暑中見舞い・日中は猛暑でも朝夕は爽やか・ミニ同窓会

今年の暑中見舞いは写真の様なハガキを送った．

いつも長ったらしい文章のハガキを送っているので今年は趣向を変え写真を全面に出したものにした．自然の冷気を感じて貰えただろうかしら？投函した翌日には携帯メールで返事が来たり、ハガキでの返信も2日後に着いたものもある．郵便配達は早くなったなあと実感する．

皆様にも、暑中お見舞い申し上げます！

正に盛夏である．朝は清々しく、ゼミナールハウスで合宿の某大学の自転車部、朝5時に朝食前の朝のウオーミングアップトレーニングで坂を下り始めたときの、「お～寒！」との声が聞こえてきた．その後、日中は猛暑であったが、夜は爽やか、家の外にある風呂から上がると爽やかな冷気が迎えてくれた．この空気の爽やかさは田舎暮らしの醍醐味といおうか(^.^)

今日は鮎釣り名人の友人が鮎をご馳走してくれるというので、中学・高校の同窓生が16人集まり、夏の川の幸を堪能した．お昼に集合、鮎を賞味し各自料理を注文してわいわいがやがやミニ同窓会を楽しんだ．美山の鮎と京北の鮎を一人２～３匹頂いた．やっぱり塩焼きが一番である．この会の為、友人は昨夕と今朝4時から川に入り鮎を釣ってくれたそうな．こうしてみんなの為に苦労を厭わず、にこにこと歓談している友人の姿を見るにつけ、ただ感謝、感謝 mm(. .)mm とこれぞ幸福と感じる．そしてちょっと声をかけたらすぐに友人が集まってこうした集いが出来るのも嬉しい(^.^) お酒を飲みながら、浄瑠璃くずし丹波音頭の保存のためと音頭を練習している友人の話をきいたり、と楽しいひとときを過ごせた．

夏の昼間の楽しい集いもあっという間に過ぎ、一旦帰宅、夕方再度集合し楽しいカラオケの夜を過ごした．はるばる東京からの参加者もあったり、久々に合う同窓生との歓談の一日であった＼(^_^)／

明日は東京へ帰る友人を、武知谷水源の森・芹生の里・貴船経由で京都駅まで送る予定である．