「ミス・サイゴン」いつだったっけ・・・９月だったわよね。

イケねえーーー!　チケット引き取ってねえーーーっ！

話はなんだかなあ、ですけどね。だけど新し版だし、一応観ておかないとね。市村さんだもんね。花代ちゃんもね。
だーけど、キム役は本田さんの影を払しょくしたほうがいいよぅ。喉辛そうじゃないか誰もかれも。


四季は24周年？記念日だったオペラ座がうーーーーぬーーーーー、だったんでしばらく行きたくない感じ。　新クリスティーヌ登場でもあるようですが。
どうもなあ、藝大連れてくればいい的な即席止めて。歌えりゃいいわけじゃないの。

ってことで、大変辛口です。　脇の方が全然上手いじゃないよッ！ってな事もあるし、バランス悪い舞台嫌。

何でもかんでもカモンOKじゃないので、金と時間使ってイマイチとかサイテーとかやだし。　ちゃんとやれて当たり前、上手くて当たり前。それ以上の感動を生み出すのがプロですから。
なんか最近のオペラ座は「取り敢えず歌えるんで、あとは成長見て」な甘さがヤダ。　一回きゃ観ない人がほとんどなのッ！
売れてるからいいでしょ的な甘さも見える。　厳しい稽古も鍛錬もしてるだろうけど、して当たり前だから。　もーそういうんじゃないんだって、なんか違う方向よ。

今日はちゃんと声が出ててよかった、とか感想要らないから。　人間だから調子よしあしある、それはいい。でもカスカス声とか楽譜どおりの音が出せないとか、違うから。

ひいきゆえになんでもOKな寛容すぎる観客もダメ。

日本がダメとかじゃなく。ロンドンだろうがニューヨークだろうが、すごいダメな時とか人に当たっちゃったらつまんないよねーん。

それだけ難しいってことなんですけどね。

オペラ座なら誰がやってても何でも許せるっていうわけじゃないのよー。　次世代ですごい逸材のファントムを早く探して四季。
ロンドンは、ペーテルさんはもう終わりかな、どうだったんでそか、マイケルさんに似た声で。わたくしの好みではない声だけどね。かっこいい感じはあるけど、わかんない。