![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/9c/08cb3324041b15c7df1d74c9e842701d.jpg)
新年あけましておめでとうございます。
今日は寒かったですね。8:30から氏神さんの元旦祭があるので8:10頃に家を出たら温度計は-6℃を示していました。昨年暮れにも一度この寒さは経験しているのですが、さすがに寒いものです。
八坂神社の元旦祭の最中も寒いこと寒いこと、靴下を2枚履いていったのですがそれでも砂利の上で45分立ちっぱなしの足の先がかじかんでしまいそうでした。
元旦祭の一場面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/e1/2f9197687d1bb998feab61ae76c77522.jpg)
さてその途中、低い太陽が東方向にある木々の間から垣間見られ、お、丁度鳥居の真上に来たことに気が付き、思わずシャッターをおしたのがトップの写真です。画像の出来は満足していませんが、シャッターチャンスを逃さなかったのには自己満足しております。
寒かった、で書き始めましたが、その風景は;
草も寒そうですね:
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/4f/3ce2444b2d862226ac9c038899e1fa46.jpg)
我が家前の空き地は10半頃でもまだお日様が届かず、霜を被っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/36/6cd426aa03147d14e7aa57072563ee6b.jpg)
元旦祭の後は社務所で直会。熱燗の美味かったこと。久しぶりに温かい日本酒のありがたさを味わい、程なく公民館に移動、皆さんと挨拶し、しばし歓談しました。
その後、近くの友人と、山国神社、鉾杉塾の茅葺き東屋、上弓削の熊野神社、八幡宮社などを訪れて帰宅、神社で頂いたお弁当を頂き、昼間から呑めるのも正月の良さだわいといっぱいやり、コタツで寝てしまいました。
とまあ凡々たるお正月でございました。
このブログもだんだん面白くなくなって来たよ、とクレイムを受けることが多くなりました。でもクレイムを頂くと言うことは期待感があるからだ、な~んて勝手に解釈してこのブログを通じて、私が知って欲しいことなどを書いていこうという気持ちに変わりはありませんので、時々はページをめくってみてくださいます様よろしくお願いいたします。
外界は凍えるばかりに寒くても、初日の出を逃さず捉えられてさすがです。その後は、体内からもしっかり暖房された様ですが・・・。
mfujinoさんの在所では新年の行事が脈々と続いており、何よりです。私の住んで居た栃本の八幡宮では、遂ぞお目に掛かったことはありませんでした。下宇津の神社ではどうか知りませんが。
こちらは麗らかに晴れた暖かい元日でした。我が家の近辺からの初日の出は7時21分でした。私も、その様子をしっかり写して来ました。
雑煮を祝った後、近くの大善寺へ孫を含め7名で初詣に行きました。六地蔵の一つですが訪れる人は殆ど無くて、貸切りみたいな初詣でした。
昨年はお世話になりました。今年もどうか宜しくお願い致します。
「元旦のねがい」 相田みつを
いつ
どこで
だれとだれが
どんな出逢いをするか
どんなめぐり逢いをするか
それが大事なんだよなあ
今年もどうか
よき人々と
よき出逢いが
できますように
よきめぐり逢いが
ありますように
除夜の鐘を聴きながら
観音さまにたのみました
仏さまに
おねがいしました
カーンと冷えた朝に氏神様にお参りをする。いいものですね。小生も元旦に氏神様まで行ったのですが、人が多すぎて退散しました。結局、愛宕神社が初詣、4日には岩戸落葉神社と春日神社、栃本の八幡さんにお参りをしました。
当地の神社ではあちこち氏子の皆さんが集まって元旦祭をされるケースが多い様です。神主さんは複数の神社を兼務されるのが多く、神主さんはお正月は忙しそうです。
お孫さんもお揃いでお雑煮と初詣を祝わられ心温まるお正月だったことでしょう。私は元旦の午後は寝正月、その後あちこちふらふらと過ごしました。穏やかな気温、景色のところから真っ白な峠道やしっかりと積もった雪景色の山里、大波押し寄せる海景色など、ちょっと移動するだけで変わる景色の風情はなかなかのものでした。
恒例の愛宕登山は雪無しでしたか。よございましたと言うべきか迷ってしまいます。折角の新年登山はやはり新雪を踏んで、というのに私は憧れるもので(^_・)
元旦の朝は寒かったです。あの寒さで45分間外で立ちん坊は正直言って応えましたね。凛とした一年を過ごしなさいという教えなのでしょうか。3日の夜から雪が積もり始め、正月らしき風景になりました。今日5日の夕刻も我が家の周囲は少し残っております。