散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

ロケ地巡礼~ハイポジ、1986年二度目の青春~

2020年03月08日 | ☆ガチうま商店街

民放公式テレビポータルサイト「TVer」(ここをクリック!)で、
たまたま見たドラマのロケ地に見覚えがありました。

会社をリストラされ、離婚の危機にもある46歳男が、
魂は46歳のまま、30年前の16歳の自分にタイムスリップし、
二度目の青春を謳歌するというマンガが原作のテレビドラマ。


テレビ大阪が制作しているので、
てっきり大阪がロケ地だと思い込んでいたのですが、
テロップに「つくの商店街協同組合 喫茶タンゴ」と流れて、
あ っ!と気づいた次第です。

(商店街)

(喫茶タンゴ)


メタ坊の高校時代は、45年ほど前。
このドラマよりも、もっとウブで、やんちゃ具合もかわいいものでした。
女の子を誘って純喫茶に潜入したり、
ベトナム戦争反対デモに参加したり、
ついには米軍横須賀基地内でアルバイトしたり、と多感でした。
フォークギターは必須アイテムで、
今思い返せば、第一次モテ期だったとわかりますが、
当時は、そんなことに気づかない一途な高校生でした。
それだけに、このドラマを見ていると、
メタ坊の周りにいた友達や女の子を、
登場人物になぞらえることができて、甘酸っぱい思いがします。


ところで、横浜市鶴見区にある「つくの商店街」は。
長いアーケード(見出し写真)が有名で、
喫茶タンゴはというと、
「ガチでうまい横浜の商店街(ここをクリック!)」
参戦しているお店です。
今度、食べに行こうと思います。みなさんも行ってみてね!


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