ぐああ、「ウィキッド」日本語の楽譜がなひー！

あったのはCDだったよぉおおー（涙）。

どうも日本版の楽譜は無いような...明日一応山野でも探してみるか。

いや、しかしCD改めて聴くと、とんでもない難度だわ「ウィキッド」。これはさすがに無理かも。
舞台観た時も、あまりの歌唱力の素晴らしさに感動してボーボー涙していたのですが、CDであってもすごい。
エルファバに挑戦とも思ったけど、ソロが微妙に無い...。

オリジナルキャストだったイディナ・メンデルさんの「鋼鉄ののど」と言われる強靭な声による力強い歌唱を他の人が歌うのはどれだけ大変なのだろうかと思うと、いやーすごいわ、四季版CDでのエルファバは濱田さんです。わたしが観たときも濱田さんでした。すっごかったよほんとに。
わたし、悲しいもので涙することが殆ど無いようです（ようわかっとらん）、その代わり、というか、いいようのない感動が押し寄せたときにぶわーっと涙が出るみたい。濱田さんの演技と歌にも何度も涙が出ました。

ということで、楽譜が英語版のままだとこりゃ無理っぽい。
お勉強のために、今回は「キャッツ」を敢えて日本語版で練習しましょということになってて。「メモリー」は、またぞろウン十年前に何度も観て、たいがいのナンバーを覚えてるんですが、やっぱりロイド＝ウェバー卿の曲想は憶えやすいなぁ。難しいことは難しいんだけど、判りやすいのよね。

「ウィキッド」は次点候補なんですが、出来たら自主的に歌っとこうかなぁと思ってみたものの。あうー。