今日で、9月も終わりである。月日のたつのも、とても早い!!遅くなってしまったが、先週の金曜日には、「静嘉堂文庫」に行ってきた。わが家からは、バスで2回乗り換えなので、少し不便なのだが、券を頂き、展示物も「源氏物語の世界」と、興味があったので、出かけてみた。
「静嘉堂文庫」は、三菱系の社長が、収集したコレクシォンを集めて、設立した、美術館である。広大な庭が素晴らしい。都心にある美術館とは異なっていて、緑豊かな素晴らしい場所にある。この建物の隣には「岡本民家園」があり。今度は、こちらを、友人を誘って、散策に来たいと思う。。
源氏物語の研究は、鎌倉時代から、盛んになった。当日の展示品は、さほどは、多くはなかった。特に、私が興味をひいたのは、江戸時代の嫁入り本と、「源氏箪笥」だった。いつの時代も、親は、愛情を込めて、娘の為にに、教養の本として、持たせたのかと思うと、自然と気持ちが篤くなった。
他に、私は、浮世絵が好きなので、三代歌川豊国作の、錦絵が素晴らしく思えた。
今日の写真は、以前に横浜に行った時に、撮った横浜中華街の写真である。
「静嘉堂文庫」は、三菱系の社長が、収集したコレクシォンを集めて、設立した、美術館である。広大な庭が素晴らしい。都心にある美術館とは異なっていて、緑豊かな素晴らしい場所にある。この建物の隣には「岡本民家園」があり。今度は、こちらを、友人を誘って、散策に来たいと思う。。
源氏物語の研究は、鎌倉時代から、盛んになった。当日の展示品は、さほどは、多くはなかった。特に、私が興味をひいたのは、江戸時代の嫁入り本と、「源氏箪笥」だった。いつの時代も、親は、愛情を込めて、娘の為にに、教養の本として、持たせたのかと思うと、自然と気持ちが篤くなった。
他に、私は、浮世絵が好きなので、三代歌川豊国作の、錦絵が素晴らしく思えた。
今日の写真は、以前に横浜に行った時に、撮った横浜中華街の写真である。