去年、成り放題に放っておいたら、結構たわわに赤い実が鈴なりになっていたが、一番見事なときに、枝振りのいいヤツを切り取る「花泥棒」がいる。
年末になると、色づいた千両も狙って、切っていく。
あろうことか、庭の中にまで入って、ピラカンサスのひと塊も切られた。
切り方といい、狙っている枝振りといい、どう考えても花を生ける習慣を持つ人の仕業らしいから質が悪い。
それで、今年は、放ったらかしにせずに、素人剪定を実行したら、見事に花芽を詰めてしまったらしくて、どうも枝振りも花・実の付き方がよろしくない。
今どきの花泥棒は、ほとんど犬の散歩を兼ねていて、たいがいが大きな手提げ袋とシャベルに剪定ばさみを持って、明け方のまだうす暗いうちに狙った花や植え込みを盗んでいくと聞いた。
同様に、いやな事件ばかりがニュースを賑わわせるご時世となった。
ここはひとつ気分を切り替えて、花や実が余りに立派なので、生け花にしてもらうために差し上げたと考えることにしよう!
さあ、クリスマスももう間近、あと1か月で新年だ。
年末になると、色づいた千両も狙って、切っていく。
あろうことか、庭の中にまで入って、ピラカンサスのひと塊も切られた。
切り方といい、狙っている枝振りといい、どう考えても花を生ける習慣を持つ人の仕業らしいから質が悪い。
それで、今年は、放ったらかしにせずに、素人剪定を実行したら、見事に花芽を詰めてしまったらしくて、どうも枝振りも花・実の付き方がよろしくない。
今どきの花泥棒は、ほとんど犬の散歩を兼ねていて、たいがいが大きな手提げ袋とシャベルに剪定ばさみを持って、明け方のまだうす暗いうちに狙った花や植え込みを盗んでいくと聞いた。
同様に、いやな事件ばかりがニュースを賑わわせるご時世となった。
ここはひとつ気分を切り替えて、花や実が余りに立派なので、生け花にしてもらうために差し上げたと考えることにしよう!
さあ、クリスマスももう間近、あと1か月で新年だ。
犬のウンチをとってビニール袋へ入れるのはいいけれど、
ゴミ集積場があるとそこへポイッと捨てる人が多いこと。
シャベル持参の人が多く、植えたばかりの公園の花などを掘って持ち帰る「愛犬家」は特に多いそうです。
剪定鋏の話も警察の方から聞きました。
あの紙袋の中は剪定用の鋏が入っているんですか!
唖然!