Birthday suits

日記的に自身の考えなどを綴っていくブログ、最近、音楽 & Mac寄り、で、たまに攻撃的

BROS - Sister (1989)

2009年10月28日 20時00分00秒 | 音楽
アイドル的扱いだったのでその実力そのものはあまり評価されない感じで、

更にはボーカルの歌声がマイケル・ジャクソンに似ているとの事で、

アメリカでは熱心に売り出しがされなかったBros。

1989年だったら仕方がないか??




但し、日本では『Madly in love』がヤマハスクーターのCM宣伝に使われるなど、

ある程度知名度があった筈。





双子のゴス兄弟には妹がいた。

First albumが売れた後だと思うけれど、その妹が事故死した。

その妹の事故死を歌にした。




切ない歌だった。




BROS - Sister (1989)



Intel iMac(early)の修理~まとめ

2009年10月15日 20時00分00秒 | Mac
Intel iMacを2006年2月7日に購入。

修理を依頼したのが2009年9月1日。購入してから2年7ヶ月経過。

apple careとかは未加入なので、本来なら保証対象外。

購入店舗でもそう言った保証プランには入っていない。



それでも、シリアル番号:W86OOOOOのIntel iMac(early)ってことで、

アップルのHPのディスカッションボードに載っていた事を例に挙げて、サポートと交渉。

『今回だけ無償修理』にての対応を獲得。

(ゴネ得とかではないです、ディスカッションボードの例を挙げて普通に交渉しただけ)

因みに普通にサポートの言う通りに修理金額を支払うと....48.000円



1)液晶:修理から1ヶ月以上経ったけど、当然、不具合はありません。

2)iPod miniの充電:何とフルに充電されるようになり、「USB1~~」のメッセージも出てこない。

  やはり、以前の充電不具合は、不良液晶パネルのフレキシ盤によるものと思われる。

  それがUSB2を含めた電源系に悪さをしていたと思う。

3)Safari:これは電源系統の不具合に起因していた訳ではなかった。

  要はOSが古いバージョンで、Safariも古いまま。

  ところがWeb上のHPとかは新技術が導入され、古いSafariでは上手く起動しなかったのが原因と思われる。

  Safariをアップデートしたら、問題解決。

4)Real player, Limewire

  当然、最新のモノにアップデート。

Intel iMac(early)の修理(5)

2009年10月13日 20時00分00秒 | Mac
急遽、平日に有給を取る事になった。

半年ぶりくらいだろうか?

2009年9月1日である。




ぐだぐたと長伸びた修理の依頼。

この有給を利用せず、いつ修理に出すんだ!ってモチベーションが重い腰を動かす。

先の見えない交渉事の面倒さをやっと上回った。






そこで、意を決して、アップルサポートに電話(0120-277-535)!!

長い長い電話案内の末、15分くらい待ってやっとサポートのオネーチャンに繋がった。



そして以下の事を伝えた。

1)Intel iMac(early)の液晶画面に縦線が7本常時ある。

しかし、オペレーターのオネーチャンはマニュアル通りの対応で

『液晶修理はパネル交換で4万8千円』と伝えて来た。


そこで、


2)アップルディスカッションボードでIntel iMac(early)の液晶画面に縦線が表れる問題が議論されている事。

3)そこでは該当機種が無償でパネル交換がされている事。

4)該当機種はIntel iMac(early)のシリアル番号:W86OOOOOOである事。

を伝えた。



そして、マニュアル対応のオネーチャンに、

事情が分っているもっと上位の人に変わって欲しい事を伝え、詳しい上司に変わってもらった。

また1~4)を伝え、オペレーターの指示で電源抜きでの縦線消失がない事を確認。


そして、

『保証期間は過ぎているけれど、今回に限り無償修理』と言う対応を勝ち取った!!!




実に電話で50分のやり取りの後だった。

「最短で宅配便(ヤマト便)でのPCの引き取りは2日後」と言う事なので、

2日後(9.3)に回収して修理工場へ。

appleのHPで修理状況を確認すると9月4日には修理が終了していた。






9月6日には筐体が戻って来た。

アップルサポートへの電話から筐体回収、修理、返送と、

実に迅速な対応であり、

何でもっと早く無償修理依頼をアップルにしなかったのか後悔するくらいだった。

Intel iMac(early)の修理(4)

2009年10月11日 20時00分00秒 | Mac
しかし、iMac G5に乗っているOSは10.3 Pantherだった。

そもそもiMac G5の故障修理の後釜としてIntel iMacを購入し、

更にそのIntel iMacの不具合の為、

用無しとなっていたiMac G5に戻して使用しているんだから、世代が古いのは当然。

頭ではちゃんと理解しつつも、使い勝手の悪さが気になってしまう。

Safariを使っていてもversion遅れで、色々な技術の進歩について行けてない。

You tubeだってまともに表示されないし、Google 地図だって使えない。

要は時代遅れのOSとブラウザ(Safafi)で不便を感じるようになってきた。

勿論、マルチタスクになるとファンが回ってうるさいだけでなく、

処理速度だって遅くなる。




こりゃ、お金を払ってでも快適な環境を手に入れたい気持ちが再度出て来た。




しかし、先ずはアップルのサポートに電話して、

”Intel iMacが無償修理にならないかを交渉するのが先だ!!””って思いつつも、

ずるずると日々を過ごしていた。





とある事情で半年ぶりくらいに有給を取る事になった。

2009年9月1日だった。



つづく。

Intel iMac(early)の修理(3)

2009年10月10日 20時00分00秒 | Mac
iMac G5の後釜として新規購入したIntel iMac。

しかし、既に新機種と言うのは結構な時間が経過していた。

Intel iMacの液晶画面上に表れた縦線は消える事がなかった。

所謂、ドッド抜けのようなライン(といっても色付き)が常に表示されるようになった...。




...ただ、...




工業製品である以上、ある程度の年月が経てば多少の不具合は出て来ると思う。

購入が2006.2.7だから液晶に不具合に出て来た時には、使用期間が実に2年以上経っていた。

だからこんな症状が出ても初期の頃は気にしなかった。

液晶上の1本の縦線は許容範囲内だった。





ところが、ある時、液晶画面上に縦線が、

また1本、

さらに1本、と増え続けた。

でもね~~、

そんな状態でも人間慣れもあるし、買ってから2年経っていた状況も理解していたから、

見た目の醜さはあまり気にならなかった。勿論、これは個人の許容範囲に依存するでしょう。









しかし、...







それとは別の所でも問題が出て来た。

所有しているiPod miniがUSB2ケーブルでの充電がされなくなって来たのだ。

iPodを接続した時「USB1で接続されているため、充電出来ません」的なメーッセージが出るようになった。




はっきり言ってその原因は不明だった。




しかし、その縦線の数が5本を超えた頃(2008.11)、アップルディスカッションボードで検索してみると

縦線のキーワードでIntel iMac(early)に液晶の不具合があるのが分った。





何でも液晶画面を繋ぐフレキシ盤が接触不良を起こす、との事。






これだ!!っと思った。

これがiPodが充電されなくなってきた電源系統の原因だと。




しかもアップルディスカッションボードでは、

通常液晶の交換に5万円近く費用がかかる所、

交渉努力した先人達は無償修理を勝ち取った報告が挙がっていた。




これは心強かった。




しかし、自分の場合はどうなるんだろう?って考えると、

アップルのサポートに電話するのが億劫だった。

勿論、長時間、サポートとのやりとりに時間が掛かったり、

平日の昼間や土曜の午前中のみの対応は有給を取らないと出来ないことだ...

と思えていた事も修理を躊躇う一因だった。





そのなこんなでうだうだしていたら2009.5になっていた。

液晶上の縦線、iPod miniの不十分な充電だけでなく、また新たに問題が出て来たのです。

Intel iMacでSafariを立ち上げると一瞬で終了!!

『これらの問題は電源系統が原因でないか?』と思える不具合が重なったため、

古いiMac G5にデータを移してIntel Macをお役御免した。




しかし、修理に出す、サポートの人に交渉する、と言う事にかなり心の壁があり、

ずるずるとiMac G5を使い続ける日々が続いた。



...続く