ハゼ釣り紀行（６）

金曜日を釣行日にしたのは週末になると浜名湖の湖岸はどこもかしこも
釣り人で賑わい駐車するのが困難という理由から。帰路はここ細江から
都田川沿いに山間部を天竜、森町、掛川、を往くつもり、陽もとっぷり暮れて
お盆のような大きな月が往く手を招くように赤味をおびて揚がってきた。
掛川の山間部で空き地に車を止めてパチリ。このあと国道１号線バイパスに合流、小夜の中山
あたりで渋滞が始まり旧道に迂回してそのまま島田市内をへて８時２０分無事
帰宅、帰りの走行距離８３ｋｍ疲れた猫が待ってる。

ハゼ釣り紀行（５）

暑かった太陽が山の端に沈み、６時丁度帰り仕度もすんで発車、わたしの
釣果は１０尾さきのＫさんは１時間ほど前に一足先に帰った。

ハゼ釣り紀行（４）

このカラフルなのがシモリ浮き、見た目が楽しくなるようにと自分の手製。
ハゼが掛かると引っ張り合いになって面白い。

ハゼ釣り紀行（３）

私もチョイ投げの仕掛けと、シモリ浮き仕掛けで釣り開始ほどなく釣れたのが
かわいい、ハゼ、今の時期このくらいが、まあまあのサイズ。

ハゼ釣り紀行（２）

先の場所から湖岸を北上して細江の都田川にそそぐ小河川を釣り場に決めて
車を止める。先客がチョイ投げの竿を三本川べりに並べて釣っている、車の
ナンバーを見ると静岡ナンバー、こちらも静岡ナンバーで挨拶をしてどちらから
と聞くと、なんと私の住んでいる近くの人で初対面なのに話好きな相手に花が咲
いて、こちらの釣り仕度が進まないこの時午後１時半お相手は（Ｋ）さんと言って
１１時頃から釣り始めて２０尾くらい釣れて型も１０ｃｍ程でまずまず、
ところが今日は（満月）大潮で引き潮の最中でアタリが遠のいてきたとの話。

浜名湖ハゼ釣り紀行（１）

またまた雲の写真、積乱雲（入道雲）が南風によってなびいて、こんな姿に
ここは浜名湖の湖岸です。近くに古橋広之進さんが子供の頃に泳いだ場所が
あり現在赤御影石の立派な顕彰碑があり、また浜名湖ロイヤルホテルが目の前に
あります。平日をねらってハゼを釣りに浜名湖にやってきました。