散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

不二家で「かき氷」

2020年08月03日 | ☆グルめぐる横浜

梅雨が明けて、月が薄雲に光を反射させています。
夏になったなら、大きな氷の塊を、シャカシャカシャカと削る「かき氷」が食べたくて探したら、なんと不二家にありました。
新型コロナウィルスの感染拡大は、飲食によるものとして、一律に店舗の営業自粛が再開されようとしています。
でも、営業を続けるための努力をしているお店をひとくくりにするのは、なんとなく理解できません。
例えば、不二家に行ってみると、手指消毒用のアルコール液と、マスクしてガラスのシールドの向こうにいるペコちゃんが完全防備で控えています。

そして、神奈川県のすすめる「LINEコロナお知らせシステム」の導入と宣言書を表示。

座席は背もたれを高くして隣り合ったテーブルを遮断してあるうえに、どこに座るかはお客さんに選ばせています。

ということで、かき氷は2種類のみ。
白玉宇治金時は、練乳がかかっていたり、アイスクリームが乗っていたりしないのが残念。

ミルクいちご。いちごは果汁がそのままかけられています。
メタ坊世代は、チクロで育っただけに、シロップを赤くしたものじゃないと納得できない貧乏人です。

子どもの誕生日に外食する家族連れにとって、不二家はお店全体で盛り上げてくれる貴重な存在です。
それにしても、夏の月は赤いんですね。


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