語ろう! 宝塚とかジョジョとかガッチャマンとか。

まさかのここに来てヅカオタ状態、日々叫んでおります、ほかにジョジョ、初代ガッチャマン等好きです。
管理人 Masayo

ありっ、これ載せ忘れてますね。>オペラ座の怪人@大阪

2008-05-02 16:33:47 | Weblog
だー、20周年記念のデコレーションとか書いてるくせに載せ忘れてます。
きれいでしたん。

20周年、それでも到達点もゴールも見えない、親しまれ愛されている作品だからこそ難しい、それこそ迷宮のような魔力があるのが「オペラ座の怪人」なのだろうなあと。ぼーっと思ってしまいました。
舞台は同じ演目を演じてもひとつとして同じ日、同じ回は無い、ゆえにみな真剣勝負、役者冥利につきるファントムであり、クリスティーヌであるかと。
でも、劇団四季の超難関なオーディションに受かる人も居るんだからすごいなぁ。
受かったならやっぱり男性ならファントム、女性ならクリスを、自分だったら演じたいと思うわね、ありえませんが(大笑)。

遠い昔の初演を観て、四季に入ろうと決意した人も居るかもしれない、入って活躍している人も居るだろう、高校生の集団観劇もあるので、「オペラ座の怪人」観劇がきっかけで未来のファントムやクリスが出るかもしれないんだもんね。

だーーーけど、主役を張れるってどんだけ大変なんだろうか。

日々全てを舞台のために捧げる、すごい生きがいだし、すごい厳しい。
なんせ、その2時間なり3時間なり、別の人生を生きていくんだもん。
ファントムになりきっちゃうってどうなんだろう。変にならないかねって。
クリスティーヌになりきるってどうなんだ、音楽の天使の声が聴こえるのかな。

20年前の初演からずっと上演されているって、やっぱりすごい。
だってその年に生まれた赤ちゃんが成人しちゃうんですよ、ずっとやってんですよその間。すぎすごでしょ?おそるべーし。

何故そこまで続くのか、答えは観た人ひとりひとりの中にあるのでしょう。





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