あーーー、まずい。一か月経ってもまだまだ、というかああああロンドン住みたいよぉ。実際無理なだけに想いが募って爆発しちゃいそうなLND萌えの日々。
禁断症状でフルフルしちゃいます。
今も延々Youtubeでフッテージ観て涙浮かんじゃった。
次に観られる時が来たら、超前の席でかぶりつきで観たい。鼻血栓詰めて観ます。息出来ないねえ。次ももちろんRaminさん&Sierraさんで。
Raminさんがレミゼのアンジョルラス役で"Do You Hear The People Sing?"の歌い出すほんの30秒足らずのYoutubeで泣いてるわたくし、アホーーー!
ttp://www.youtube.com/watch?v=sBiHGq8MJmA&feature=related
Youtubeの感想メッセージに"Ramjolras"ってあってわろた。アンジョルラスは相当いい役ですね、調べたところ。死んじゃうけど。
かっこよすぎだ、これだけでご飯5杯行けますね。レミゼ観事ないけどこの歌は知ってて、ああーやっぱり英語で観たいお。 でもRaminさん、31歳(確か)で、レミゼ、ミス・サイゴン、オペラ座、LNDそのほかも主演だったりすごいいい役だったり、ブラボーすぎ。 日本じゃありえない、そんな若さで。どんだけすごいんだよってことですね。オーディション受けたら全部受かるんだねきっと。ひーーー。2年か3年前にオペラ座の主演やってらしたようなので、そ・・・そげな若さでファントム???だけど、でも素晴らしいと評判聞きました。
Gerryとは別枠の宝物になりましたよRaminさん。
歌わないと体に熱が溜まっちゃうんじゃないかという声ですね。それくらい強い。あんな声聴いたこと無い。最初にLNDのプロモ観た時に、ナニコレ状態でした、ゾクゾクするような声で、誰なんだろう?と調べましたわ。今まで知らなくて損してました。
強弱緩急高低全てが自在、そりゃ調子の悪い日もありましょうけれど、高いだけじゃない粘りと広がりのある声、聴けば忘れられない響きが備わっていて、キンキンしない太さがあるんですよね。高い声は金属質になりやすいんだけど、ぐっと太い感じもするので、黄金の声ですな。
あ、それで。LNDですけど。
ファントムのソロナンバーの"'Til I Hear You Sing"は以前もご紹介しましたが、RaminさんのPV(幻の恋人の姿でSierraさん美しい!)では、切ないバラードなんですけど、これがCDになると、もう役になっていて相当重い感じ。
CDだと、場面になっているのでレチタティーヴォがくっついてる、そこが"The Phantom Of The Opera"と同じロックビートで重く入るので、ここでかなり強くて暗い想いが吐きだされてて、その後アリアになると、がらっと変わる。でもラブソングというよりもっとクリスティーヌへの情熱的な、焦燥感というか渇望が加わっていてぐぐっと響きます。
これが本舞台になると放電状態で、ビリビリする波動で鳥肌と涙が一度に来ました、なにこれ!って。衣装やマスクで役になるのは当然ですが、実年齢よりちゃんと上になってて、ミステリアス感はオリジナルと比べて薄れているけど、やっぱり普通の人よりも気難しさとか厳しさが目立つし複雑さもあるファントムとして存在していて、とり憑いてる感じがしましたね。歌にもそれがちゃんと出ていて、同じ人が同じ歌を歌っているとは思えない、「化け」が素晴らしかった。だけど、あのテンションで毎日やってたら潰れちゃう、倒れちゃうよ、という限界破りであることは変わりない歌。
LNDもRaminさん&Sierraさんがキャストじゃなかったら行かなかった。
全て備わっているふたりだから行く気になった。パーフェクトだもん、夢のようにパーフェクトなファントムとクリスですもの。
恐るべしだ、「オペラ座の怪人」。だって、LNDだってロイド=ウェバー卿の普通の新作ならわたくし興味示さなかったかもです。オペラ座の続編だから、というので、原作うーむでもやっぱり食指がビビビだったし、楽曲もさすがの充実度だし、キャストも最強だしなー。オペラ座の威力ってすごい。で、自分は市村さんの初演でヤられ、サラ様出演のCDを聴き倒し、映画で改めてどっぷりでGerryファントム永遠になり、今度は新作で新しい魅力に取り憑かれ、わたくしの人生のほぼ半生が「オペラ座の怪人」に浸食?されてますよ。
初演当時子どもだった人たちが立派に主演したりしてる、それはほかのロングランヒットミュージカルでも同じですが、すごいですよね、そういうの。
Sierraさんも、普段はギャルっぽい可愛さの残る方なのに、どうよ!かぐわしいばかりの美しさ、儚さ漂う部分も残しながら強くなったクリスティーヌ。はうー。萌え死。
声に泣き、クリスティーヌの運命に泣き。
RaminさんもSierraさんもスターなのに、普段はまるで気取らない可愛いお兄さんときゃっきゃしてる女の子で、仲良くじゃれてて、舞台に上がったらそんな素の姿は銀河のかなた、役として生きるってこういうことなのかと改めて感動しました。それゆえに、役じゃない時の軽やかさがまた魅力です。これってネット時代のありがたい産物。俳優さんたちの素顔なんてネットじゃなきゃ話してる姿なんて見られないですもんね。
でも、おふたりとも若くして、頂点を極める実力を持っているのですから今後ますます楽しみ。ってだからー海の向こうだけどーーー!
禁断症状でフルフルしちゃいます。
今も延々Youtubeでフッテージ観て涙浮かんじゃった。
次に観られる時が来たら、超前の席でかぶりつきで観たい。鼻血栓詰めて観ます。息出来ないねえ。次ももちろんRaminさん&Sierraさんで。
Raminさんがレミゼのアンジョルラス役で"Do You Hear The People Sing?"の歌い出すほんの30秒足らずのYoutubeで泣いてるわたくし、アホーーー!
ttp://www.youtube.com/watch?v=sBiHGq8MJmA&feature=related
Youtubeの感想メッセージに"Ramjolras"ってあってわろた。アンジョルラスは相当いい役ですね、調べたところ。死んじゃうけど。
かっこよすぎだ、これだけでご飯5杯行けますね。レミゼ観事ないけどこの歌は知ってて、ああーやっぱり英語で観たいお。 でもRaminさん、31歳(確か)で、レミゼ、ミス・サイゴン、オペラ座、LNDそのほかも主演だったりすごいいい役だったり、ブラボーすぎ。 日本じゃありえない、そんな若さで。どんだけすごいんだよってことですね。オーディション受けたら全部受かるんだねきっと。ひーーー。2年か3年前にオペラ座の主演やってらしたようなので、そ・・・そげな若さでファントム???だけど、でも素晴らしいと評判聞きました。
Gerryとは別枠の宝物になりましたよRaminさん。
歌わないと体に熱が溜まっちゃうんじゃないかという声ですね。それくらい強い。あんな声聴いたこと無い。最初にLNDのプロモ観た時に、ナニコレ状態でした、ゾクゾクするような声で、誰なんだろう?と調べましたわ。今まで知らなくて損してました。
強弱緩急高低全てが自在、そりゃ調子の悪い日もありましょうけれど、高いだけじゃない粘りと広がりのある声、聴けば忘れられない響きが備わっていて、キンキンしない太さがあるんですよね。高い声は金属質になりやすいんだけど、ぐっと太い感じもするので、黄金の声ですな。
あ、それで。LNDですけど。
ファントムのソロナンバーの"'Til I Hear You Sing"は以前もご紹介しましたが、RaminさんのPV(幻の恋人の姿でSierraさん美しい!)では、切ないバラードなんですけど、これがCDになると、もう役になっていて相当重い感じ。
CDだと、場面になっているのでレチタティーヴォがくっついてる、そこが"The Phantom Of The Opera"と同じロックビートで重く入るので、ここでかなり強くて暗い想いが吐きだされてて、その後アリアになると、がらっと変わる。でもラブソングというよりもっとクリスティーヌへの情熱的な、焦燥感というか渇望が加わっていてぐぐっと響きます。
これが本舞台になると放電状態で、ビリビリする波動で鳥肌と涙が一度に来ました、なにこれ!って。衣装やマスクで役になるのは当然ですが、実年齢よりちゃんと上になってて、ミステリアス感はオリジナルと比べて薄れているけど、やっぱり普通の人よりも気難しさとか厳しさが目立つし複雑さもあるファントムとして存在していて、とり憑いてる感じがしましたね。歌にもそれがちゃんと出ていて、同じ人が同じ歌を歌っているとは思えない、「化け」が素晴らしかった。だけど、あのテンションで毎日やってたら潰れちゃう、倒れちゃうよ、という限界破りであることは変わりない歌。
LNDもRaminさん&Sierraさんがキャストじゃなかったら行かなかった。
全て備わっているふたりだから行く気になった。パーフェクトだもん、夢のようにパーフェクトなファントムとクリスですもの。
恐るべしだ、「オペラ座の怪人」。だって、LNDだってロイド=ウェバー卿の普通の新作ならわたくし興味示さなかったかもです。オペラ座の続編だから、というので、原作うーむでもやっぱり食指がビビビだったし、楽曲もさすがの充実度だし、キャストも最強だしなー。オペラ座の威力ってすごい。で、自分は市村さんの初演でヤられ、サラ様出演のCDを聴き倒し、映画で改めてどっぷりでGerryファントム永遠になり、今度は新作で新しい魅力に取り憑かれ、わたくしの人生のほぼ半生が「オペラ座の怪人」に浸食?されてますよ。
初演当時子どもだった人たちが立派に主演したりしてる、それはほかのロングランヒットミュージカルでも同じですが、すごいですよね、そういうの。
Sierraさんも、普段はギャルっぽい可愛さの残る方なのに、どうよ!かぐわしいばかりの美しさ、儚さ漂う部分も残しながら強くなったクリスティーヌ。はうー。萌え死。
声に泣き、クリスティーヌの運命に泣き。
RaminさんもSierraさんもスターなのに、普段はまるで気取らない可愛いお兄さんときゃっきゃしてる女の子で、仲良くじゃれてて、舞台に上がったらそんな素の姿は銀河のかなた、役として生きるってこういうことなのかと改めて感動しました。それゆえに、役じゃない時の軽やかさがまた魅力です。これってネット時代のありがたい産物。俳優さんたちの素顔なんてネットじゃなきゃ話してる姿なんて見られないですもんね。
でも、おふたりとも若くして、頂点を極める実力を持っているのですから今後ますます楽しみ。ってだからー海の向こうだけどーーー!