神奈川県警二俣川運転免許試験場へ運転免許の更新に行ってきた。
普段、所轄の警察署で更新していたのだけど、県立公文書館へ行きたかったので、二俣川で更新することにした。
5年ごとの更新ながら、本当に浦島太郎状態で、免許証のIC化とやらで暗証番号の入力を急かされるし、5年ぶりなので訳もわからず右往左往して、そうそうこうだったと思い出したときには手続が終わっていた。
もう、ヒヒじじいだから、せめて写真ぐら . . . 本文を読む
デフレで物の値段が下がっていく中で、価格を維持?するために、ハンバーガー業界が商品の質を上げることで、景気浮揚の相乗効果を図ろうという戦略に転換したそうだ。
しかし、消費者も決して右へならうかどうかは疑問だ。
ハンバーガーが値段を下げるたびに、小さくなり、中身が減っていったことを知っている。
コンビニ弁当だって、1個200円台時代に突入したけれど、パッケージが上げ底になったり、中身が薄っぺらになっ . . . 本文を読む
横須賀の名物として「海軍カレー」というのは、もうそろそろ定着していると思うけれど、帰りがけに寄った横横バイパスのPAのお土産コーナーには、たくさんのレトルトカレーが並んでいた。
ところで戦争中に「軍隊調理法」というものがあった。
軍隊だからといっても、別段、特殊なものではなく、ある意味、男の料理であり、また一方、従軍する兵隊の食欲を満足させるため、おふくろの味、日本食風にアレンジもされていた。
そ . . . 本文を読む
普段から外国人を相手にしているためか、応対はあか抜けている。メルキュールホテルがフランスの大手ホテルチェーンだとは知らなかった。それで、朝食のメニューも少し様子が違うことがわかった。けっして、料理を大盛にしていないのは、経費の節減のためかもしれないが、残り少ないものを取ろうか迷っていると、「もう少し、お持ちしましょうか?」といって、厨房に追加をオーダーしてくれて、できたてが食べられたのは気がきいて . . . 本文を読む
2日間、横須賀で急用ができた。自宅への行き帰りの時間が読めないので、メルキュールホテル横須賀へ泊まることにした。フロント以前、プリンスホテルが経営していたホテルだ。高層階プリヴィレッジツインの禁煙ルームを朝食付スタンダードプラン1人13000円で確保した。シモンズベッド・ツイン17階で、32平米の広さ、いつもながら禁煙ルームにタバコの臭いが無く清々しい。もともと、在日米軍のEMクラブがあった建物が . . . 本文を読む
不二家のペコちゃんは、年齢が永遠の6歳ということで、生まれは、1950年の昭和25年だそうだ。
サザエさんやドラエもんなど、人気のキャラクターは、その時代にあわせて微妙に変化するものの、年齢は一向に歳をとらない。
ペコちゃんが、実年齢どおりだと、今年60歳だから定年になる。
不二家レストランに立っているペコちゃん人形は、季節毎に衣装を変えているが、オンワード樫山が衣装の製作をしているっていうのは本 . . . 本文を読む
パソコンの印刷用紙が無くなったので、例の如く近所のホームセンターへ買いに行った。
ペット売場をのぞきに行くと「年末年始均一セール」と銘打たれた犬や猫が陳列ケースに並んでいた。
行った日が12月30日。
セール期間が12月23日から翌年1月11日まで。
つまり、クリスマスと正月のお年玉狙いのセールだということがわかる。
このパグは、クリスマス戦線では売れ残ったことになり、あとはお年玉をあてにするしか . . . 本文を読む
この「椿」ください。といったら、
「さざんか」ですね。といいながらパッケージしてくれた。
和菓子にも俳句と同様に、季節があって、決まった意匠というものがあるらしいのだけれど、どうしたってパッと見でいってしまうから、結構、お題と違う見方を私はするらしい。
これが、和菓子と切っても切れない関係の茶の道に学ぶ人なら、それも知識のうちなのだろう。
腹に入ればみな同じというのは、乱暴な話だ。
退職をして、悠 . . . 本文を読む
NHK大河ドラマ「龍馬伝」が始まった。
龍馬役の福山雅治さんが、恰幅も面構えも、年相応になってきたので、カミさんは見るのが怖いといっていたし、私も「テンパー」の龍馬ってありなのかな、といいつつ、所定の時刻には、紅茶などを入れて準備万端、視聴させてもらった。
とにかく、これまでにない撮影の仕方なのは確かで、舞台劇じみた先の「天地人」に比べると、アングルといい、カット割りの早さといい、グイグイ引き込ま . . . 本文を読む
映画のエイリアンを見ていたとき、宇宙船内で卵を産み付けるエイリアンのシーンがあったけど、ついつい、白菜が植わっているところ、あるいは、蛸壺を並べて干しているとことを思い出してしまい、グロテスクさが一気に拍子抜けして、私ひとりだけ、プッと笑ってしまったのが懐かしい。
久々に白菜を形良く結球させるために縛ってあるのを見つけました。
本当にエイリアンの卵みたいでしょ!
・・・こんな話題で済みません。 . . . 本文を読む
地方地方によって、お雑煮の味付けも具も違うというのは、長野のスキー場でアルバイトしたときに目の当たりにした。
就職して、さまざまな地域から来た同僚に聞いてみると、家毎に違う場合もあるというから驚いた。
今でこそ、県民SHOWなんてテレビ番組で取り上げるから、周知の事実になりつつあるけれど、それでも世の中には知らないことが多すぎる。
民俗学の資料か何かにあたれば、書いてあるかもしれない。
それでも、 . . . 本文を読む
新年明けましておめでとうございます。
なんでも省略する世の中で、耳にする言葉は「面倒クサイ」が増えたような気がする。
デフレが加速する中で、国家予算の半分が借金という異常な状況が同時進行するという、漠然とした不安感がある。
今の状況と同じようなことが過去にあって、それを暗示するようなことが起こるとしたら、肥大化の一途をたどる中国経済の破綻と、その舵取りを誤ったことによる内戦もしくはクーデターかもし . . . 本文を読む