桜開花情報：瀬谷図書館から我が家まで

駒込病院百年史を返却し、
明治45年に刊行された日本疾病史復刻版を借りてきました。

この前の雪といい、降り続く雨といい、
神様・仏様は、不要不急の外出をしないように苦心しているようです。

とはいえ、借りた本を返し、予約した本を受け取りに行かなければなりません。
今、図書館は実質上閉館中、貸出・返却カウンターのみＯＫになっています。
閲覧はできないものの、必要に応じインターネットで予約はできます。

帰り道の雨の中、桜の風情をたどってみました。
（海軍道路）

（瀬谷駅北口公園）

（瀬谷第三公園）

（南台こどものもり公園）

（和泉川・東山の水辺）


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パンデミックとか、クラスターとか、オーバーシュートとか、
横文字ばかり使って、情報をわかりにくくしている上に、
あっちで何人、こっちで何人、ベッドは満床近い・・・
マスコミは恐怖をあおるばかり、光明が見えません。

駒込病院百年史に、
大正３年５月30日号の東京医事新誌から引用した
伝染病院の数の記事がありました。
「最近の内務省の調査によれば、
各市町村又はこれに準ずべきものの設立に係る伝染病院の総数は1,535院。
病床総数２万5,723床、また同じく隔離病舎は7,421舎、病床７万7,147床なり」
それでも、伝染病がはびこり、満床になることもたびたびでした。

本当かどうかはわかりませんが、必要な情報は自分で収集するほかありません。
関係各方面のニュースリリースＵＲＬ
●内閣官房：https://www.cas.go.jp/jp/influenza/novel_coronavirus.html
●厚生労働省：https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
●防衛省：https://www.mod.go.jp/j/press/news/2020/index.html
●警察庁：https://www.npa.go.jp/bureau/soumu/corona/index_corona_special.html
●日本赤十字社：http://www.jrc.or.jp/activity/saigai/news/200326_006124.html
●日本医師会：https://www.med.or.jp/doctor/kansen/novel_corona/009082.html
●国立感染症研究所：https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov.html

とにかく、
次世代を担う子に影響を与える赤字国債を濫発して、
金をばら撒けばいいってもんじゃないと思います。
郵便局を使ってマスクを配る？
台湾では、健康保険カードの末尾番号を使って、
混乱が起こらないよう配付しました。
これを「単に外国の一事例」といってはばからない政治家、
各種申請、特に納税するときに使うマイナンバーカードって、
こんなときに役立てる必要があるんじゃないでしょうか？