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Birthday suits

日記的に自身の考えなどを綴っていくブログ、最近、音楽 & Mac寄り、で、たまに攻撃的

今週のGANTZ

2005年07月21日 22時43分49秒 | 漫画


今週は凄く話が動いていますぅ。

和泉と鬼星人・ラスボス、この二人が超l高速で動いていますが、

ラスボスが動くたんびに、どうやら雷が落ちているようで、

ラスボスの超高速移動で人が千切れるだけでなく、車とかも雷でガンガン壊れて行きます。

しかし、余裕で動いていたラスボスとは対照的に和泉は命一杯だった模様.......

その戦いの最中に玄野らのハンター達は、吸血鬼・4人集とすれ違います。

しかし、彼らは絶対ハンターが鬼星人・ラスボスに勝つ事があり得ないと予想しているらしく、

宿敵でこれから総力を上げて戦争をする筈のハンター達に何もせずに通り過ぎてしまいます。

==まあ、これで今回の狩りでメンバーが更に減る事は無くなった感じ、
  だって、吸血鬼は強いですからね、勝てるのは和泉くらいかも......==

場面は変わって、和泉が疲れ果てて動けなくなり地面に座る一方で、

ラスボスは和泉の首を引っこ抜いても気が収まらないと言っています。

ラスボスの超高速移動ならこの間に和泉を殺る事が出来る筈ですが、

敢えてそうしないくらいに力の差が開いているのと怒りをまだまだ発散出来ていないのが分かります。

そこに残りの生き残りハンター達が到着。

ハンターが纏めて掛からなければ、ラスボスには敵わない事を象徴している設定ですね。

更に、黒服のハンター達は、今までの設定と違って一般人に見えるようになっています。

狩りの途中で見えない設定が変わったばかりでなく、GANTZ玉上のタイマーまで消失。

これは先週からタイマーがおかしいと言っていた事と繋がります。

つまり、これからの戦いは時間無制限だし、皆で超強力なラスボスに勝っても、

既に退散している吸血鬼は襲ってこない設定が出来上がりましたね。

更には、100点とってデータ上の人間を再生出来る選択肢もあります。

今回、吸血鬼・金髪は状況の解説役で登場させただけかも知れません。

今週のGANTZ

2005年07月14日 22時29分06秒 | 漫画


最後の鬼星人・幹部が『ハンター』を連呼して、自分の位置を知らせると共に
本来の姿に変化しました。

今度の幹部の能力は『疾風の如き速さ』のようですね。
 
その身体能力の高さの高速移動で、まわりに居た警官を全滅させました。

その切り口は、かっぺ星人の時の恐竜や吸血鬼との渋谷での決戦のように鋭断ではありませんでした。

となると、幹部の角とかが高速移動している最中に人の体に触れて、その部分を千切っているせいでしょうか?

その後、やはり、予想通り、真打ち『和泉』登場。

今まで、目立たなかったのは、このためでしょう!!

最強対決です。

スピードのある攻撃を見切るのは、『和泉』の得意とするところであるのがこれまで何回も描かれています。

吸血鬼・金髪でさえ一目置いている最後の鬼星人・幹部を『和泉』が倒すと、いよいよミッションクリアーです。

個人的にはあまり好きではありませんが、和泉

今週のはじめの一歩

2005年07月13日 22時47分50秒 | 漫画


ダブルノックダウンから先に立ち上がった間芝が

立ち上がってファイティングポーズを取ろうとする沢村へレフリーの背後から渾身のパンチ。

無防備でパンチをくらった沢村は勢い余って場外に転落。

しかも受け身もとれず、後頭部からパワーボムのような形で落ちてしまいました。

この行為で間芝は反則負けコールを受けます。

しかし、勝者の沢村はピクリとも動けない状態。

おそらく沢村はかなりの重傷なので、王座移動しても、もしかしたら沢村が復帰のめどが立たず返上。

空位になった王座にまた間芝が返り咲くって筋書きじゃないですかね......

しかし、この漫画史上、最悪の試合、ストーリーを作ってしまった作者。

糞試合。

胸くそ悪い、後味が悪い.......

今週のGANTZ

2005年07月07日 21時47分34秒 | 漫画
鬼星人幹部が残り一人になったしまった状況が克明に記述してありました。

しかも吸血鬼達も予想だにしなかった鬼星人が追い込まれた状況。

ただ吸血鬼・金髪からみたら、鬼星人・ラスト幹部は計り知れない力を持っているようです。

彼が出ばって行くと鬼星人を全滅に近い状況に追い込んだ『ハンター達』でさえ

彼一人に全滅させられると吸血鬼・金髪は言っています。

しかし、今回のミッションでこれまで大きな活躍の場が描かれていなかった『和泉』がいます。

最後の鬼星人幹部がどんな能力を持っていて測り知れない程強かったとしても、

GANTZワールドマニアの和泉がきっと鬼星人幹部を退治してくれるでしょう。

しかも、今回、再び『100点を取ると、GANTZ玉データ上から一人再生』出来る事を強調。

坂田が皆に『桜井』の死を告げますが、

それをきっかけに『100点取ったら3つの選択肢』があるのを玄野が皆に教えます。

これで『再生』の選択肢を、生き残っているハンター達は知る事になりました。

だから、100点取った暁には、坂田は『桜井』、玄野は『たえちゃん』を
『再生させる』のを選択する、と予想しています。

一方の和泉は別な選択肢で『より強力な武器』を手に入れ、再々参入。

そして、役者が揃った所で、吸血鬼達との全面戦争に突入、って筋書きかな?

そうなると玄野 アキラ(弟)は吸血鬼側で戦いに参入してくるのか?

今週のGANTZ

2005年06月23日 22時38分10秒 | 漫画


やはり、風と鬼星人幹部は、非常にハイレベルな肉弾戦を楽しんでいる模様。

これまでに無い相手に出会った喜びからか、終始興奮状態で笑いながら戦い続けている感じ。

戦いはガンツスーツを使いこなしてきた風が、徐々に幹部を圧倒し始める。

最終的に、幹部のベアハッグを普通ではあり得ない感じの力で、腕ごと粉砕してしまう。

その直後、必殺技『鉄山こう』で、幹部を吹っ飛ばし、粉砕。

次は、最後、4人目の幹部。

きっと、和泉が倒す番でしょう。

凄い能力があっても、和泉ならそれを押さえ込んで勝利を手にする筈。

で、ミッションクリア。

今週のGANTZ

2005年06月16日 23時02分58秒 | 漫画


やはり鬼星人・幹部の能力は、石化。

しかも、巨大になった上に、身体能力も向上したようだ。

まるでその特徴はGANTZスーツのようで、敵対する相手として、風はまさに最適。

ともに肉弾戦を楽しんでいる模様。

それは現実世界で生身の自分と対等に渡り合える相手がいなかった事を示唆しているようだ。

これは来週も肉弾戦か?

それとも、いきなり和泉が現れてGANTZソードでばっさり幹部の首を落としてしまうようなどっきりがあるかな?

いずれにせよ、この流れだと鬼星人は全員狩る事が出来そうで、ミッションクリアは間近な感じ、かな?

今週のGANTZ

2005年06月09日 22時47分39秒 | 漫画
やはり接戦の肉弾戦を展開。

しかし、風も幹部もボクシング勝負と言うよりは、喧嘩勝負のようです。

風に歩が悪いか?って局面で、風は鬼星人幹部の局部を攻撃する事に成功。

そこが急所かどうかは分かりませんが、悶絶する様子は全くなし。

しかし、そこからは風が押し気味で、ついには必殺技・鉄山こうで、幹部を吹っ飛ばします。

それで風の実力を認めたのか、ついに変化して岩のようになり巨大化です。

これが能力か? こいつはまるでガンツスーツを纏ったような効果でもあるのでしょうか?

次回も肉弾戦になりそうですね。

今週のGANTZ

2005年06月02日 22時32分00秒 | 漫画



先週の終わり方からして、玄野が今週からの主人公だと思ったら、風と子供の登場。

鬼星人幹部の筈だけど現れたイケメンは何も言わずに、ステップを踏み始めます。

そして、風にボクシングor素手勝負を挑んで来ました。

その行為は相手の土俵に立って、更に叩き潰せるという自信の表れか?

多分、そうは言っても、幹部は後々に何らかの能力を発揮し始める筈。

そこが見所ですね、ワクワク......。

ところで、大分雑魚を潰したようだけど、風は銃も使わずに一体星人をどうやって破壊したんだろう?

いつもの技?

あれで木っ端微塵に出来るのか?

そこが疑問。

今週の風は筋肉ライダーと信じている子供に何故か優しくなって来た気がしますね。

頑張って子供を守れ、風!!!

今週のはじめの一歩

2005年06月01日 22時44分08秒 | 漫画


沢村と間芝の反則の応酬により、糞試合となっているタイトル戦。

ところが、ここに来て、沢村が非常に努力を積み重ねて来て、ベルトを切望している事を強調。

しかし、本当にチャンピオンになりたいなら、万が一の反則負けもあるし、最初から反則行為に及ばない筈。

沢村が間芝の事を非常に強いチャンピオンと認めていて、しかも勝ちたくて努力を積み重ねて来た事が既に試合前に描かれていました。

つまり、沢村は分かっていてタイトル戦で敢えて反則をしたのです。

それを今週のように『幕ノ内 一歩と同じ目線からものが見たい』と言う話に持って行こうが、

今更、糞試合なのは変わらないし、美談らしき話を混ぜても無駄ってもんですYO。

今週の最後の場面で沢村の出したストレートをダッキングしつつ避けて、地面を這うようなグローブが描いてあったから、間芝が最後にアッパーを食らわしてThe ENDではないでしょうか......

だから、単に負けるだけでなく、最後に沢村が少し救われるように、今週みたく取って付けたような話の流れにしたんですかね。

まあ、既に、糞試合だから、勝敗はどっちでもいいんですけどねえ~~~。

今週のGANTZ

2005年05月19日 23時41分39秒 | 漫画
玄野に化けていた鬼星人幹部(?)。

しかし、先週の終わりから、その擬態は何となく解っていました。

で、レイカはわざと騙された振りをして、仲間の所に連れ戻すのに成功しました。

その擬態した玄野はレイカから『おじさんはどうしたの?』って聞かれて、おっちゃんの事を『おじさん』と言ってしまい、レイカを本人に向かって堂々と『レイカ』と呼び捨てする始末。

さすがに姿形は擬態出来ても、日常的な表現までは取り込めない模様。

で、囲まれて、撃たれまくって、肉片が飛んで千切れて小さくなって行ったら、今度は子供に一瞬で擬態し、スーツを着た新人の中に口や鼻の中から入って行きました。

またも、新しい能力を見せる幹部。

しかも、前の豪炎使いの能力とは異なるということは、鬼星人幹部は、それぞれ異なる能力を持っているかもしれません。

となると、あと二人幹部が居たから、こりゃ話が長くなりそうな、予感、、、

今日のはじめの一歩

2005年05月18日 22時39分26秒 | 漫画


作者も描いていて、嫌になったんでしょうね。

最悪の試合と、記者の藤井を通じて発言させています。

これまでのはじめの一歩の中での試合で、反則があっても、それは勧善懲悪の形式で話が進行していたと思います。

ああ、そうだ、宮田vs間芝の試合は故意かどうかわからないけど、間芝が宮田の足を踏んで宮田を捻挫させ、試合に勝利しました。これは、勧善懲悪とかの話でなく、勝利への執念の対決だったから、糞な話にならずに済んでいました。

そうですね、大まかになんですが、これまで反則はあっても、その行為は故意か?って、感じのぎりぎりのラインで、試合は進行して来た筈。

勿論、それはメインで取り上げられる試合の話ですが。

でも、今回の間芝vs沢村の試合は、故意の反則のオンパレード。

折角の高度な技術で始まった展開もまるで台無し。

こりゃ、どっちが勝っても、どうでも良いと言わざるを得なくなってきました。

今週のはじめの一歩

2005年05月12日 22時23分30秒 | 漫画
このままでは沢村にかなわないと思った間芝は沢村の目をつぶしに掛かりました。

先ずはクリンチして倒れ様にエルボーで不意に目を狙うも沢村に読まれて避けられました。

しかし、その後に、完全に故意に頭突きを入れ、瞼を潰す事に成功。

但し、減点必死なので、必ずK.O.で倒す事が勝利の条件となります。

こうなったら最強対決でなく、

最狂勝負ですな。

もはや、どちらが勝っても好試合とは全く言えない状況になってしまいました。

今週のはじめの一歩

2005年04月29日 08時16分25秒 | 漫画


やっと、間芝の意識が回復しましたが、自分が何故意識を飛ばしたのか?どのくらいダメージがあるのか?を全く把握出来ていない様子。

ほとんどサンドバック状態なのは変わらず。

いつものこの作品のパターンだと、間芝が勝利すると思うのですが、、、

今の所、沢村の圧倒的有利が揺るがずの状態ですね。

もしかして沢村が新チャンプなんてパターンもあり?