サラリーマンが定年後、やりたいことの筆頭は、陶芸と蕎麦打ちだという。
自分で焼き上げた皿や蕎麦猪口、徳利で、手打ちの蕎麦を食べてもらい、
その売上げで、夫婦二人が食べていければいい・・・というのが、よくある話だ。
実際に、定年間近で、蕎麦打ち教室に通い、
退職金を開店資金にあてて、蕎麦屋を開いた先輩もいる。
開店直後は、お世話になったよしみもあって、かなり義理堅くみな通ったらしいが、
その通った人たちも定年退職になってしまうと、
行ったという話もとんと聞かなくなったし、店も存続しているのか風の便りもない。
ここ「あらき」も、クチコミで流れた話が似ているが、店を出してかなりの年月が経っている。
ほとんど目立たないところに店がある。
にもかかわらず、いつも数台の車が停まっているところを見ると、
クチコミどおり、うまい手打ち蕎麦を食べさせてくれるのだろうか?
前々から気になりながら、行けずじまいだった。
ひょんなことで、蕎麦を食べようということになり、さっそくでかけた。
「席が空いていたら、ラッキーだよ」といわれていた。
実際、運よく、1卓空いていた。
すると、次のお客さんがやってきた。
そのための、待つ席が、蕎麦打ち作業場の前にある。
普通なら、ここに2卓は入るだろうが、きっと多くの注文をとるのが嫌なのかも知れない。
さて、メニューは、
せいろ650円、天せいろ1650円(見出し写真)、おろしそば900円、辛味大根おろしそば850円、付けとろ900円、あげもちせいろ900円、納豆うどん850円、鴨せいろ1350円、かれーせいろ950円、かけそば700円、天ぷらそば1650円、山かけそば900円、天丼1650円、車海老のかきあげ丼1150円など。
すっきりした蕎麦で、つゆも寝かしが効いていると思う。
(店内)
(外観)
goo地図
自分で焼き上げた皿や蕎麦猪口、徳利で、手打ちの蕎麦を食べてもらい、
その売上げで、夫婦二人が食べていければいい・・・というのが、よくある話だ。
実際に、定年間近で、蕎麦打ち教室に通い、
退職金を開店資金にあてて、蕎麦屋を開いた先輩もいる。
開店直後は、お世話になったよしみもあって、かなり義理堅くみな通ったらしいが、
その通った人たちも定年退職になってしまうと、
行ったという話もとんと聞かなくなったし、店も存続しているのか風の便りもない。
ここ「あらき」も、クチコミで流れた話が似ているが、店を出してかなりの年月が経っている。
ほとんど目立たないところに店がある。
にもかかわらず、いつも数台の車が停まっているところを見ると、
クチコミどおり、うまい手打ち蕎麦を食べさせてくれるのだろうか?
前々から気になりながら、行けずじまいだった。
ひょんなことで、蕎麦を食べようということになり、さっそくでかけた。
「席が空いていたら、ラッキーだよ」といわれていた。
実際、運よく、1卓空いていた。
すると、次のお客さんがやってきた。
そのための、待つ席が、蕎麦打ち作業場の前にある。
普通なら、ここに2卓は入るだろうが、きっと多くの注文をとるのが嫌なのかも知れない。
さて、メニューは、
せいろ650円、天せいろ1650円(見出し写真)、おろしそば900円、辛味大根おろしそば850円、付けとろ900円、あげもちせいろ900円、納豆うどん850円、鴨せいろ1350円、かれーせいろ950円、かけそば700円、天ぷらそば1650円、山かけそば900円、天丼1650円、車海老のかきあげ丼1150円など。
すっきりした蕎麦で、つゆも寝かしが効いていると思う。
(店内)
(外観)
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あらきから徒歩1分30秒くらいのところに住んでいて開店のときから見ているのですが、いまだに入ったことがありません。こんどこそ行ってみなくては…。
震災ショックなのか、仕事が目白押しのせいか、気力が萎えて、ブログ更新できず申し訳なく思っています。
さて、先日、相鉄沿線のグループで蕎麦屋談義となり、やはり「あらき」を推す方が多数いました。値段は少々お高いですが、やはり天せいろが人気のようです。