NPO法人アニマルレフュージ関西さんのブログの記事に、
とてもすばらしい作文が載っていたので、紹介したいと思います☆
小学2年生の子が書いた犬を飼う事についての作文。
これを読んだとき、感動し、泣いてしまいました。
このくらい小さなうちから、小さな命を大切に思う事を
感じ取ってくれる子がたくさん増えてくれたら、、、
日本の犬猫の遺棄や刹処分数がぐんと減るのに。。
作文は、アークさんのブログでお読みください☆
NPO法人アニマルレフュージ関西さんのブログの記事に、
とてもすばらしい作文が載っていたので、紹介したいと思います☆
小学2年生の子が書いた犬を飼う事についての作文。
これを読んだとき、感動し、泣いてしまいました。
このくらい小さなうちから、小さな命を大切に思う事を
感じ取ってくれる子がたくさん増えてくれたら、、、
日本の犬猫の遺棄や刹処分数がぐんと減るのに。。
作文は、アークさんのブログでお読みください☆
作文見てきました。感動しました。
本当にその通りですよね。
どうして?、その言葉が胸にささります。
私たち夫婦には、子供がいませんが、甥っ子姪っ子がいます。その甥っ子が、3年の時、我が家のシロと言う犬が亡くなりました。シロは甥っ子も可愛がっていたので、亡くなった時、姉から、死ぬと言う意味を、息子に見せてほしいと言われ、甥っ子が我が家に来ました。初めて直面した死に、甥はショックを受けていました、もう戻らないの?何度も言うていました、声を殺し泣く甥っ子に、シロはね、頑張ったんやで、しんどいのに、生きようと頑張ったんやで、と教えました。甥っ子は、シロの死を、学校の発表会で、話してくれたそうです。シロの写真を見せながら、号泣しながらシロのことを話してくれたそうです。姉は先生から、何人かの生徒が同じようにないていた、すごくためになる話でしたと言われたそうです。シロの死から甥っ子は、犬や猫の殺処分についても、教えてほしいと聞いてきました。幼いうちから、皆がこの気持ちを持っていたら、幸せな犬猫ばかりになるのになと思いますよね。
ARKさんのHPはたまに覗きにいっています。
一人ひとりが、命の大切さ、殺処分を無くそうという気持ちになってくれるような世の中になってほしいです。
長文すいませんでした。
甥っ子さんのお話を聞かせてくださり、ありがとうございました。
ranaさんも、お姉さんも、命を重んじる教育をされているステキなご家庭なんですね。
子供たちにとっては、その時はショックがとても大きいでしょうが、
それを乗り越えて、小さな命を大切にすること、
まもってあげるべき存在だということをわかってもらいたいですよね。
動物愛護後進国の今の日本に必要なのは、教育と啓蒙。
これに尽きると言われています。
クラスの子たちの前で、号泣しながらも発表してくれた甥っ子さん、
とてもりっぱです!ありがとう!!