気ままな豆やさん

仕事半分遊び半分の自由商人趣味多き(あきんど)です。

はなみずとくしゃみ

2006-08-25 23:57:32 | 身体の事

きのう掛かり付け内科医で診察体温は36,3℃で平熱でしたが

喉は真赤で早速静脈注射を右腕に薬を3種類とトローチうがい薬

と血圧の薬を処方してもらう夜になって胸の痛みとともに咳と鼻水

頭も痛くなり本格的な風邪の症状でうがいをしてトローチをしゃぶり

なんとか眠りたいと焦るもだめ午前3時をすぎてラジオの深夜便に

耳をかたむけるが松任谷由美の訳のわからない歌でCDに切り替えて

三橋美智也全曲集を聞き惚れて2枚目も、もう外は明るいそのまま

一日の始まり日中は症状もなくうだるような暑さの中、配達集金仕入れ

を午前中にすませて午後は身体のケアに専念(昼寝)してすごす。


稽古事は難しい

2006-08-24 11:26:12 | 趣味

ここに来て夏バテの症状かクーラー病か喉に違和感があり医者に行かなくては。おととい、は午後

ハーモニカ教室、回を重ねて6回目数字符を見ながら演奏の段階になりました。唱歌、里の秋を

前奏から吹くのですがまず澄んだ音で曲を奏でる難しさに苦戦中日頃自己流で吹くときは左右の

音色が混ざっているのが当たり前と思って吹いていたので各単音が濁りのない演奏で先生が吹くのを

聞いてその素晴らしさに納得。これまでの基礎練習をしてきているものの上手く吹くことなかなか出来ないそこで今回の練習で澄んだ音色を出す(コツ)を教わる唇の左端に舌べらを置きながら直接ハーモニカに押し当てて吹く方法

実際に吹いてみて驚き一変今まで吹けなかった澄んだ音色に驚き、ただしこの方法をマスターするのにまた挑戦これでまず里の秋を納得するまで練習することに

昨日は民謡の教室今回で8回目9月に福祉施設のご老人の前で民謡を披露するために特訓中わたしのとなりの席の85歳になるOさんは越中おわらを唄いますが

長年唄いこんだ枯れた声色にうっとり生の三味線と尺八の演奏に消え入るようだ。

わたしと見れば最初の勢いはどこえやら持ち歌の網のし唄の特訓ですが先生から

なかなかOKが出ない。こちらが網にのされそう、でも先は見えてきた頑張るしかない