しい時間を、過ごしたが、早、3日経過した。初詣は、いつもの、大宮八幡から、より近い、地元の深大寺のお寺にした。初詣で、現在の場所に住んでから、深大寺に、行ったのは、今回が、初めてである。深大寺は、駅前から、バスで、近いので、アクセスは、かなり、楽である。空いているかと、思い気や、大変な、混雑ぶりである。大宮八幡宮の破魔矢は、昨日、返してきた。大宮八幡で、購入できなかった、おみくじを、引いてみた。なかなか、良い結果だった。


  子ども達も、帰郷して、日常の生活を、取り戻しつつある。

年々、体力が、衰えて、病院通いこそないが、あっという間に、日々が、過ぎる!!

 頑張って、大きな目標を、持っても、「計画だおれ」に、ならないように、「緩やかな目標」にした。少しでも、達成できるように、願っている。




  ①ウォーキングを、含めた、運動をする。短期の体操教室に、1月から、通う事に、した。


  ②今まで創らなかった、新しい分野の、キルトを創りたい。

  

  ③ミシンキルトの勉強を、継続する。


  ④なんらかの方法で、歌が、好きなので、歌いたい。


  ⑤ケガに、注意して、眼や歯や、骨折などに、注意したい。

  
  ⑥食生活に、注意して、健康に過ごしたい。


⑦行きたいと、思っている、国内と海外に、旅行する。



⑧時間を、作って、興味を、持った分野の本を、読みたい。

 

  人生は、いち度限り。後悔しないように、時間を、有意義に、過ごしたいと思っている。





 今年は、焦らず、着実に、過ごしていきたいと、思う。


  今日の写真は、歌舞伎カレンダーの、「花川戸の助六」である。三代目歌川豊国の作品である。この錦絵は、9代目  市川団十郎の絵姿である。この時の、浮世絵絵師の歌川国貞は、なんと、77歳だった。黒の着物と、市川家の「牡丹」の、助六の家紋が、大変効果的である。