飯田橋にて、「Dearフランキー」鑑賞。

２週前に橋本、先週四季＆カラオケでまだまだファントム行くぜーなんですが（ばか）、今日は飯田橋にて上映されている「Dearフランキー」を観て参りました。
つか、観てなかったというお友達をご案内だったんですが。
２０６席かなりいい感じでお客さん入ってました、老若男女取り混ぜて入っていました。よかよか。
US版DVDを持っていても、やっぱり映画館はいいねぇ。
映画そのものがとても良くて、地味だけどしみじみいいなぁと感じました。
Gerryの年齢のわりに渋すぎる存在感がまたなんとも。言葉で多くを語らず、ぶっきらぼうな初対面からじょじょに心がほぐれていって笑顔を見せ、派手にいいお父さんぶりを見せるということもないけれど、「いるだけでいい」包容力まで感じさせつつ、役目を終えてふっと去っていくストレンジャーの背中に愛を感じました。

さっきちょろっとBS1で、ハリウッド映画の低迷についてという番組を観ていたのですが、観客数が減り続けているそうで、今後ますます厳しい状況になるだろうという予想も出ていました。まぁそうでしょうねー、はぁ大変だね。
Gerryもこの先どうなるか、順調に伸びて行ってくれれば嬉しいことこのうえなく。これからも見守って応援していきたいです。