語ろう! 宝塚とかジョジョとかガッチャマンとか。

まさかのここに来てヅカオタ状態、日々叫んでおります、ほかにジョジョ、初代ガッチャマン等好きです。
管理人 Masayo

ううーーむ、"COME WHAT MAY"

2010-03-15 00:36:24 | Music
今年に入って歌い始めたのはイタリア歌曲とか、「トスカ」の"歌に生き、愛に生き"とかで、むきょー!な難しさだったりします。
ってか歌自体っていうより表現が。
ま、トスカはやたら早口言葉なんで、先生が伴奏を録音してくれて、うちで闇練。
日本舞踊のおけいこみたいに、手で拍打ちながらやってますが、ややこしいです。

巻き舌ありえないだろーまったくー、でもこれも上手く出来ないとダメだし、やりすぎると下品になるってことですし、顎は動かさないだの、口はお魚っぽくだのどんどん要求が増えてきて脳がトコロテン状態ですがな。

おまけに、トスカもワリーも使う声が重めなので、レッスン終わる頃には野太い声になってたりして(汗)。

で、重いのばっかりいやだからって、マイクを使ってミュージカルもやってますが、オペラ座は最近は声の調子を見るのに使っていて、"Think Of Me"が一番歌いやすくなっちゃいました。最初のころはオロオロだったのになあ。でもオペラアリアの後に歌うと声が不安定。最初に歌うがいいですなー、ははは。

そして、昨年から先生と「これが出来たら相当いいね」と始めた、映画「ムーラン・ルージュ」の中のユアンと二コールのデュエット"COME WHAT MAY"。
先生もわたくしもムーラン...大好きで、特にこの歌が好き。
公開当時、ハリウッドスターが自分で歌ってるというのを知ってびっくりした&感動したもので、ほんっとふたりとも上手いしー。サントラ持ってます。ははは。
まさか自分が歌うことになるとは思ってなかったけど、かけあいは少なくてハモりが殆ど、で、なぜか高いパートはわたくしですのよ。
CDで聴いてるとユアンが高いところ歌ってるように聴こえるんだけど、うーーーうう。

けっこう大変。っていうか、かなり大変よこれー!
外したら台無しだし、息が合わないとだめだし、先生はプロなのでいいけど、わたくしオロオロ。最後のほうはニコールパートはずっとずっと高い音を保ってるので、「これレッドアウトもんじゃないですかー」とか泣きが入ってます。

"All I ASK"なんて全然楽だったーーー、ぎゃぼーん。

頑張れ二コール!とかあらぬ励ましをされてますが、わたくし二コールじゃないし。
恐るべしよ二コール、あの美貌、あのスタイル、演技力、おまけに歌唱力かいな。どんだけ恵まれてるんだ。

というわけで、ぶつぶつ闇練の日々は続く。

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