
横浜港大さん橋でランチする。その3。
そういえば「大さん橋」を「だいさんばし」という人がいるけれど、「おおさんばし」と呼ぶのが正式だ。
もともと、大桟(棧)橋と表記したが、常用漢字表を公用漢字としたので、表外字の「桟」はひらがな表記となった。
埠頭(ふとう)が「ふ頭」と表記されるのも同じ。
上屋を“うわや”、荷役を“にやく”など独特の専門用語には事欠かない。
どこまでを大さん橋の区域とするのか、微妙ではあるけれど、大さん橋入口交差点までと考えて、今回は「杉の木」でランチした。
ランチメニューは、次のとおり。
ハンバーグステーキ、ポークカツ(見出し写真)、リゾット風雑炊、日替わりボンゴレの4種、いずれも750円。
あまり広いとはいえない店内は、老舗の風格で薄暗い。
窓から見える景色も、そのコントラストがあらわれている。
夜は、リゾットやグラタン、ピザにスパゲティーでワインのお食事場所といったところか、値段は手頃だ。
(店内)
(外観)
年表は、いくつかのデータの集合体です。
質問をいただき、たまたま探し当てたので結果オーライでした。
お返事いただきましてありがとうございました。
早速なんですが、横浜じゃん旅行社の横浜歴史年表にある内容について教えてください。
1890年代の1896年5月16日のところで第3代市長の梅田義信について元文部省書記官とありますがそれはどのようにして調べられたか知りたいです。
ブログの中身と関係なくてすいません。