最近、いろいろと考えさせられることがあり、今日はその事を書きます。
このブログを書き始めてから、わんちゃんの飼い主さんがたくさん遊びに来てくださったり、
こちらからもいろいろなところへ遊びに行かせてもらったりと、楽しく、
ブログを初めてよかったなと、思っていました。
そんななかで、安楽死を考えてしまうほど辛い状態になっているわんちゃんのご家族に出会いました。
『もう安楽死を考えないといけないのでしょうか?』との問いに私は、
『安楽死を反対する事も、賛成する事もできません。』と答えました。
これは、安に責任回避をする為にどっちつかずのことを言ったのではなく、
本当に、どちらを選択すべきなのか、わからないのです。
以前めりちゃんが2階のベランダから落ちた後に、もしもの事が頭をよぎり、
「めりちゃんが突然いなくなったら、辛すぎる。もしもの時は覚悟する時間が欲しい。」と言う私に、
友人が、「でも、めりちゃんにとっては、苦しまないで旅立てたほうがいいと思うよ。」と言いました。
…まさにその通りです。はっとしました。
めりちゃんにとっては、苦しまなくていいほうがいいに決まってますよね。
でも、もし病気になり、見ているのも辛い様な状態になったら、安楽死という選択肢を選ぶだろうか。
まだ、生きる為にもやしつづけている命の炎を自らの手で消すだろうか。
このブログで知り合ったわんちゃんが旅立ってしまったことが続いた事もあり、
こんなことを、考えながら最近過ごしていました。
私の中でまだ答えを出せないでいるので、なんだかまとまらない話をしまいました…。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
何よりも、めりちゃんの幸せを最優先に。
このブログを書き始めてから、わんちゃんの飼い主さんがたくさん遊びに来てくださったり、
こちらからもいろいろなところへ遊びに行かせてもらったりと、楽しく、
ブログを初めてよかったなと、思っていました。
そんななかで、安楽死を考えてしまうほど辛い状態になっているわんちゃんのご家族に出会いました。
『もう安楽死を考えないといけないのでしょうか?』との問いに私は、
『安楽死を反対する事も、賛成する事もできません。』と答えました。
これは、安に責任回避をする為にどっちつかずのことを言ったのではなく、
本当に、どちらを選択すべきなのか、わからないのです。
以前めりちゃんが2階のベランダから落ちた後に、もしもの事が頭をよぎり、
「めりちゃんが突然いなくなったら、辛すぎる。もしもの時は覚悟する時間が欲しい。」と言う私に、
友人が、「でも、めりちゃんにとっては、苦しまないで旅立てたほうがいいと思うよ。」と言いました。
…まさにその通りです。はっとしました。
めりちゃんにとっては、苦しまなくていいほうがいいに決まってますよね。
でも、もし病気になり、見ているのも辛い様な状態になったら、安楽死という選択肢を選ぶだろうか。
まだ、生きる為にもやしつづけている命の炎を自らの手で消すだろうか。
このブログで知り合ったわんちゃんが旅立ってしまったことが続いた事もあり、
こんなことを、考えながら最近過ごしていました。
私の中でまだ答えを出せないでいるので、なんだかまとまらない話をしまいました…。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
何よりも、めりちゃんの幸せを最優先に。
自然死と安楽死を両方経験した方が、どちらにも悔いが残ったとおっしゃってました…
どちらのケースも治る見込みの無い病です。
人間より寿命が短い事だけは確かなんですよね・・・
だから少しでも楽しく過ごす時間を大切にしないといけないんですよね。
安楽死…、とても難しい問題だと思います。
湘南のkoaさんがおっしゃる通り、答えはないかもと思います。
私は先週の土曜日に、愛犬のまぐを見送りました。
17歳でしたが、大きな病気ではなかったのですが
最期までの約1か月は寝たきり状態で
気をつけてはいましたが、床ずれにもなりました。
そんな状態のまぐを見るのが辛かったのでしょうね。
私の父親が、安楽死させようと言いました。
その気持ちもわかります。
けれど、私は寿命まで生きて欲しいと思いました。
そして、まぐはがんばって、寿命を全うして、旅立ちました。
だからといって、安楽死がいけないということは言えません。
その選択しか残っていないということもあるだろうし。
ただ、安易に選択するのは、やっぱり…とも思います。
大事な大事な家族の一員です。
悔いがまるっきり残らないということのほうが少ないと思います。
けれども、この子たちの大切な命を最期まで
見届けてあげるのが、家族の務めと思うのです。
大事なわんこたちが、幸せな一生を送れたと
最期に思ってもらえるよう、毎日毎日を
いっぱい愛してあげていれば、いいのではないでしょうか。
長くなったうえに、支離滅裂ですみません。
「小春さんの旅立ち」、「himeさんの迷い」、私にはその時のお二人のお気持ちよくわかります。私自身、2ヶ月前の愛犬の病衰弱に覚悟を決めたのも確かですから。やはりどちらが良いかというのは難しいです。あまりにも大きな苦しみの状態が続いているのであれば「安楽死」という方法を選ぶでしょう。また、逆に「生きたい」という姿がほんの少しでも見られるならば見守る私ら家族はどんなことでもしてあげようということを話しています。愛犬が生きているだけで私らも幸せという我が家です。himeさんにも時間をかけて皆さんで考えてみることをお勧めしたいです。2ヶ月前に偶然一緒の病院での治療を受けていたすぐご近所のワンちゃんも先に旅立ちました。やはり人間でも動物でも生きものの死は悲しいです、必然ではありますけど。
ただ自分が思うにワンコ達は
死なせてくれ~とは思っていないでしょうね
どんな事があっても本能は生きようとしているはず・・・
自分は最後まで一緒に戦って行ければな~
と思っていますが・・・
状況にもよりますよね
最後に結論を出すのは人なんですね・・・
どっちにしろ家族を失い悲しいのはみんな同じなんですよね・・・
考えていると涙が出てきました・・・
変なコメントですみません
でも飼い主さんがその子の為に、一生懸命考えて出した結論なら、きっとそれが最善策なんだと思います。
と言うよりそう信じたいです。
人間もそうですが、動物だっていつ亡くなるかわからないので、普段から後悔しないよう日々大切に過ごして行けたらなと思ってます。
犬ももちろんですが、特に馬。
彼らは体が大きい分、肢を複雑骨折などするとすぐに処分決定します・・・。
選択肢などありません。
そしてどんなに大切にしていた子でも、亡くなってしまうと単にゴミとして扱われてしまいます・・・。
一般の会員さんからはこういった事実を隠していますが、私は最近知って貰った方がみんなもっと普段からこの子達を大切にしてくれるんじゃ??と思ったりしてます。
いくら辛くってもそれが現実なのですから・・。
なんだか私も何が言いたいのか良く分からなくなってしまいましたが
小春のボロボロの状態を見て安楽死を考えました。でも生きようとする力が強かったので止めました。ただし苦しむことが無かったからです。家族が迷った時は安楽死はすすめません。3年前保護した子は頭にガンが回り鎮痛剤も効かなくなり悲鳴を上げていました。安楽死を選択しました。苦しい時でも好きな人の腕の中では嬉しそうな表情を見せましたが、1時間の話し合い後安楽死させました。過度の苦しみは犬にとっては無用に思います。アリアも腫瘍がありますが一時はひどい苦しみ方でした。
今度同じ苦しみが来た時は安楽死を覚悟しています。安楽死は飼い主の責任ですから時間をかけて考え、覚悟が必要に思います。
皆様、こんにちは。
やはり難しい問題ですよね。
その子の状態や、それを見守る家族の状態、その子と家族を取り巻く状況など、
みんなそれぞれ違いますもんね。
一番大切なのは、その子にとって一番と思われる方法を考えて考えて考え抜いて、愛情一杯に選択すべきなんでしょう。
だって、その子を一番知っているのは、私たち家族なんですから。
みなさんの思っている事をお話ししてくださった事、とても感謝しています。
ありがとうございました。
このような辛い選択をする日が来ないよう祈りつつ、
めりちゃんをいーーーーーっぱい愛して行きますので、
これからも、遊びに来てくださいね
緩和できず、生きていることが苦痛それのみの状態である場合は尊厳死も
やも得ないことなのではないかと思っています。
もし痛みを緩和できて、少しでも家族に甘えるのを喜んでいるので
あれば、私は自分の体力が続く限り(あと経済力が問題)介護して
見送りたいと思いますけれど。。。(T.T)
そうですね…。
やはり、その子の状態や、家族の状況、その他いろいろなことを加味した上で、
その子にとって一番いい方法を、私たちが選択すべきなのでしょうね。
やはり、その時になってみないとわからない、思いもかけないこともたくさんあるのでしょうしね。
今は、とにかく毎日ニコニコしてくれるように、暮らしましょうね