大型連休も、近くなった。まだ、具体的に、どう過ごすかか、考えていない。この2日間くらいで、、決めたいと、思っている。夫が、図書館から、東京を、楽しむための、ガイドブックを、借りてきてくれた。今まで行った、東京案内には、載っていない、所もある。
さて、先週の土曜日は、2回目の講座に、行ってきた。今回は、サイドテーブルが、付いた、メモの取り易い会場と、なった。
きょうのテーマは、「モーツァルトとピアノ」である。17世紀に、ピアノが、考案されて以来、すぐには、ピアノ普及とならなかったという。チェンバロと異なり、改良点が、多かった。後には、「ウィーン式の、打弦式」と、「イギリス式の打弦式」のピアノに、集約されるようになった。
ウィーン式のピアノは、「軽さと繊細な音色」の為に、特に、モーツァルトに、愛された。19世紀は、まだ、「チェンバロの文化」であったという。
モーツァルトは、最初は、チェンバロに、接した。モーツァルト一家は、1763年から、西方への大旅行で、ロンドンに行って、バッハの息子のクリスチァン・バッハ会い、「3曲のピアノ協奏曲」を、作曲した。この曲は、クリスチァンバッハの編曲でもあった。モーツァルトは、
父親が、バイオリン奏者だったこともあり、「バイオリンソナタ」も、作曲したという。
ピアノは、個人のピアノストに、よって、「さまざまの音色を、創る事ができるのが、最大な魅力」である。作曲家の弾いたピアノ演奏は、曲想を、理解しているだけに、魅力的な
演奏を、する事が、多い!!とのことだった。
当日は、モーツァルトのソナタの「ケッフェル309番を」、聴いた。ところで、浜松の「楽器博物館」には、バルターのピアノが、保管されているそうだ。一定の状態を、保つために、普段から、実際に弾いているそうだ。
また、当日、内田光子さんが、オーケストラの指揮と演奏で熱演されている、DVDを、鑑賞した。この曲は、「ピアノ協奏曲第20番」である。
前述したように、モーツァルトは、バイオリンとの、バイオリン・ソナタや、協奏曲を、作曲したという。
また、天才モーツァルトは、教会のオルガン奏者でもあった。オルガンを中心とした、「教会ソナタ」を、多く、作曲した。「K329」を、聴く。ホルンの音色も入った、重厚なオルガン曲である。講師の先生の創ってくださった、レジュメには、「ザルルブルグ大聖堂」のオルガンと「
シテファン大聖堂」の、オルガンの写真が、載せられていた。今回も、充実した内容だった。
今日の写真は、以前行った、桐生の織物会館での、織物機のそばで撮った。
さて、先週の土曜日は、2回目の講座に、行ってきた。今回は、サイドテーブルが、付いた、メモの取り易い会場と、なった。
きょうのテーマは、「モーツァルトとピアノ」である。17世紀に、ピアノが、考案されて以来、すぐには、ピアノ普及とならなかったという。チェンバロと異なり、改良点が、多かった。後には、「ウィーン式の、打弦式」と、「イギリス式の打弦式」のピアノに、集約されるようになった。
ウィーン式のピアノは、「軽さと繊細な音色」の為に、特に、モーツァルトに、愛された。19世紀は、まだ、「チェンバロの文化」であったという。
モーツァルトは、最初は、チェンバロに、接した。モーツァルト一家は、1763年から、西方への大旅行で、ロンドンに行って、バッハの息子のクリスチァン・バッハ会い、「3曲のピアノ協奏曲」を、作曲した。この曲は、クリスチァンバッハの編曲でもあった。モーツァルトは、
父親が、バイオリン奏者だったこともあり、「バイオリンソナタ」も、作曲したという。
ピアノは、個人のピアノストに、よって、「さまざまの音色を、創る事ができるのが、最大な魅力」である。作曲家の弾いたピアノ演奏は、曲想を、理解しているだけに、魅力的な
演奏を、する事が、多い!!とのことだった。
当日は、モーツァルトのソナタの「ケッフェル309番を」、聴いた。ところで、浜松の「楽器博物館」には、バルターのピアノが、保管されているそうだ。一定の状態を、保つために、普段から、実際に弾いているそうだ。
また、当日、内田光子さんが、オーケストラの指揮と演奏で熱演されている、DVDを、鑑賞した。この曲は、「ピアノ協奏曲第20番」である。
前述したように、モーツァルトは、バイオリンとの、バイオリン・ソナタや、協奏曲を、作曲したという。
また、天才モーツァルトは、教会のオルガン奏者でもあった。オルガンを中心とした、「教会ソナタ」を、多く、作曲した。「K329」を、聴く。ホルンの音色も入った、重厚なオルガン曲である。講師の先生の創ってくださった、レジュメには、「ザルルブルグ大聖堂」のオルガンと「
シテファン大聖堂」の、オルガンの写真が、載せられていた。今回も、充実した内容だった。
今日の写真は、以前行った、桐生の織物会館での、織物機のそばで撮った。